プロモーション
機械式駐車場(立体駐車場)に入るSUV17選|全高1,550mm×全幅1,850mm以下
かつてのSUVといえば、タフで背の高い4輪駆動モデルのことでしたが、近年はセダンやクーペとシャシーを共用するクロスオーバーSUVが主流となっています。 そのなかで、駐車場事情の厳しい日本の都市部では、機械式駐車場に停めることができる全幅が1,850mm、全高1,550mm以下の車高が求められています。 そこで、一般的な機械式駐車場のサイズである、全長5,050mm 全幅1,850mm 高さ1,550mm 重量1,700kg〜2,000kgに収まる背の低いSUVを17台紹介します。
更新日2022/11/01機械式駐車場に停められるSUVを紹介
トヨタ C-HR 全幅1,795mm×全高1,550mm
2016年12月デビューのC-HRは、コンパクトクラスのクロスオーバーSUVです。販売系列の垣根を超えてトヨタ全店で販売されたことで、またたく間に人気車となりました。
低フード化、低重心化により、運動性能を向上させたトヨタの次世代車両技術TNGAによるGA-Cプラットフォームを採用。エンジンは1.2Lのダウンサイジングターボと、1.8L+モーターのハイブリッドが用意されています。
ボディサイズは全長4,385〜4,390mm×全幅1,795mm×全高1,550〜1,565mm。ガソリン4WD(S-T “GRスポーツ”を除く)のみ全高が1,560mmとなりますが、あとは機械式駐車場に収まるサイズです。
車両重量は1,390kg〜1,480kgと重量制限もクリアしています。
【SUVだからこその絶景】スノーシューとC-HR 4WDの意外な共通点
日産 ジューク(アーバンセレクション) 全幅1,765mm×全高1,550mm
斬新なデザインで発売当時は話題を集めた日産 ジューク。
SUVでありながらクーペのようなフォルムをもつスタイリングを手掛けたのは、日産デザインヨーロッパと日産グローバルデザインによるもので、とりわけフロントマスクのデザインが印象的です。リアドアを備える5ドアでありながら、リアドアノブをCピラーと一体化させたことで、よりクーペ感のある雰囲気を醸し出しています。
2010年から発売を開始したジュークですが、翌2011年には15RS タイプVと15RX タイプVにそれぞれ特別仕様車のアーバンセレクションが登場。
ガンメタリック塗装による専用フロントグリルや専用ローダウンサスペンション、17インチのアルミホイールなどによってスペシャル感を高めています。
ジュークのノーマルモデルは全長4,135mm×全幅1,765mm×全高1,565mm(2010年モデル)と全高1,550mmを15mmほどオーバーしていますが、アーバンセレクションではローダウンサスペンションの恩恵により、全高がジャスト1,550mmとなっています。
そのため高さ制限がある機械式駐車場でも入庫することができるので、アーバンセレクションの方が有利。また見た目においてもローダウンしているためスポーティ感も増しています。車両重量も1,170kgと余裕でクリアしています。
ちなみに、2011年モデル以外にもアーバンセレクションと名称がついたものはすべて全高1,550mmとなっているので、中古車を選ぶ際は注目してみてください。
レクサス UX 全幅1,840mm×全高1,540mm
レクサス UXは、2018年にデビューしたレクサス最小のコンパクトSUVです。
とはいえエクステリアデザインは、レクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルが採用されていることもそうですが、大胆にカットされたリアエンドに真一文字に配置されたテールランプなど、サイズ以上にインパクトを感じられるデザインが特徴です。
ボディサイズは全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mm。全高が低く抑えられたスポーティなデザインは、日本での実用性も考慮されたものとなっています。車両重量も1,470kg〜1,640kgです。
パワートレインは、2.0L 直4ガソリンエンジンと、2.0L 直4ガソリンエンジン+モーターのハイブリッドシステムの2種類が用意。特にハイブリッドはWLTCモード燃費が22.8km/Lと低燃費も魅力です。
メルセデス・ベンツ GLA(初代) 全幅1,805mm×全高1,495〜1,535mm
2014年5月に日本での販売を開始した GLAは、Aクラスの派生モデルでメルセデスSUVラインアップのなかで、もっとも小さなモデルです。
クーペのようなスポーティーなフォルムと、低い全高と低重心は、走りの安定性や空力特性の向上もたらしています。
ボディサイズは全長4,430mm×全幅1,805mm×全高1,495〜1,535mmと、機械式駐車場も余裕で収まる大きさ。SUVというよりも5ドアハッチの車高を高めたスタイルは、街中でも扱いやすいサイズが魅力。
車両重量も1,470kg〜1,580kg(AMG、特別仕様車を除く)とクリアしています。
あのマリオとも共演!メルセデス・ベンツの切り札的コンパクトSUV、GLAクラス
スバル 3代目XV 全幅1,800mm×全高1,550mm
スバル 3代目XVは、インプレッサの派生モデルとして2010年にラインナップされたモデルで、2代目モデルからインプレッサが外され、スバル XVとして独立しました。
3代目にあたる現行型は、2017年にデビュー。新しいSGP(スバル グローバル プラットフォーム)の採用により、走りの性能を大幅に向上させました。
パッケージは、スバル独自の水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成されたシンメトリカルAWD。重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れたこの構造により、コントロール性、直進安定性、ハンドリングなどあらゆる状況下で操る愉しさを感じられます。
ボディサイズは全長4,485mm×全幅1,800mm×全高1,550mm。全高は低く抑えつつも、最低地上高を200mmと確保しており、高いオフロード性能が魅力です。
車両重量も1,410kg〜1,550kgとクリアしており、オフロードと都会の両方で使える一台となっています。
300万円で買える国産SUV対決!ヴェゼル、C-HR、XV、購入するならどれがいい?
アウディ Q2 全幅1,795mm×全高1,520〜1,530mm
2017年6月から日本国内で正式販売を開始したアウディ Q2のエクステリアデザインは、アウディと認識できる特徴は残しつつ、ポリゴン(多角形)モチーフが新たな要素となっています。
クーペの風のリアに向かって傾斜したルーフラインを持っているのにもかかわらず、前席後席とも頭上と足元には十分なスペースが確保されています。
ボディサイズは、全長4,200〜4,205mm×全幅1,795mm×全高1,520〜1,530mm。車両重量は1,340kgとコンパクトかつ軽量です。
型破り!? アウディ Q2というキャラクター
アウディ A4オールロードクワトロ 全幅1,845mm×全高1,490mm
アウディのステーションワゴン(アバント)をベースにしたクロスオーバーSUVのオールロードクワトロ。もともとはA6アバントをベースにしたモデルのみが1999年に登場し、のちにA4アバントをベースにしたモデルも登場しています。
このA4オールロードクワトロは2010年にデビューし、現在販売されているのは2代目の2020年10月モデルです。
もともとステーションワゴンをベースにしているので車高が低く、初代のボディサイズは全長4,720mm×全幅1,840mm×全高1,495mmでした。
2代目は4,760mm×全幅1,845mm×全高1,490mm、車両重量は1,690kgです。エクステリアは専用バンパーや大型ホイールアーチ、頑強なルーフレールにステンレス製のアンダーガードを備え、マンハッタングレーメタリックなどの特別色をオプションで採用しています。
駆動方式はアウディならではのクワトロシステムを採用した4WDのみの設定です。2代目では、さらに進化したクワトロシステム「ウルトラテクノロジー」を標準装備しており、4WDが必要ない場所では前輪駆動のみで走行することができるようにもなっています。
SUVの力強さだけではなく洗練された佇まいは、ほかのSUVにはない魅力と言えるでしょう。
フォルクスワーゲン ゴルフ オールトラック 全幅1,800mm×全高1,510mm
フォルクスワーゲンを代表するハッチバックとして知られるゴルフ。ジウジアーロのデザインによる初代ゴルフがデビューした1974年以降、数多くのモデルチェンジを重ね、2019年秋には8代目となる最新版ゴルフがお披露目されています。
そんなゴルフの派生版として2015年の夏に登場したのが、クロスオーバーSUVのゴルフ オールトラックというモデル。ゴルフのステーションワゴン版となるゴルフ ヴァリアントをベースに、前後バンパーにクローム加飾、ホイールアーチとドア下を囲むように黒いホイールハウスエクステンションを施し、専用17インチホイールを採用することで、SUVらしい仕上がりとなっています。
駆動方式にはVW独自のフルタイム4WDシステム4MOTIONを採用し、ハルデックスカップリングによりオフロードにおける高い走破性能も備えています。
そんなゴルフ オールトラックは、全長4,585mm×全幅1,800mm×全高1,510mmという大きさで、1,550mmの高さ制限がある立体駐車場にもゆとりをもって入庫させることが可能。車両重量も1,540kgです。
一見するとステーションワゴンのようですが、最低地上高は165mmとベース車よりも25mm高められており、未舗装路や雪道では高い走行性能を発揮してくれます。
初代ミニ クロスオーバー 全幅1,790mm×全高1,550mm
ミニ ブランド初となるクロスオーバーモデルとして、2010年にデビューしたクロスオーバー。それまで3ドアハッチバックとワゴンのみのラインナップだったミニに初めて5ドアモデルが登場、さらに4WDシステムを搭載するなどエポックメイクな1台として話題を集めました。
初代ミニ クロスオーバーの全長4,105mm×全幅1,790mm×全高1,550mm、車両重量1,350kg(ミニ ワン クロスオーバー 2011年1月モデル)というボディサイズは、当時のミニのラインナップではもっとも大きく、ミニとしては初の3ナンバーモデルとなっていました。
また初代の1,550mmという車高は、日本の機械式駐車場に入庫できるようルーフアンテナのマウント形状にアレンジを加えることで達成されたものでした。
ちなみにクロスオーバーという呼称は日本独自のもので、海外ではカントリーマンと呼ばれています。
ミニ クロスオーバーはモデルチェンジでどう変わった?
BMW 初代X1 全幅1,798mm×全高1,545mm
BMWのSUV(※BMWではSAVと呼称)で最小クラスに位置づけられるX1シリーズ。X5、X3、X6に続き、2009年に4番目としてデビューしました。初代X1シリーズは3シリーズ ツーリング(E91)をベースにしており、そのためホイールベースも3シリーズと同一の値となっています。
ボディサイズは、全長4,454mm×全幅1,798mm×全高1,545mm、車両重量1,710kg(X1 xDrive25i 2010年4月モデル)という大きさで、日本の立体駐車場事情に合わせて全高を1,550mm以下に抑えているのが特長。駆動方式はフルタイム4WDのほか、BMWらしい後輪駆動(FR)も設定されています。
なお2015年から販売されている2代目では、FRが廃止されFFおよび4WDの設定となり、ボディサイズも全長4,455mm×全幅1,810mm×全高1,610mmと拡大。全高は1,550mm超となり、この2代目モデルでは残念ながら1,550mmの高さ制限がある立体駐車場に入庫することができないようになりました。
BMW X2 全幅1,825mm×全高1,535mm
BMW X2は、スタイリッシュな新感覚SUVとして2018年にデビューしました。SUVにクーペスタイリングを組み合わせたカテゴリーには、BMW以外も各メーカーがこぞって参入しており、いまや激戦区のひとつとなっています。
そのような中に投入されたX2は、全長4,375mm×全幅1,825mm×全高1,535mmとロー&ワイドなスタイルで、クーペシルエットがより強調されています。車両重量も1,500〜1,680kgです。
またX1やアクティブツアラーなどにも用いられているエントリーモデル向けのUKLプラットフォームを採用するなかでも、X2の車高はもっとも低く設定されています(姉妹車であるX1の全高は1,610mm)。
ドライビングポジションおよび運転席のアイポイントも低めで、それによりドライブフィールもスポーティな印象となっていることが特徴です。
【SUV映えを探しに行こう!】 機動力抜群のX2で、バビュンと東伊豆のランチスポットへ
プジョー 2008(初代発売時/2代目) 全幅1,740mm(初代)/1,770mm(2代目)×全高1,550mm
プジョーのSUVとして、3008に続き2013年にデビューした2008。プジョーの小型車となる208をベースに開発が行なわれ、発売直後からヨーロッパを中心に高い人気を博しました。
日本仕様モデルのボディサイズは、全長4,160mm×全幅1,740mm×全高1,550mm、車両重量1,140kg(プレミアム 2014年2月モデル)で、208よりも全長で+200mm、全高で80mmほど拡大させたものの、全高は立体駐車場事情を考慮し1,550mmに抑えています。
エクステリアは、ルーフレールや押し出しの強いフロントマスク、16インチのホイールなど、コンパクトながらもSUVらしい風格を演出。駆動方式は実用性を考慮しFFのみとなっています。
その後、2016年9月のマイナーチェンジによってSUVらしさを際立たせるとともに、残念ながら全高が1,570mmまで拡大されることになりました。
この2008は2020年にフルモデルチェンジを行ない、2代目へと進化。その際にボディサイズの見直しが行なわれ、全長4,305mm×全幅1,770mm×全高1,550mm、車両重量1,270〜1,350kgと、再び全高を1,550mmに抑えることに成功。
ホイールベースは初代2008が208と同寸(2,540mm)だったのに対し、2代目では208よりも70mm延伸され、2,610mmに拡大。そのため室内空間が広々となっています。
マツダ CX-3 全幅1,765mm×全高1,550mm
マツダのSUVシリーズとなる「CX」の名前を冠し、2015年から発売をスタートしたCX-3。マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)SOUL of MOTION」を採用した新世代車種の第5弾モデルです。
ボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm、車両重量1,210kg〜1,340kgという大きさで、機械式立体駐車場の高さ制限もクリアしています。
パワートレインは、発売当初1.5L直4ディーゼルターボエンジンのみでしたが、その後1.5Lおよび2.0Lのガソリンエンジンを追加。さらに2018年にはディーゼルエンジンは1.5Lから1.8Lへと排気量が拡大されています。
駆動方式はFFおよびi-ACTIV AWDという4WDの2種類を用意。トランスミッションはSKYACTIV-DRIVEという6速ATのほか、きびきびとした走りが楽しめるSKYACTIV-MTが用意されています。
2015年の発売からたびたび改良を行ない、2018年には大幅な改良を敢行。
次世代車両構造技術SKYACTIV VEHICLE ARCHITECTUREが一部採用され、乗り心地が大幅に向上。またエクステリアもラジエーターグリル形状やLEDリアライト、アルミホイールのデザインなどが変更され、加飾パネルを散りばめることでプレミアム感も演出されています。
マツダ CX-30 全幅1,795mm×全高1,540mm
2019年3月のジュネーブモーターショーのマツダブースで、初公開されたコンパクトクロスオーバーが、CX-30です。
2019年夏に欧州を皮切りに販売が開始され、日本でも導入される予定です。さきに発表されたMAZDA3と同じプラットフォームを採用したボディのサイズは、全長4,395mm×全幅1,795mm×全高1,540mm。車両重量は1,380kg〜1,550kgです。
ホンダ ヴェゼル、トヨタ C-HR、レクサス NXなど、ライバルが乱立し、飽和状態になっているコンパクトクロスオーバー市場の起爆剤になりそうです。
ジュネーブモーターショー2019で発表されたマツダ CX-30ってどんなクルマ?
マツダ MX-30 全幅1,795mm×全高1,550mm
マツダ初となる量産EVモデルとして、2019年の東京モーターショーで華々しくデビューしたMX-30。直噴エンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV G」を搭載し、優れた燃費性能とモーターによるエンジンアシストの走行性能が味わえます。
ボディサイズは全長4,395mm×全幅1,795mm×全高1,550mm、車両重量は1,460〜1,520kg(EVモデルを除く)と立体駐車場にも入庫可能な大きさとなり、兄弟モデルのCX-30(全高1,540mm)よりも10mmほど高くなっています。
マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)SOUL of MOTION」のもとでデザインされたエクステリアは、「Human Modern(ヒューマンモダン)」をコンセプトに、シンプルな顔つきに仕上げ、リアドアをRX-8以来の「フリースタイルドア」と呼ばれる観音開き仕様にするなど、大胆かつ洗練された仕上がりとなっています。
駆動方式はFFおよび4WDが設定され、グレード展開は1種類のみのモノグレードという構成。ただし発売直後には100周年特別記念車という豪華装備のアニバーサリー仕様モデルが用意されています。
DS3 クロスバック 全幅1,790mm×全高1,550mm
DS3 クロスバックは、彫りの深いフロントマスクや複雑な面構成のデザイン、ドライバーが近づくとスッとせり出してくるリトラクタブルドアハンドル、ひし形のモチーフを取り入れた個性的なインテリアなど、印象的なディテールがまるでモダンアートのような魅力を放つ、DSブランドの新しいコンパクトクロスオーバーSUVです。
ボディサイズは、全長4,120mm×全幅1,790mm×全高1,550mm、車両重量1,270〜1,280kgと、街乗りでも便利な大きさ。パワートレインは1.2Lの直列3気筒ターボに、2020年度中には電気モーターを搭載したE−Tense(イーテンス)が追加される予定です。
マトリクスLEDライトやアクティブセーフティブレーキ、ヘッドアップディスプレイなどの先進の安全運転支援技術も採用され、コンパクトクラスながら装備が充実しているのも魅力です。
ラテンの血が流れるSUV 新型 DS 3 クロスバックは他のSUVとは一線を画すSUV
ボルボ V40 クロスカントリー 全幅1,800mm×全高1,470mm
ボルボ V40 クロスカントリーは、2013年に発売されたショートワゴンのV40をベースにしたクロスオーバーSUVです。
足元には大径タイヤを履き、ボディは専用バンパーやブラックの樹脂パーツ、ルーフレールの追加などでSUV感を高めたV40 クロスカントリーのボディサイズは、全長4,370mm×全幅1,800mm×全高1,470mmというもので、一般的なハッチバックよりも全長が長いことが特徴。そこからもたらされるのびやかなルーフラインは、V40の白眉です。
基本パワートレインは、2.0L直列4気筒ターボのT5エンジンとV40シリーズ唯一のAWDの組み合わせで、2015年からはそれに2.0L直列4気筒ディーゼルターボのD4エンジンと、1.5L直列4気筒ターボのT3エンジンのFFモデルがラインアップに加わりました。
ベースのV40同様、毎年のように特別限定モデルが用意されたこともV40 クロスカントリーのトピックのひとつ。1.6L直列4気筒ターボのT4エンジンを積んだFFモデルは2014年だけの限定発売でした。
安全装備も充実しており、10種類の先進安全・運転支援装備をセットにした「セーフティ・パッケージ」は全車標準装備です。
最低地上高は145mmとこの手のモデルとしては低めですが、ウィークデイからスキーやスノボ、キャンプなどアウトドアレジャーを楽しむウィークエンドまで活躍が期待できる1台です。