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スバル フォレスター ツーリングの維持費をご紹介!
2018年7月に5代目が発売開始されたスバル フォレスター。発売開始からまだ1ヶ月ほどですが、すこぶる評判が良いようです。派手さはないけれども、スバルらしい実直なクルマ造りが、熱心なスバルファンのみならず、SUVを求める多くのユーザーに評価されています。 そんなフォレスターを実際に購入するには、どれくらいの費用が掛かるのでしょうか?そして気になる維持費は?そこで、新型フォレスターのベースグレードであるツーリングの乗り出し価格や維持費を各種スペックとともにご紹介します。 ※この記事では2018年8月現在に発売されているモデルの維持費についてご紹介しています。
更新日2018/08/31フォレスターってどんなクルマ?
※画像はスバル フォレスター X-ブレイクです。
フォレスターはクロスオーバーSUVではありながら、悪路での走行を可能にする車高を確保。また、低重心の縦置き水平対向エンジンとシンメトリカルAWDが採用されており、舗装された道路でも安定した走りをみせます。
2018年7月に発売開始されたモデルは、ハイブリッドシステムe-BOXERをアドバンスに搭載。また従来の2.5Lガソリンエンジンも約90%の部品を見直すことで、優れた燃費と実用域トルクの向上を実現しました。また、歩行者保護エアバッグやアイサイト・ツーリングアシストを全車に標準装備し、安全性能も向上させています。
フォレスター ツーリングのスペック
全長×全幅×全高:4,625mm×1,815mm×1,715mm
ホイールベース:2,670mm
車両重量:1,520kg
乗車定員:5名
サスペンション:(前)ストラット式独立懸架/(後)ダブルウィッシュボーン式独立懸架
トランスミッション:リニアトロニック
駆動方式:AWD
タイヤ:225/60R17
エンジン:2.5L 水平対向4気筒DOHCガソリンエンジン
最高出力:136kW(184ps)/5,800rpm
最大トルク:239Nm(24.4kgm)/4,400rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:14.6km/L
WLTCモード燃費:13.2km/L
- 市街地モード(WLTC-L):9.6km/L
- 郊外モード(WLTC-M):14.6km/L
- 高速道路モード(WLTC-H):16.4km/L
フォレスター ツーリングの乗り出し価格
車両価格:2,808,000円(税込)
自動車税:26,200円(8月登録の場合)
自動車取得税:70,200円
自動車重量税:49,200円
自賠責保険料:36,780円(37ヶ月分)
リサイクル料金:10,910円
乗り出し概算価格: 3,001,290円
フォレスター ツーリングの乗り出し価格は、約300万円。この他に、販売諸費用や、メーカーオプションが入ると、金額は変わります。
フォレスター ツーリングの年間維持費
燃費は、年間に1,1000km走行。無鉛レギュラーガソリン価格を152円(2018年8月6日現在の全国平均)として計算すると以下のようになります。
11,000km÷14.6km/L×152円= 114,520円
また任意保険料は、本人限定、対人対物無制限、年間走行距離11,000㎞、車両保険付き、免許カラー(ブルー)の条件で、21歳以上で8等級の場合と、30歳以上で10等級の場合を算出しました。
21歳以上、8等級の場合:約18万円
30歳以上、10等級の場合:約9万円
車両保険を付けない場合は以下の金額になります。
21歳以上、8等級の場合:約9万円
30歳以上、10等級の場合:約4万円
スバル フォレスター ツーリングのメンテナンスパック
スバルは新車購入時に、3年間分の「ベーシック3」と、5年間分の「ロング5」のどちらかのメンテナンスパックを選ぶことができます。内容は法定点検と6か月ごとのセーフティチェックとなっており、オプションで初回車検をつけることができます。ベーシック3と、ロング5のサービス内容は以下のようになっています。
■ベーシック3
・基本点検タイプ:27,500円
・エンジンオイル交換タイプ:41,640円(初回車検を付ける場合、99,500円)
エンジンオイル交換タイプは、1か月・6か月無料点検時にエンジンオイルを交換。12ヶ月法定点検時にエンジンオイルとオイルフィルターを交換します。初回車検を付ける場合、初回車検時にもエンジンオイルとオイルフィルター交換を受けることができます。
■ロング5
・アイサイト専用 エンジンオイル交換タイプ:128,885円
アイサイト専用 エンジンオイル交換タイプは、12か月法定点検時、初回車検時にフロントワイパーラバー(運転席・助手席)の交換を受けることができます。
フォレスターは、SUVとしての優れた悪路走破性能でありながらも、使い勝手と広い室内スペースをも持つオールラウンダーのファミリーカーです。そして、充実のスペックと、先進のアイサイト(Ver.3)を持ちながら、手頃な価格であることが魅力となっています。