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荷室容量ならトヨタ RAV4がおすすめ。目的別、200万円台で探す中古SUV

車選びをするときは、目的や条件が決まっているケースがほとんど。ここでは、燃費性能や走破性能、室内の広さや乗車定員など、性能面や機能面といった車選びで重視されることが多い用途・目的を5つに絞り、それぞれおすすめの中古SUVを解説します。車選びをするときの参考にしてみてください。

更新日2023/03/29

目的にあったクルマを選ぶことは、幸せなカーライフの第一歩

目的に合った車を選ぶことは、充実したカーライフへの第一歩です。

また買った後に後悔しないためにも、どのような理由で車が必要なのか、なにに車を使うのかといった目的をはっきりさせておくことは車選びで大切なポイントとなります。

高いお金を出して車を買ってよかったと思えるよう、目的に合った車を選びたいもの。

以下では予算300万円以内で選ぶおすすめのSUVを、「燃費」「室内の広さ」「荷室容量」「悪路走破性」「乗車定員」の5つの項目に分けて紹介します。

目的別おすすめSUV

燃費重視なら:トヨタ ヤリスクロス ハイブリッド

トヨタ ヤリスクロス プレミアムエディション 欧州仕様 2021
燃費を重視するのであれば、トヨタ ヤリスクロスのハイブリッドがおすすめです。

ヤリスクロスは、ガソリン車とハイブリッド車を用意するコンパクトサイズのクロスオーバーSUVで、2020年8月にデビューしました。

ハイブリッド車のWLTCモード燃費は、驚異の30.8km/L(2WD/G,X)!4WDでも26.0〜28.1km/Lという低燃費です。

ハイブリッドの4WDモデルは、リアに専用のモーターを備えた電気式4WDシステムのE-Four で、路面状況が悪い場所を走行するときにも安心です。

中古車を見てみると、200万円台で上級グレードの「Z」だけでなく、4WDの「E-Four」を選ぶこともできます。

室内の広さ(5名乗車)を重視:スバル フォレスター

スバル フォレスター 2021
室内空間の広さで選ぶなら、長さ2,110mm×幅1,545mm×高さ1,270mmのスバル フォレスターがおすすめです。

ここでピックアップした5代目フォレスターは、2018年7月から販売を開始したモデル。

特徴は、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや使い勝手の良い装備を装着していることです。

中古車は200万円台からがボリュームゾーンなので、好みのボディカラーや装備を探すことも容易です。

室内空間が広く、快適性や安全性が高いSUVを探しているのであれば、フォレスターがおすすめです。

荷室容量を重視:トヨタ RAV4

トヨタ RAV4 2019
荷室の容量を重視するのであれば、580Lの容量を誇るトヨタ RAV4がおすすめです。

2019年4月に販売を開始した5代目となるRAV4は、ハリアーと共通のプラットフォームを使いながら、SUVらしい力強いエクステリアデザインが特徴。

室内も広く、荷室容量もクラストップレベルとなっているので、仕事からレジャー、ロングドライブまであらゆるシーンで活躍します。

そのRAV4に次ぐ荷室を持っているのが、2022年7月に販売を開始した日産の新型エクストレイルです。

初代エクストレイルからのDNAである「タフギア」を受け継ぎなから、上質さをプラスした4代目エクストレイルの荷室は575Lを確保。

ラゲッジの幅や開口幅を広げることで荷物の積み下ろしが容易にできるようデザインされているのも特徴です。

悪路走破性を重視:スズキ ジムニーシエラ

スズキ ジムニーシエラ JC 2018
悪路走破性能を重視するのであれば、スズキ ジムニーシエラがおすすめです。

オフロード性能に特化したSUVは数多くあるものの、300万円以内に絞って考えるとジムニーシエラ一択です。

もちろんそのほかにも安いクロカン系SUVはありますが、多くは低年式や過走行車で万人におすすめはできません。

その点、現行型のジムニーシエラは2018年7月の発売なので故障やトラブルの心配がありません。

新開発のラダーフレームに、FRレイアウト・副変速機付パートタイム4WD・3リンクリジッドアクスル式サスペンションという、ジムニー伝統の車体構成を継承。

新型になって標準装備されたブレーキLSDトラクションコントロールなどにより、高い悪路走破性能を実現しています。

アウトドアで頼もしいパートナーがほしいのであれば、ジムニーシエラを選ぶとよいでしょう。

乗車定員を重視:CX-8

マツダ cx-8 2017
多人数乗車なら、マツダ CX-8です。

2017年12月に販売を開始したCX-8は、「3列目を含むすべての乗員が楽しめる快適性と静粛性」がコンセプトのひとつとなっているため、他の多人数乗車SUVと異なり3列目の居住性に優れていることがポイントです。

2列目はベンチシートの7人乗りと、キャプテンシートの6人乗りがあり、6人乗りはセンターがウォークスルーになるグレードと、センターコンソールが付く25TおよびXDエクスクルーシブモードがあります。

家族や友人を乗せて出かける機会が多い方はCX-8がおすすめです。

車選びをするときに大切なのは、予算だけでなく、目的をしっかりと決めて探すことです。

予算や目的がハッキリしてから車を探して購入すると後悔することはないでしょう。

あなたも予算と目的をしっかり決めてから車を探して、最適な車を見つけてみてはいかがでしょうか。

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文・SUV FREAKS編集部
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