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【イマドキのSUVで行きたい】岐阜県の日帰りデートスポット10選

中部地方を構成する県の1つである岐阜県は北から南に至るまで観光地が満載。自然や昔ながらの街並みで散策したり、水族館で淡水魚を眺めたりと、日帰りで有意義な時間を過ごせるスポットが充実しています。

更新日2020/10/23

岐阜市(ぎふし)

岐阜市で観光するならここはハズせない「金華山・岐阜城(きんかざん・ぎふじょう) 」

標高329メートルの高さを持ち、岐阜市内に位置しているのが金華山です。山頂に築かれた岐阜城が凛々しく立派にそびえ立っています。岐阜市内で観光をするなら、必ず訪れたいスポットのひとつです。

山頂へのアクセスとして、金華山ロープウェーを利用する方法があります。山頂には岐阜城の他にも展望レストランがあり、市内の街並みと雄大な長良川の景色を堪能できます。

2020年の9月から10月16日にかけての土日祝、並びに12月24日と25日には岐阜城の天守閣からパノラマ夜景・星空を眺めるイベントが開催されています。お城からロマンチックな景色を味わいたい方におすすめです。

営業日:年中無休
営業時間:9時〜17時(10/17から3/15)
料金:大人往復1,100円
住所:〒500-8734 岐阜市千畳敷下257番地
TEL:058-262-6784
駐車場:岐阜公園堤外駐車場を利用可能。8時30分~21時
駐車場料金:310円 1時間無料

 

中津川市(なかつがわし)

ノスタルジックな街並みでゆっくりと過ごせる「馬籠宿(まごめ)」

馬籠宿

中津川市にある馬籠宿は中山道43番目の宿場町として長い歴史を築き上げてきたした。ノ年季が入った建物からはノスタルジーを感じさせ、心身に心地よいゆったりとした時の流れは訪れる人々を癒します。

観光地としての魅力は充実していて、地元食材が取り入れられたグルメやレトロな雰囲気を帯びたカフェ、そして昔ながらの民宿にモダンなゲストハウスなど、日帰りで訪れたけどつい1泊してしまいそう。

日本の原風景や雰囲気を垣間見たくなった時にクルマを走らせたくなるスポットです。

営業日:無休(3月~11月) 12月~2月は冬期休業有
営業時間:8時〜17時(HillBilly Coffee Company )
料金:店頭にて確認
住所:〒508-0502 岐阜県中津川市馬籠4300-1
TEL:0573-69-2336(馬籠観光協会)
駐車場:有り
駐車場料金:無料

 

各務原市(かがみし)

ワールドクラスの淡水魚水族館「世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ(せかいたんすいぎょえんすいぞくかんあくあ・ととぎふ)」

各務原市にある屋外型レジャー施設の河川環境楽園にある水族館 アクア・トトぎふは、世界最大級の規模を持つ淡水魚水族館として220種類以上の魚類・両生物、30種類以上の植物を展示しています。

木曽三川や長良川そして世界の淡水魚がテーマに掲げられたアクア・トトぎふでは、国内外の淡水魚の生態を見ることができる他、ガイド付きでより詳しい解説を聴いたり、餌やり体験なども可能です。バリアフリーにも力を入れていて、全ての館を車椅子で回れるようにもなっています。

生き物関連の書物が各種揃っている「トト・ラボ」や、カフェ・レストランも併設されています。お土産売り場では淡水魚水族館らしさ全開のオリジナルグッツ、特にピラルクやカワウソのぬいぐるみは要チェックです。

営業日:年中無休
営業時間:9時30分〜17時(土日祝は18時まで)
料金:1回券大人1,540円
住所:〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453
TEL:0586-89-8200
駐車場:有り
駐車場料金:無料

 

養老郡

アートも自然も楽しめる「養老の滝(ようろうのたき)」

養老の滝は養老郡養老町に存在する自然の滝です。そこを中心として周辺には散策路が整備されていて、養老の自然巡りを体験できるのも魅力となっています。

心に溜まった疲れを吹き飛ばしてくれそうなほどに力強く流れる滝の爽快感は最高です。頭の中を空っぽにして眺めていられます。桜や紅葉など季節の色に彩られて風情が合るのも良いところです。

そしてここでもう1つ注目したいのが、体験型アート作品の養老天命反転地になります。個性・独創性豊かな作品があちらこちらに展示され、水平な場所がどこにもありません。
創造力を刺激するクリエイティブなデートを提供してくれる唯一無二のスポットです。

営業日:月曜日定休
営業時間:9時〜17時
料金:770円(養老天命反転地の大人料金)
住所:〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298-2(養老公園)
TEL:0584-32-0501
駐車場:有り
駐車場料金:無料

 

郡上市(ぐじょうし)

五感で楽しめる「牧歌の里(ぼっかのさと)」

自然・動物・食がテーマに掲げられたテーマパークの牧歌の里では、引き馬や乗馬レッスン体験ができたり、白山連峰を窓越しに眺めながら食事を楽しめるレストランの他、ドッグランや芝生広場があったりと、自然を活かしたアクティビティやゆったりとした時間を楽しめます。

面積にして約4.5ヘクタールの花畑は4つのフラワーゾーンに分けられ、季節の花々が各種咲き誇っていて、秋には紅葉やコキア、サンパチェンスを見ることができます。

良い景色と良いグルメ、そして良い自然に囲まれたい人におすすめのスポットです。

営業日:グリーンシーズン4月18日〜11月23日/ウィンターシーズン12月21日〜21年3月31日
営業時間:10時〜17時(時期によって異なる)
料金:入園券大人1,200円
住所:岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2
TEL:0575-73-2888
駐車場:有り
駐車場料金:無料

 

美濃市

うだつが立ち並ぶ街を散策できる「うだつの上がる町並み(うだつのあがるまちなみ)」

美濃市加治屋町にあるうだつの上がる町並みとは、江戸時代において火事を防ぐために屋根の両端へ取り付けられていた防火壁(うだつ)のこと。うだつをまとった建物が多く並ぶ風景は国の伝統的建造物群保存地区にも定められており、江戸時代から明治時代の人々が日々の生活で眺めていた景色を垣間見ることができる貴重な場所です。

うだつにもシンプルなものから装飾豊かものまで種類豊富。2人でうだつを観察しながらその違いは何なのかを探る知的なデートを楽しみましょう。

営業日:カレンダーで確認
営業時間:9時〜16時(10月〜3月)
料金:大人300円(旧今井家住宅・美濃史料館)
住所:〒501-3726 岐阜県美濃市加治屋町1959-1
TEL:0575-35-3660 (美濃市観光協会)
駐車場:有り
駐車場料金:100円

 

高山市(たかやまし)

ビビッとくるエキゾチックさ「飛騨大鍾乳洞(ひだだいしょうにゅうどう)」

高山市にある鍾乳洞の飛騨大鍾乳洞は、神秘的な美しさを持つ鍾乳洞の魅力が凝縮されたスポットです。鍾乳洞は、赤や青の照明で照らされており、普段とは一風変わった雰囲気の中で、ロマンチックな時を過ごせます。

冬季限定(1月上旬から3月上旬)で、山の斜面で水を凍らせることで完成する氷の渓谷も見どころのひとつで、訪れるなら冬がおすすめです。また、洞窟内には日本酒・焼酎・ワインが低温貯蔵されており、まろやかな口あたりが魅力のお酒も販売されています。もちろん、ドライブ中は飲めませんが、お土産として持ち帰ってはいかがでしょうか。

鍾乳洞を観察したあとは、古い街並みが残る白壁土蔵街を散歩したり、7つの源泉を持つ飛騨高山温泉で温泉を楽しむのもおすすめです。

営業日:年中無休
営業時間:8時〜17時(4月〜10月。11月〜3月は16時まで)
料金:1,100円
住所:〒506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面1147
TEL:0577-79-2211
駐車場:有り
駐車場料金:無料

 

大野郡(おおのぐん)

エッジの効いた茅葺屋根が魅力、白川郷(しらかわごう)

岐阜県といえば白川郷と言っても過言ではない観光スポット。日本独自の建築様式であり、傾きの強い茅葺屋根がアイコニックなことで知られる合掌造りの家を間近に見ることができます。丘から眼下に見ることのできるいくつもの合掌造りの景色は圧巻です。

営業日:年中無休
営業時間:9時〜16時30分
料金:300円
住所:岐阜県大野郡白川村荻町1086白川郷バスターミナル内(白川郷観光協会)
TEL:05769-6-1013(白川郷観光協会)
駐車場:有り
駐車場料金:1,000円

 

可児市(かにし)

木曽川すぐそばのスパリゾート「湯の華アイランド(ゆのはなあいらんど)」

2008年に設立されたばかりの可児市にあるスパリゾート施設である湯の華アイランドは、岩盤浴やエステ、漫画にインターネットと個性豊かな娯楽施設を揃えているのが特長です。目前にある木曽川を眺めながら入浴できるという、贅を限りを尽くしたロケーションも魅力となっています。

周辺には半径600メートル以内には可児川下流域自然公園や土田城跡などのスポットもあるので、周辺散策後の身体を癒すべく足を運ぶのもアリです。スパリゾート施設内にはレストランやお土産売り場、さらには美容室もあったりと、いろいろ楽しめます。

営業日:年中無休
営業時間:温泉スパ9時〜深夜1時
料金:一般平日800円、土日祝900円
住所:岐阜県可児市土田大脇4800-1
TEL:0574-26-1187
駐車場:有り
駐車場料金:無料

 

下呂市(げろし)

全国的にも有名な温泉「下呂温泉(げろおんせん)」

下呂市にある温泉街は下呂温泉と呼ばれ、日本三名泉の1つにとなっています。まさにお墨付きの温泉です。

肩まで浸かる温泉に足を運ぶのはもちろんのこと、街のあちこちには足湯も多数用意されています。散策中の一休みでサクッとリフレッシュするのにうってつけです。凝られたデザインや風情ある雰囲気で、さらに癒されます。

温泉と昼食がセットになったお得な日帰りプランを提供する旅館をもありますので、事前リサーチは十二分に楽しむためのポイントです。リーズナブルかつ贅沢に日帰りデートをしたい方は、事前予約をしておきましょう。

営業日:年中無休(合掌の足湯)
営業時間:8時30分〜17時
料金:無料(合掌村入村料800円必要)
住所:岐阜県下呂市(下呂温泉合掌村内)
TEL:0576-25-206(下呂温泉旅館協同組合)
駐車場:市営駐車場やパーキング有り
駐車場料金:30分100円〜(下呂温泉市営駐車場)

 

どの地域からのアクセスしやすい岐阜県には、北から南まで興味深い観光スポットが勢揃いです。温泉やレトロな町並みが好きな方は、次のドライブデートに岐阜県をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

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