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【休日は大自然と遊ぼう】北海道のおすすめアウトドアスポット10選
都道府県の中で最北端に位置する北海道は、日本海・太平洋・オホーツク海に囲まれており、その広大な土地に雄大な自然や風情ある風景を数多く見つけることのできる場所です。そんな北海道でおすすめのアウトドアスポット10ヶ所を今回ピックアップしました。
更新日2020/08/17小樽青の洞窟 龍宮クルーズ(おたるあおのどうくつ りゅうぐうくるーず)
小樽港を出発して同じく小樽市にある青の洞窟を目指すクルーズプランです。ルート上には多種多様なパワースポットが点在しています。
青の洞窟内の水面に広がる澄んだブルーの光景は非日常的で、この世のものとは思えないほど。周辺には、よく映画やドラマのロケ地として使われ、海触崖や奇岩に海の荒々しさが見える日和山灯台や、2〜4月にかけて多数のトドが寝ているトド岩など、さまざまなスポットがあり、北海道の自然の雄大さや神秘的な雰囲気を存分に味わうことができるのです。
住所:小樽市港町4-5(龍宮クルーズ)
電話番号:0134-32-3911
料金:大人 5,500円、3歳〜小学生 3,000円
アクセス:道央自動車道・長万部ICからクルマで約120分
ノーザンホースパーク(のーざんほーすぱーく)
苫小牧市に位置し、あたり一面に緑広がる自然と広大な面積を持ったテーマパーク。注目ポイントの1つは馬をテーマにした体験スポットやショーが用意されていることで、乗馬レッスンやホーストレッキングを楽しんだり、きゅう舎で引退競走馬の穏やかな姿を覗いたりと、馬との交流を楽しむことができます。
自然をテーマにしたアクティビティも充実。サイクリングや小型で愛嬌ある5人乗りランドカーでテーマパーク内を散策したり、天然芝のドッグラン(大型・小型別々)で愛犬もおのびのびと運動できたりと、家族全員で楽しめるのが魅力的です。冬に訪れた際には、ミニスノーモービルやクロスカントリー、スノーラフティングなどウィンタースポーツにも取り組めます。
住所:苫小牧市美沢114-7
電話番号:0144-58-2116
料金:4/15~11/5 大人(中学生以上) 800円、子供(小学生) 400円、小学生未満 無料
11/6~4/9 大人(中学生以上) 500円、子供(小学生) 200円、小学生未満 無料
アクセス:道央自動車道・苫小牧東ICからクルマで約20分
ルスツリゾート(るすつりぞーと)
道虻田郡留寿都村に位置し、道内最大規模の遊園地、ゴルフ場、さらには夏季限定のキャンプ場などが用意されている大型リゾート施設。ルスツ専用のヘリコプターを使った飛行体験も提供されています。
目前に広がるルスツの広大な面積や、羊蹄山、洞爺湖の非日常的な光景で週末を彩ってくれることでしょう。遊覧飛行は5分、10分、15分、20分の4コースから選択可能です。
ウィンターシーズンにはゲレンデはもちろんのこと、かまくらで食事やお酒を堪能できるWA! KAMAKURA Barで雪国風情を味わうのも一興でしょう。スキーやスノーボード用具のレンタルも行われています。
住所:虻田郡留寿都村字泉川13番地
電話番号:0136-46-3331
料金:ナイター券(16~20時) 大人2,800円、子供1,500円、シニア2,400円〜
アクセス:道央自動車道・豊浦ICからクルマで約40分
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ(たいせつざんそううんきょう・くろたけろーぷうぇい)
四季の訪れを自らの風景で知らせてくれる大雪山をより楽しむなら、やっぱり黒岳ロープウェイ。風情だけでなく自然の荘厳さも同時に伝わる圧巻の景観が広がります。
層雲峡にある黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトを使って大雪山の秀峰である「黒岳」へ向かえば、展望台では大雪山の山並みや、早朝にしか見えない積雲峡渓谷独自の地形から生まれる雲海などが待ち構えています。
狭谷サイクリングツアーやガイド付き黒岳登山などのツアーに参加したり、温泉郷である層雲峡温泉で湯にゆっくり浸かるのもおすすめです。
住所:上川郡上川町層雲峡
電話番号:01658-5-3031
料金:片道 大人(中学生以上)1,400円、子供(小学生以上)700円〜
アクセス:旭川紋別道・上川層雲峡ICからクルマで約30分
定山渓自然の村(じょうざんけいしぜんのむら)
老若男女がグループ活動を行ったり、1年を通じて定山渓の自然で野外活動ができることを目指して設置されたのが定山渓自然の村で、野外活動初心者が楽しめることを念頭に置いた施設です。
体験プログラムには工作会や森の観察会が1年を通じて開催されている他、夏から秋にかけ行われている遊歩道チャレンジクイズやドラム缶風呂体験といった季節限定のプログラムがあり、楽しみながら、自然への理解を深めることができます。
宿泊施設としてテントサイトとテントハウス、そしてコテージが選択可能。宿泊だけでなくデイキャンプも用意されています。
住所:札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
電話番号:011-598-3100
料金:テントサイト 日帰り 340円〜
アクセス:道央自動車道・虻田洞爺湖ICからクルマで約90分
レイクトーヤランチ(れいくとーやらんち)
本格的なホーストレッキングを体験できる洞爺湖のホースランチです。ルスツランチと春香ホースランチの合わせて展開されている3拠点の内1つで、それぞれでトレッキングメニューや景観が異なります。
今回紹介するレイクトーヤランチでは洞爺湖を一望できる景観が魅力。夏であれば緑が生茂り、冬には雪に覆われます。有珠山や羊蹄山の雄大な姿を見逃せません。4月〜11月の期間であれば、小さい子供でも家族一緒に参加できるファミリートレッキングメニューが用意されています。
住所:虻田郡洞爺湖町月浦44
電話番号:0142-73-2455
料金:レイクトレッキング 5,500円〜
アクセス:道央自動車道・虻田洞爺湖ICからクルマで約10分
北海道ライオンアドベンチャー(ほっかいどうらいおんあどべんちゃー)
ニセコを拠点としてアウトドア体験プランを提供している会社の北海道ライオンアドベンチャー。そのニセコにあるのがライオンニセコベースで、清流下りやサイクリング、トレッキングに川遊び、さらにはダッキー(二人乗りボート)のレッスンや1日コースが提供されている充実ぶりがポイントです。
ライオンニセコベース以外にも、ライオンリバーベースやちとせベース、ニセコビレッジピュアエリアなどそれぞれのエリアでラフティングや熱気球フライト、千歳川清流下りなどのプランも。気になる方はぜひ公式サイトにてチェックしてみてください。
住所:虻田郡ニセコ町字中央通60-4(ライオンニセコベース)
電話番号:0136-43-2882
料金:ニセコ清流下り 大人4,950円、小学生3,740円、幼児(3歳以上)1,100円〜
アクセス:道央自動車道・豊浦ICからクルマで約60分
マオイオートランド(まおいおーとらんど)
札幌市内から約60分、新千歳空港から約30分でアクセスできるロケーションにあるオートキャンプ場が、マオイオートランド。都市の近郊にあり、訪れやすいのが特徴です。
コテージ、キャンピングカーサイト、スタンダードカーサイト、フリーテントサイトと異なる4種類の宿泊場所から選択可能。一部エリアがペット同伴可能となっているのはうれしいところ。要予約となっているので電話で問い合わせましょう。
場内には、遊具やパターゴルフ場があり、7月下旬〜8月にかけて水遊びもできるようになっているので、お子さんと一緒に遊ぶのがおすすめ。徒歩10分でアクセスできる距離にはながぬま温泉があるので、思い切り遊んだらこちらで汗を流しましょう。
住所:長沼町東7線北4番地
電話番号:0123-88-0700
料金:デイキャンプ フリーテントサイト260円、入場料 中学生以上520円、小学生260円、幼児無料〜
アクセス:道東自動車動・千歳東ICからクルマで約20分
NAC(にせこあどべんちゃーせんたー)
ラフティング、リバーカヤック、マウンテンバイクにトレッキングと定番かつ人気の高いアウトドアスポーツ体験を幅広く提供するのがNAC(ニセコアドベンチャーセンター)。ラフティングでダイナミックな動きを体験したり、マウンテンバイクで舗装路から未舗装路まであらゆる路面を走り抜けたりと、冒険心くすぐるアクティビティが用意されています。
地上から5〜13メートルの樹上で遊べるアスレチックアドベンチャーパークや、夜の森で昆虫を探すサマーナイトトレッキングなど子供の遊び心に響くプログラムが充実。友人・恋人だけでなく家族揃ってアウトドアを堪能したい方でも充実した時間を過ごせるスポットです。
住所:虻田郡倶知安町字山田179−53
電話番号:0136-23-2093
料金:サマーナイトトレッキング 大人4,000円 小学生2,800円 小学生未満1,800円〜
アクセス:黒松内新道・黒松内南ICからクルマで約50分
BIG FIGHT松本(びっぐふぁいとまつもと)
伊達市大滝区にあるBIG FIGHT松本は3月中旬〜11月下旬の期間限定で営業している管理釣り堀です。水辺に生茂る樹木の中で釣りに浸れるのがよいところ。
生息しているのは自然繁殖によって育てられたレインボートラウトで、中には50cmを超えるものも。キャッチ&リリースでフライまたはルアー釣り限定になっていたりと注意事項があるので、レギュレーションの事前確認を推奨します。
レストランやコンビニなどは施設内に設けられていないので、事前に用意しておくと良いでしょう。食材と炭を持参すれば休憩エリアでバーベキューができるのが注目点です。
住所:伊達市大滝区愛地町52-4
電話番号:0136-33-6106
料金:1時間 1,500円〜
アクセス:道央自動車道・豊浦ICからクルマで約70分
海から山に至るまで、アウトドアレジャーを楽しむことができるスポットは北海道に数多く存在しています。面積が広いだけあって各スポットの規模も大きく、一度で全て巡るのではなく何度も足を運び、少しずつ北海道のレジャーを体験するのもよさそうです。