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【新車よりお得】予算200万円で狙えるハイブリッドの中古車SUV5選

ハイブリッドのパワートレインをもつクルマは、ガソリンエンジンモデルと比べると、価格が高くなってしまいます。そんな中で狙い目なのが中古車でのハイブリッドモデルです。今回は、予算200万円以下で狙えるハイブリッドSUVを紹介していきます。

更新日2020/11/16

安定した人気を誇る:ホンダ ヴェゼル

ヴェゼル 2013

コンパクトSUVカテゴリーの先駆者であり、長年にわたり販売実績トップを走り続けてきた人気のヴェゼルは、3年落ちの2017年式が狙い目です。1.5L エンジンに、軽量コンパクトな1モーターハイブリッドを搭載し、力強い走りと高い燃費性能が魅力的な一台で、JC08モード燃費は27.0km/L(ハイブリッドFF)となっています。

2016年2月以降のモデルには、Honda SENSING(ホンダセンシング)が搭載されており、安全装備の面でも充実が図られています。前席シートはホールド感が高く、ロングドライブでも疲労を感じにくい構造となっており、ホンダセンシングを使った高速道路でのクルージングは快適そのものです。

2016年2月以前のモデルは概ね150万円程度の価格帯が中心となり、ホンダセンシングは搭載されませんが、中古車市場の中でも割安感があるのも特徴です。

200万円以下のヴェゼル ハイブリッドの中古車情報を見てみる

 

JC08燃費30.2km/Lの低燃費:トヨタ C-HR

トヨタ C-HR 2016

トヨタの世界戦略コンパクトSUVとして、高い走行安定性と静粛性が魅力的な一台です。
TNGAプラットフォームを採用し、欧州の一般道路でステアリングやショックアブソーバーのチューニングを本格的に行った運動性能にこだわったSUVとなっています。

1.8Lエンジンに、トヨタのTHSⅡハイブリッドを搭載し、JC08 モード燃費は30.2km/Lを誇ります。モーター単独での走行ができる領域を広げ、スムーズかつ静かな走行が行えるのが特徴です。先進安全装備Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)を全車標準装備しており、安全性の面でも高い評価を得ているクルマです。

中古車市場では、3年落ちの2017年式が狙い目となります。販売台数も多く、良質な中古車が多く出ている点も特徴となります。

200万円以下のC-HR ハイブリッドの中古車情報を見てみる

 

アウトドアユーズにも応える:日産 3代目エクストレイル(T32型)

3代目(T32型)エクストレイル

3代目(T32型)エクストレイル

優れた4WDシステムや、防水シートの採用など、アウトドアでの使用にもしっかりと耐えるSUVがエクストレイルです。

2.0L エンジンに日産独自のインテリジェントデュアルクラッチコントロールを採用したハイブリッドモデルは、JC08 モード燃費20.6km/Lと優れた燃費性能を誇ります。コンパクトなリチウムイオンバッテリーを採用することにより、ガソリン車と遜色のない、荷室容量も確保されていて、荷物を多く積み込むアウトドアレジャーでの使用にもしっかりと応えてくれるでしょう。安全装備ではエマージェンシーブレーキを標準装備しており、安全性を向上させています。

エクストレイルの中古車での狙い目は、ハイブリッドモデルが初搭載された2015年4月モデルです。販売台数の構成比はガソリン車の方が多いので、ガソリン車と比べるとハイブリッドの在庫は少なめとなっています。

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ワゴンの使い勝手の良さも備えた:スズキ クロスビー

スズキ XBEE(クロスビー) 2017

SUVながらワゴンの室内が広く、使い勝手のいいSUVモデルがクロスビーです。ワゴンとSUVを融合させた新ジャンルのコンパクトSUVとして人気の一台となっています。

スズキ初となる1.0L 直噴ターボエンジンにマイルドハイブリッドの組み合わせで、JC08 モード燃費22.0km/L(発売時 FF)と高い燃費性能を誇ります。安全装備ではスズキセーフティサポートを採用し、デュアルセンサーブレーキサポートや後退時ブレーキサポートなど、先進の安全装備を装着しています。

中古車としての狙い目は2020年モデル(10月の仕様変更前)です。新車としての車両本体価格が割安なこともあり、中古車としても200万円の予算で十分に当年モデルを選ぶことができます。新しい個体が多いため、走行距離も短く、程度の良い個体が多く見られます。新車では予算を超えてしまうグレードや、装備が充実した車体を探してみましょう。

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5年落ちでも古さを感じさせない:スバル 2代目XV ハイブリッド

スバル 2代目XVハイブリッド

ステーションワゴンのスタイリングと、SUVの力強さを融合させたクルマがXVハイブリッドです。他のSUVと比べ、低いルーフで重心を低く保ち、優れた操縦性能を誇る一台となります。

2.0L 水平対向エンジンにハイブリッドを組み合わせ、JC08 モード燃費は20.4km/L(2015年10月モデル)です。スバル独自のシンメトリカルAWDのレイアウトを生かし、優れた運動性能をもつハイブリッドSUVに仕上がっています。ハイブリッドの静粛性をより高めるため、遮音材や吸音材の配置にこだわり、空力性能を高めることで、スポーティーながらも静かでしなやかな乗り心地を実現しています。

スバルXVの中古車での狙い目は、2代目XVの2015年10月のマイナーチェンジ以降のモデルです。キープコンセプトで大きくデザインを変えないXVは、型落ちしたモデルでも古さを感じず乗ることができます。

2代目XV ハイブリッドは新車販売での販売構成比も高く、中古車の選択肢が豊富なのもおすすめできる点です。2015年10月以前のモデルだと、150万円以下で狙える個体も多く販売されています。

200万円以下の2代目XV ハイブリッドの中古車情報を見てみる

 

予算200万円で狙える、ハイブリッドSUVを紹介してきました。ハイブリッドSUVは、新車での購入よりも中古車としての購入したほうがお得感の高いクルマが多くあります。予算内で選べるハイブリッドSUVの中古車は多くあり、ハイブリッド機構の信頼性も年々高まってきています。高い静粛性と優れた燃費性能を、ハイブリッドSUVで体感してみてはいかがでしょうか。

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