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30代アクティブパパにおすすめしたいSUV4選

30代のパパはまだお子さんが小さい方が多いと思います。またアウトドアが好きな方であれば、「子どもが小さいうちから一緒にキャンプやスキーを楽しみたい」という方もいるはず。そんなアクティブな30代パパにおすすめのSUVを4台紹介します。

更新日2021/12/17

30代のアクティブなパパにおすすめなSUVの条件は?

クルマ お金

国税庁が行った「民間給与実態統計調査(令和元年分)」によると、30代前半(30歳~34歳)の平均年収は男性が470万円、女性が321万円。仮に共働きとすると世帯年収は791万円となります。

一般的には、クルマの購入金額は年収の半額が上限と言われています。791万円の世帯年収からクルマの購入価格を考えると、車両価格が200万円台後半から300万円台前半のクルマなら余裕を持って購入できるでしょう。

アウトドアに使うことを想定すると、おすすめなのは各メーカーの中核を担うミドルサイズSUV。荷物を載せることも考慮して、5人乗車時でも約500Lほどの荷室容量があるモデルがおすすめです。では、この条件を満たすクルマはどんなモデルがあるのでしょうか?

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日産 3代目エクストレイル(T32型)

日産 エクストレイル プロパイロット

まずおすすめしたいのは日産 3代目エクストレイルです。3代目エクストレイルは2013年の発売以降、フルモデルチェンジもなく8年間販売されているロングセラーモデル。その一番の魅力は室内の汚れにくさです。

レザーエディションを除く全車に防水シート、防水加工フロアを標準装備しており、泥汚れを気にすることなくクルマに乗り込めるほか、ガソリンモデルは防水フレキシブルラゲッジ、防水ラゲッジボードも標準装備。アウトドアの道具も気にせずガンガン搭載可能です。

さらに、5人乗車時でも565L(2列シート・ガソリンモデル)とクラストップクラスの荷室容量を備えています。また3列シートモデルも用意しており、こちらは荷室容量が445L(サードシート折りたたみ時)とやや狭くなりますが、子供の送迎などにも使えます。

これらに加えて、最低地上高は200〜205mm。4WDには電子制御4WDシステムインテリジェント 4×4(4WD MODEスイッチ付)を搭載するなど、悪路走破性もバッチリ。

新車価格は248万2700円〜、中古車価格も120万〜300万円としっかり予算に収まるのもおすすめできるポイントです。

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トヨタ 5代目RAV4

トヨタ RAV4 2019

次におすすめなのがトヨタ 5代目RAV4。その魅力は多角形を織り込んだゴツゴツとしたデザインです。特に、専用大型フロントスキッドプレートなどの専用エクステリア(外装)で本格オフローダー然としたスタイリングに仕上がっているアドベンチャーは、パパの冒険心をくすぐってくれるでしょう。

5代目RAV4の5人乗車時の荷物容量は580L(デッキボード下段時)。荷室のラゲッジボードはリバーシブルになっており、裏面は樹脂製なので、汚れものの搭載も可能です。

最低地上高は190〜200mmを確保。4WDシステムも優れており、ガソリンモデルの4WDにはマルチテレインセレクトを搭載します。3つのモード(マッド&サンド/ノーマル/ロック&ダート)を切り替え可能で、さまざまな路面にも対応可能です。

新車価格は277万4000円〜となっています。

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スバル 5代目フォレスター

スバル フォレスター アドバンス 2021

安全性能と4WD性能に定評があるスバルのミドルサイズSUVが、5代目フォレスターです。

5代目フォレスターの荷室容量は509L。荷室には傷の目立ちにくいテクスチャー素材を採用しており、汚れ物の搭載も安心です。

なかでも、アウトドア仕様のXブレイクがおすすめ。シート素材に撥水性ポリウレタンを使用しているだけでなく、荷室には撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)が、またLEDリヤゲートランプ(リヤゲート連動)も装備されます。

こちらは特に釣りなどを楽しむ時に便利で、防水性能が高いだけでなく、釣り針が荷室に引っ掛かりにくい、夜でも明かりがあるので準備がしやすいというメリットがあります。キャンプの際もランタン代わりになり、便利です。

最低地上高は220mm。電子制御4WDのシンメトリカルAWDや、スノー・ダートモードとディープスノー・マッドモードに切り替え可能なX-MODEを用意するなど、悪路走破性も高い一台となっています。

新車価格は308万円〜です。

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トヨタ カローラクロス

トヨタ カローラ クロス ハイブリッドZ 2021

2021年9月に発売されたトヨタ カローラクロスもおすすめの一台。カローラクロスのおすすめポイントは、荷物の積みやすさです。

最低地上高は160mmとSUVにしては低めに取られていますが、地面からラゲージ開口部までの高さは720mmに設定し、小柄な方でも荷物を積みやすくなっています。アウトドアでは重たい荷物を積むシーンもありますから嬉しいですね。

さらに、上級グレードにはハンズフリーパワーバックドアを搭載。純正アクセサリーのラゲージアクティブボックスを装備すれば荷室をフラットにすることができ、車中泊も楽しめます。

荷物容量は5人乗車時でも487Lを確保。ルーフレールも標準装備されており、ルーフキャリアを装着すれば荷物の積載量を拡大できます。

価格は199万9000円〜319万円と、予算内で上級グレードも狙えるのも30代パパにおすすめできるポイントとなっています。

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今回は30代のアクティブなパパにおすすめのSUVを4台紹介しました。もし、新車だと予算が厳しいという方は、中古車も検討してみてはいかがでしょうか?

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文・SUV FREAKS編集部

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