プロモーション
スバルのクロスオーバーSUV、新グレードOnyx Edition XTを紹介
2019年4月、スバルのクロスオーバーSUV、アウトバックの6代目に当たる新モデルが、日本に先駆けてアメリカのニューヨーク国際オートショーで披露されました。合わせて新グレードとなるOnyx Edition XTを発表。今回は、6代目アウトバックの新グレードOnyx Edition XTについて紹介します。
更新日2019/06/046代目アウトバックの特徴は?
アウトバックは、セダンとSUVの良いところを集めて作られたクロスオーバーSUVです。どこにでも行ける安定した走り、快適な乗り心地、効率的に積み上げられる荷室の積載性、質感の高い内装など、日常使いにも遊びにも使える車として四半世紀にわたって愛されてきました。そこに、スバルが積み重ねてきた最新技術を織り込んだモデルが、6代目アウトバックです。
低回転から力強いトルクを発生する新型2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジン、さらにスバルオリジナルの全輪駆動システム、シンメトリカルAWDが、路面状況や天候に寄らず、安定した走りを可能にしています。各部の剛性が高まったスバルグローバルプラットフォームで、ステアリングへのレスポンス性能も向上し、静かな室内、快適な乗心地、安定した走行性を実現しています。
また、11.6インチの大画面縦型ディスプレイを採用したインフォテインメントシステムを搭載しています。タブレット感覚で、快適に様々な情報にアクセスが可能で、OSを問わず、各種スマートフォンと連動したアプリにも対応しています。
さらには緊急通報に加え、リモートエンジンスタートなど利便性が充実したテレマティクサービスも提供。居眠り運転やわき見運転を検知する機能、ドアミラーの角度やシートポジションを登録しておけば自動調整してくれるドライバーモニタリングシステム、前方と外側に拡大したフロントガラスで広々とした視界を実現、蒸し暑い天候でも快適なシートベンチレーションなどが、ドライバーの快適性を支えてくれます。
新グレード「Onyx Edition XT」の特徴は?
オフロードも似合うアウトバックのタフさと無骨なイメージを、より一層強調する専用のエクステリアとインテリアのデザインを装備し、さらにアウトドアユースをサポートする機能を多く備え、アウトバックのキャラクターを更に際立たせるのがOnyx Edition XTです。
1つ目の特徴は、ブラックを効果的に配したエクステリアデザインです。フロントグリルの加飾や、18インチアルミホイール、レターマークとドアミラーをブラック塗装し、クルマ全体をブラックでコーディネートすることで、ベースのアウトバックに対して、より精悍なイメージを与えています。
2つ目の特徴は、インテリアのデザインも、アウトドアシーンで真価を発揮する機能的な装備を満載している点です。例えば、シート表皮には本革に近い質感を持つ防水マテリアルStarTexを採用し、川や海、スノーシーンなど濡れたまま座るような使い方にも対応しています。このシートは、グレー表皮とイエローグリーンステッチの配色によって、よりアクティブなクルマであることを強調しています。
ステーションワゴンの積載量、使い勝手を備えたスバル レガシィ アウトバックの荷室
2つのモードを切り替えられるAWD制御機能、X-MODE
そして3つ目の特徴は、AWD制御機能です。
オンロードだけでなく、オフロードやスノーロードなど、使用シーンに応じてSNOW・DIRT、D.SNOW・MUDの2つのモードを切り替えられる、新型X-MODEを採用しました。この機能によって、アウトバックが走行できるシーンは大きく広がり、あらゆる走行シーンにおいて、移動する自由度が増しています。
アウトバックに採用されたスバルグローバルプラットフォームは剛性が高く、操作性が安定しているだけでなく、前全方位からの衝突への耐性も高くなっています。すべての面で最新技術を搭載したタフかつアクティブな、どこまでも走りたくなる車です。