プロモーション
コンパクトだけどベビーカーが積めるSUVを5台紹介
近年SUVは悪路での走破性だけでなく、運転のしやすさや多くの荷物を積載できる利便性からますます人気の車種になっています。 そこで今回は幅約50cm×奥行き約30cm×高さ約100cm(折り畳み時)のベビーカーが収納できるSUVを5台紹介します。 ぜひ今後のクルマ選びの参考にしてみてください。
更新日2021/07/21ホンダ 初代/2代目ヴェゼル
ヴェゼルはホンダが製造・販売するコンパクトSUVで、初代は2013年に発売されています。
2019年には累計販売台数が40万台を突破しており、国産SUVの中でもトップクラスの人気を誇ります。
そんなホンダ ヴェゼルの荷室は非常に広々しており、ベビーカーを畳んで横向きに積めば、リアシートを倒さなくても収納可能です。
またリアシートは6:4の分割可倒式になっており、乗車人数や荷物の量など用途に合わせた多彩なシートアレンジが可能です。操作もリアシートの左右に備え付けられたレバーを引くだけのワンアクションと、使い勝手がいいのも魅力です。
また、リアシートのチップアップ(跳ね上げ)が可能。背の高い荷物も積載することができるので、ベビーカーを縦に収納できるので取り出しも簡単です。
トヨタ ヤリスクロス
ヤリスクロスはトヨタが生産・販売するコンパクトクロスオーバーSUVです。ボディサイズは全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mmですが、コンパクトSUVトップクラスの荷室容量390Lの広々とした荷室空間が確保されています。そのため、ベビーカーを畳んで横向きに積めば、リアシートを倒さなくても収納可能です。
また、Z、G系のグレードのオプションにはハンズフリーパワーバックドアが搭載されています。スマートキーを携帯していれば、リアバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉するので、両手がふさがっている場合でもスムーズに荷物を積載することが可能です。
トヨタ ライズ
ライズはトヨタが販売するコンパクトクロスオーバーSUVで、アクティブ・ユースフル・コンパクトをコンセプトに開発されました。
コンパクトで最小回転半径が4.9mと小回りも利き、街乗りやレジャーなどさまざまなシーンで利用しやすいクルマです。
荷室の広さも十分確保されており、べビーカーを畳んで横向きに積めば、リアシートを倒さなくても収納可能。リアシートは6:4の分割可倒式になっており、長くてかさばる物も収納時にも便利です。
また、デッキボードを取り外せば観葉植物など背の高い荷物なども積めるのも魅力です。
日産 2代目キックス
キックスは日産が製造・販売するコンパクトSUVで、2020年に2代目である新型キックスがデビューしました。
ボディサイズは全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,610mmとコンパクトながら、荷室容量は423Lと十分に広さが確保されています。ベビーカーを畳んで横向きに積めば、リアシートを倒さなくても収納可能です。
また荷室にはトノボードが搭載されており、荷物を隠すことが可能で、プライバシーの保護に貢献しています。
さらにリアシートはラゲッジ側からも可倒レバーでシートアレンジすることができ、レバーを引っ張るだけの簡単な操作なので力が弱い方でも無理なく扱うことが可能です。
スズキ スペーシアギア
スペーシアギアは2代目スペーシアに設定された軽SUVです。
軽自動車ながらリアシートを倒せばベビーカーを収納可能で、軽ハイトワゴンで天井が高いので、ベビーカーを立てたままでも収納できます。
そしてラゲッジフロアの高さが低いので、力が弱い方でもスムーズに荷物を積載可能です。
またリアシートの背面と荷室の床面は防泥加工されており、ベビーカーのタイヤで室内が汚れにくくなっています。
さらにスライドドアを採用しており、開口部が広いので子供をチャイルドシートに乗せやすく、ファミリーユースのクルマになっています。
今回はコンパクトだけどベビーカーが積めるSUVを5車種紹介しました。
荷室の広さはクルマ選びの際の重要なポイントの一つです。
また多彩なシートアレンジや機能的な装備が搭載されているかもぜひチェックしたいポイントです。
今後クルマを購入される際にチェックしてみてはいかがでしょうか。
SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!
—————————–
文・SUV FREAKS編集部
SUV専門のWEBマガジンです。
キャンプや釣りなどの用途や予算別のおすすめSUVの紹介、新型モデルの解説、ライバル比較など、SUVのご購入時にお役立ちの情報から最新ニュースまで幅広い情報を発信しています。
公式facebook:SUV Freaks SUVを楽しむ人のための情報メディア