SUV
【本格クロカンどっちを買う?】トヨタ 新型ランドクルーザープラド vs ジープ グランドチェロキー
今回は本格クロスカントリー対決としてトヨタ 4代目ランドクルーザープラドの上級グレードTZ-G(553万円)とジープ 4代目グランドチェロキー ラレード(524万円)を徹底比較します。4代目ランドクルーザープラドはトヨタが販売・製造するクロスカントリーSUVで2021年6月に一部改良されています。一方、4代目グランドチェロキー ラレードはジープブランドのフラッグシップモデルで高い人気を誇ります。それぞれどんな良点があるのでしょうか?※一部画像が当該グレードと異なります。
続きを読むマツダ MX-30は環境に優しいSUVだった
クルマは私たちの生活に欠かせない物である一方で、排気ガスに含まれる二酸化炭素(CO2)は地球温暖化の原因にもなっています。EV(電気自動車)やハイブリッド、クリーンディーゼルなど技術革新によって次々に環境に優しいクルマが登場していますが、クルマ自体の数が増えているため、地球環境のためにはさらに厳しく対策に取り組んでいかなければならないのが現状です。今回取り上げるマツダ MX-30は、環境に配慮した素材をインテリア(内装)に使用するなど、クルマに関わる環境問題に新たな分野で取り組んだモデルです。どんな特徴があるのか、解説していきましょう。
続きを読む【低燃費で税金も安い】排気量1リッター以下のSUV5選【軽自動車以外】
排気量1リッター以下の自家用普通自動車は、毎年かかる自動車税が2万9500円です。これは一般的な1.5リッター超2リッター以下(3万9500円)より1万円安く済みます。また、低排気量のクルマは燃費も優れるうえ、ターボ付きであれば実用に十分なパワーを備えています。今回はそんな低燃費で税金も安い排気量1リッター以下のSUVを5車種に紹介していきます。
続きを読む【ホンダ 新型ヴェゼルのライバル!?】同じ価格で狙える輸入コンパクトSUV5選
最近話題のホンダ 新型ヴェゼル(227万9200円〜329万8900円)ですが、値段を見ると輸入車も手が届く価格帯です。実は同じ価格帯で購入できる輸入コンパクトSUVも、日本におすすめのサイズ感でおしゃれなモデルが多く存在します。そこで、今回は新型ヴェゼルと同じ価格で狙える輸入コンパクトSUVを5車種紹介します。
続きを読む日産 スカイライン廃止で上陸するかも?インフィニティ QX50
日本経済新聞は2021年6月12日に日産 スカイラインが廃止されると報じました。もしかすると日産は今後、SUVやEVに注力し、セダンから撤退する可能性もあるかもしれません。仮にセダンのスカイラインが生産されなくなれば、SUVとして復活する可能性があります。そこで、今回はかつて日本で販売されていたスカイラインクロスオーバーの後継車、インフィニティ QX50を紹介します。
続きを読む日産が新型3列シートSUV「インフィニティ QX60」を発表
6月24日、日産自動車の高級ブランド、インフィニティからファミリー向けのプレミアムSUV「QX60」の新型モデルが発表されました。日本では販売されていないこの3列シートSUVは、北米を中心に累計販売台数40万台を数える人気モデルで、今回のモデルチェンジも注目を集めています。 そこで今回は、新型QX60とはどんなクルマなのか、その特徴を解説していきます。
続きを読む【ホンダ 新型ヴェゼルにも搭載】サンルーフを付けるメリット・デメリット
30年ほど前の自動車購入において流行りのオプションといえばサンルーフでした。数年前までは車内で煙草を吸う人も減ったことにより、換気が重要ではなくなり、サンルーフの人気は影を潜めていました。しかし、近年販売されたヴェゼルやタフトなどの新型SUVにはサンルーフ標準装備のモデルが増えてきています。ここではサンルーフを搭載した車種と、サンルーフのメリット・デメリットについて紹介していきます。
続きを読む【新型トヨタ ランドクルーザー 300系発表】200系とどう変わった?
2021年6月10日に、新型ランドクルーザーの全貌が世界初公開されました。約14年続いた200系がついに終わり、新世代の300系へと進化します。今回は、発表された300系ランドクルーザーが200系からどのような変化を遂げたのか、新型モデルの情報をお伝えしていきます。
続きを読む【スバル5代目フォレスターが大幅改良】いったい何が変わった?
2018年6月に発売され、スバルを代表する人気モデルとなっている第5世代のフォレスター。SUVらしい力強さと使い勝手の良いパッケージングを備えるスバル発のグローバル世界戦略車が、2021年6月に大幅な改良を行ないました。何がどう変わったのかをさっそく深堀りしていきましょう。
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