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トヨタ ハリアーの魅力と性能について
トヨタ ハリアーといえば、新たな市場を作ったと言っても過言ではないシティ派SUVです。SUVでありながらクーぺのような美しいデザインとエレガントなデザインになっています。そんなトヨタ ハリアーの魅力や性能についてご紹介いたします。
更新日2019/06/21トヨタ新型ハリアーの魅力
前述したようにトヨタ ハリアーは、1997年に初代が発売されてから、高級クロスオーバーSUV(スポーツ用多目的カー)という新たなジャンルを切り開いたのがハリアーという車です。ハリアーはトヨタの高級車ブランド『レクサス』のSUV車である『レクサスNX』とは兄弟車とされて、同じプラットフォームを使用しています。初代から20年が経過して今なお、人気が衰えることはなく、新たなファンが増え続けるハリアー。現在はガソリン車ハイブリッドカーのモデルが発売されています。今回のモデルチェンジで注目すべき魅力や注目項目をいつくかご紹介していきましょう。魅力を上げ出せばキリがありませんので、特に注目したいポイントを整理しています。
POINT1|2リッターターボエンジン
最も注目すべきハリアー2リッターターボの動力性能は、1600回転以下では駆動力が落ち込みます。もともと6速ATがトルクコンバーター式ですので、少しアクセルペダルを踏み込む事で1700回転付近に高まる様に設計されており、駆動力の低下を意識する事はありません。今の時代にそくし速度が上昇することで、ATの変速が低い回転域を使わないように制御される機能が向上します。最新技術だけではなく、安心できる制御機能があればその機能を継承するのもハリアーの特徴。
POINT2|内装
注目の内装。やはり内装の充実はハリアーには欠かせないものです。今回は特にディープボルドーの表皮やウッドパネルなどが「大人の渋み」や「手作り感」を演出し高級感をさらにグレードアップ。しかし、年齢が高い人向けという訳ではありません。今だからこそ、クオリティを追求し快適さを追求しています。従来ではセダンタイプを選択していた方でもこのクオリティには満足いくはずです。内装のこだわりは、イコール、快適性へ繋がります。このこだわりには脱帽です。当たり前かもしれませんが、手抜きという言葉が全く当てはまらないこだわりが詰まっているのです。こだわりの一つがタイプ別の「シートカラー&素材」「内装・インテリア」です。
<ターボモデル>
シートカラー|ブラック✕レッド
素材|ウルトラスエード&プレミアムナッパ本革(Metaland Leather Package)
インテリアカラー|ブラック✕レッドのみ
<ハイブリッド&ガソリンモデル|内装>
シートカラー|ブラック・ダークサドルタン
素材|ファブリック+合成皮革・プレミアムナッパ本革(Metaland Leather Package)
インテリアカラー|ブラック✕ブラック、ブラック✕ディープボルドー、ダークサドルタン
この様に内装にこだわるからこそ、車のタイプ別に独特のカラーを設ける事になっています。今回のカラーリングは、車の走行イメージでコンセプトを決め、選色をしているとされています。いずれにしろこだわりが満載ということです。
POINT3|走行インプレッション
ハリアーのドライブ感覚は、かなりラグジュアリー寄りの車です。車の流れが少ない道路では快適といえますが、アグレッシブな運転というのであれば、少し物足りないと感じる場合があります。もしも、運転のアグレッシブさを求める方には、輸入車であればBMW X1やアウディQ3、国産車であればレガシィアウトバックやスカイライン の方が良いと比較されます。
運転の仕方にもよりますが、その走行インプレッションには満足いくものがあります。峠道などをスポーティに走った時の動力性能は力強いものがあります。速度の上昇を体感し始めるエンジンの2800回転付近から4500回転あたりがその魅力を存分に味わえる箇所。この間を多用しながら走る事で、運転の楽しさをより味わえる事ができます。
2.5リッターをベースにしたハイブリッドと比べてもパワフルさは格段に上です。アグレッシブの体感度合の違いですが運転の楽しさは、スピード感だけではありません。ハンドリングのしやすさ走行の安定性も大事。新型ハリアーではこの点も今まで以上に進化しています。先代ではカーブでボディの傾き方が大きいとされていましたが、改良により快適さが格段に向上させています。従来と比べ格段に車両の向きを変えやすくなり車線変更やカーブの曲がりにも快適さを実現しています。
その変わり起きた変化は乗り心地。乗り心地は、少し硬くなったといえます。運転中に気になるほど極端な変化ではなく、重厚感が伴うと感じる程度です。新型ハリアーには適度な引き締まり感が生まれており、先代と比べるとターボを多少感じやすいという程度です。
POINT4|緊急自動ブレーキ”トヨタセーフティセンスP”
当然ですが、新型ハリアーはデザインにも変化をもたらしています樹脂製フロントグリルの模様は、従来は縦縞でしたが新型では格子状に変わっています。内装についてもターボではシフトレバーの周辺やドアのスイッチ部分にメタルカーボンの装飾が使われ、見栄えをより一層向上させています。
安全装備はToyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)を全車に標準装着する事で緊急自動ブレーキ時や歩行者の検知、高速域でも作動する様に設計されています。より安全に配慮した車という事です。車線逸脱の警報と、修正操舵をしやすいようにパワーステアリングを支援する機能も備わる。スイッチを入れることで、ドライバーがペダル操作をしなくても先行車を追従して走る、全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールも採用している所は今どきの車と言える箇所でしょう。従来のハリアーオーナーであれば、ゆったりと快適な運転感覚を求める事が多かったかもしれませんが同様な走りを求めるのであれば、ハイブリッドタイプが最適でしょう。
POINT5|最新エンジン搭載と燃費
最新エンジンが搭載されている新型ハリアーですが、ターボについてはは燃費が良いとは言い切れません。実際の所、使用燃料がプレミアムガソリンで、4WDのJC08モードでも燃費は12.8㎞/L程度です。20.0㎞/Lの車は数多く出ている事に比べると燃費が格段に良いとは言えません。しかし、後輪をモーターで駆動する4WDを備えたハイブリッドタイプでは21.4㎞/L程度。実際には、走り方などにもより燃費は変ってくるのはどんな車も同じです。燃費を重視するかどうかでタイプを選べるのも、オーナーにとっては大切な魅力。最新エンジンであるからこそ実現した安定した走り、快適さ。どれをとってもオーナーを満足させます。しかし、既にご紹介している通り燃費が全て格段に良いとは言えません。しかし、それにも勝る走りの快適さを体感する事ができるでしょう。
POINT6|試乗体験の重要性
ここでピックアップした魅力は代表的なもの。実際の走りは文章でお伝えする事ができません。実際に走りや内装は実物を見る事で感じて頂きたいのです。オーナーとなる車の選択ポイントは人それぞれです。その中で絶えず高品質を提供していくハリアーだからこそ、実現できる様々な魅力があります。
ここでご紹介したことは、ほんの一部です。実際にその魅力を感じて頂くのは、試乗以外に他ならないでしょう。試乗する事で分かる魅力が当然ながら多く、本物です。自分自身が感じる魅力は人それぞれです。だからこそ、ハリアーは体験試乗を強く推奨しています。
購入を考えて店舗を訪問した際も、必ず試乗を進めるのは独特の営業方法です。その方法を徹底しているからこそ、購入前にしっかりと納得し購入後の満足もあがる秘訣なのではないでしょうか。試乗をする事で分かる事は人それぞれかもませんが、この方法はどんな車を選ぶときにも有効だといえます。自分自身の目で身体で確かめる事は車選びの基本中の基となります。
せっかく選ぶのであれば、その良さをじっくりと確かめられる方法で販売する場所を選ぶべきといえます。これは、ハリアーの特徴とは言えないかもしれませんが、ハリアーの販売ではこの方法を徹底している事はハリアーオーナーの為である事を理解して頂きたいと思います。同じように車を選ぶなら、こうしたオーナー思いの方法が徹底されている事も大事なことではないでしょうか。
いかがでしょうか。新生ハリアーは、今まで以上に高級な車として広い層に人気を得る事は間違いないでしょう。それだけではなく、オーナーへの配慮、同乗者への配慮も忘れない車です。実際に、1度その車のオーナーになれば、モデルチェンジの度にその車を選ぶ事になります。それだけハリアーの魅力はとどまる事を知らないという事です。
今までもこれからも人気が絶える事のないハリアーは、これからもますますモデルチェンジしていくことで魅力を絶えず増すでしょう。これから先にあるのは、より魅力が増したハリアーの世界。その世界をハリアーオーナーは常に期待し待ち望んでいます。バリアーにはハリアーだけが持つ魅力があります。その魅力を存分に味わい、そして新たなオーナーになるのは、もうすぐです。ぜひ、今回ご紹介した内容でハリアーの魅力を少しでもお伝えできればと思います。
数多くある車の中でハリアーに乗る事は男性の憧れでもあります。スタイリッシュな車は今や女性にも大人気。その魅力はとどまる事を知りません。その魅力はますます高く、人気より強くなる事でしょう。今からでもすぐにその魅力を知るために試乗に申し込みしてください。