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スバルのクロスオーバーSUV、新型アウトバックを紹介

スバル アウトバックは、1995年のデビュー以来、20年以上にもおよぶ長い期間、製造販売され続けているクロスオーバーSUVです。つい先日の2019ニューヨーク国際オートショーで世界初公開された新型が6代目となります。今回はこの新型アウトバックについて紹介します。

更新日2019/05/09

知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー

スバル アウトバック 2020

SUVと乗用車のいいとこ取りをしたクロスオーバーSUVの草分け的存在として、アウトバックは世界中で認知されています。タフな走りの安心感や快適性、使い勝手のいい荷室、質感の高いインテリアなど、アウトバックは、クルマとしての本質的な価値に磨きをかけつつ進化を続け、スバルのクロスオーバーSUVとして、他に類を見ないキャラクターを確立しました。

今回の新型開発におけるコンセプトは、“知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー”。歴代アウトバックから受け継がれてきた価値に、最新の技術を取り入れることで、さらにタフさを増し、大きな進化を遂げました。

 

スバル グローバル プラットフォーム

スバル アウトバック 2020

新型アウトバックのサイズは、全長4,860mm×全幅1,855mm×全高1,680mm、ホイールベースは2,745mmです。先代より全長で43mm、全幅は15mm、それぞれ大きくなりました。

エンジンは、2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンと、2.5L水平対向4気筒エンジンの2種類を用意し、シンメトリカルAWDを全車に採用しています。

さらには、車体剛性を最適化するSGP(スバル グローバル プラットフォーム)との組み合わせによって、定評のあった動的質感を高めることに成功しました。

 

動きを感じさせるシルエットとウィンドウグラフィック

スバル アウトバック 2020

エクステリアは、動きを感じさせるシルエットとウィンドウグラフィックにより、スピード感を演出しています。ボディパネルは厚みを強調し、フェンダーを大きく張り出すことで、先代に比べて力強さが増し、パッと見ただけでタフな印象を与えてくれます。

フロントフェイスには、しっかりとした太さのバーと、細くシャープなメッキフレームを組み合わせ、ワイドなグリルからは堂々とした風格を、縦型3連のLEDフォグランプからは頼もしさとスタンスの良さを感じるデザインとなっています。

インテリアは、11.6インチの大画面縦型ディスプレイによる最新型インフォテインメントシステムを採用し、タブレット感覚の快適操作を実現しました。また、インターフェースの配置にこだわり、運転中の視線移動を最小限に抑えています。

伸長された車体によって、荷室スペースの拡大とリアシートのスペースにゆとりを確保しています。

フラッグシップならではの質感の高いデザインと、パッケージング改良、そして新たな機能性を加えることで、乗る人すべてが快適に過ごせる空間を実現しました。

 

運転支援システム

スバル アウトバック 2020

安全性能では、高いアイポイントによって見晴らしは良好で、最適化されたピラー形状により死角を減らし、視界性能を高めました。

ドライバーの意図した通りにコントロールできるアクティブトルクベクタリングの採用や、運転支援システムの「アイサイト」には、新たに車線中央維持制御と先行車追従操舵制御が加わり、これまで以上の安心感をもたらしてくれます。他にもドライバーモニタリングシステムにより脇見や居眠りを推定して注意を促したり、適切な高張力鋼板の配置により、前面・側面・後面全てにおいて衝突安全性能を向上させました。

 

スバル アウトバック 2020

モデルチェンジのたびに、本格オフローダー色を強めてきたアウトバック。新型では、さらにオフロード色が強調され、クロスオーバーというよりもSUVに近づいた印象です。気になる発売時期は、2019年秋以降の予定。価格設定も気になるところですね。

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