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ハイラックスのデッキの使い勝手を向上させるカスタムパーツを紹介

気軽さと積載性の高さが魅力ピックアップトラックですが、日本国内では人気が低迷したことにより、いばらく各社のカタログから姿を消していました。そんななか、2017年、13年ぶりに国内カタログに復活したモデルが、トヨタ ハイラックスです。現在、購入を検討している方のなかには、アウトドアやレジャーでの用途を考えている方も多いはず。そのときに気になる、積載容量と使い勝手、カスタムパーツについて紹介します。

更新日2019/01/22

デッキってどれぐらいの広さがあるの?

トヨタ ハイラックス TRD 2018

アウトドア好きにとって荷室の広さは非常に重要です。ハイラックスの積載の要となるデッキスペースが気になっている人は多いでしょう。

ハイラックスの荷台は、最小床面幅:1105mm、最大床面長:1565mm、荷台高:480mmで、約830Lの容量と500kgの最大積載量を持っています。

一般的なミニバンやSUV にくらべて、格段に広いデッキ部分には、サビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用しており、高い防錆性能を持っているので、多少乱雑に扱って小傷が入ってしまっても、すぐに錆びてしまうということはありません。

トヨタ ハイラックス 2018

また、デッキに荷物を積みきれないときや、デッキを使用するほど多くない、雨や雪で濡らしたくないという荷物の場合、ダブルデッキのハイラックスなら、後部座席を荷室代わりに使うことも可能です。また後部座席には、座面が跳ね上がるチップアップ機構(Zは6:4分割、Xは一体型)が付いており、乗車人数に合わせて足元スペースを拡大、荷物を積載することもできます。

 

デッキを使いやすくするカスタムパーツが豊富

ハイラックスには、広いデッキ部分の使い勝手をアップするカスタムパーツが用意されています。ここでは、ハイラックスに乗るならぜひ用意しておきたいパーツを紹介します。

ソフトトノカバー

ソフトトノカバーは、デッキ部分を上部からカバーして目隠しすることで、防犯性の向上と汚れ防止に役立てるアイテムです。帆布素材でできており、セットした状態で巻き上げることも可能なので、荷物のサイズに応じて開閉を使い分けることができます。

ベッドライナー テール部(カバー付)&ベッドライナー

デッキのアオリ板に装着するライナーは、重い荷物を積み込む際の引きずり傷を防いでくれるアイテムです。樹脂製でアオリの上端までカバーしているので、ちょっとしたドレスアップとして効果を発揮します。

ベッドライナーは、テール部用のほか、デッキ全体をカバーするタイプも発売されています。

ゲートプロテクター(サイド)

荷室が開放されているピックアップトラックだけに、ボディの横から荷物を出し入れすることもあります。そんなとき、傷つきやすいのがサイドパネルの上端。そんな傷から守るプロテクターも用意されています。不意に何かが当たってしまっても傷を防ぐことができます。

TRDスポーツバー

トヨタ ハイラックス TRD 2018 スポーツバー

オフロードスタイルをより強調するスポーツバーは、TRDブランドから発売されています。荷台の上端より上に荷物を積む際に、簡易的な落下防止柵として役立つでしょう。

TRDハードトノカバー

トヨタ ハイラックス TRD

ソフトトノカバーでは心もとないという方には、TRDからハードタイプが発売されています。

トヨタ ハイラックス TRD

カバー部分にはダンパーがセットされ、開き状態を保持するとともに、鍵付きなので、防犯性も高くことが魅力。くわえて内側にLEDランプが付属しており、夜間、暗い場所での利便性を高めています。

 

TRDキャノピー

トヨタ ハイラックス TRD

デッキ部分を屋根付きのトランクとして利用できるようにするキャノピーは、荷台を最大限に活用することができます。初代のハイラックスサーフを彷彿とさせるキャノピーは、見た目はピックアップトラックではなくなってしまいますが、防犯面も、使い勝手も抜群です。

 

トヨタ車のなかでも歴史の長いハイラックスは、アウトドアレジャーから仕事まで、世界中で幅広く活躍でしています。そこに利便性を高めるさまざまなカスタムパーツを用意することで、さらに魅力を高めています。

ハイラックスはあなたのライフスタイルをきっと刺激的なものにしてくれるでしょう。

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