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SUVの性能を存分に味わいたいならオフロードコースに行こう!
SUVを購入する理由は人それぞれです。アウトドアに使いたい、荷物を積みたい、背の高い車に乗りたい、流行っているから乗ってみたい、色々な購入理由があると思います。まずは、アウトドアスポーツやキャンプを想定して買っている人も多いかと思います。
更新日2019/02/15しかし、「待ってください!」SUVと言えば大体は4WDで最低地上高が高いモデルが多いのです。オフロードコースを走らずに乗り続けるのは少しもったいない気もします。
せっかくのSUVですので、一度くらいはオフロードコースを体験してみましょう。1度くらいは自分の車のオフロード走行性能を知っておいても損はありません。
オフロードコースの魅力って?
大して難しいことではありません、スポーツカーユーザーがサーキット走行をしに行く感覚でオフロードコースでの運転を楽しむことが出来ます。
インターネットで探せば、日本全国に様々オフロードコースを見つけることが出来ます。キャンプ場を併設している場所も多くあるので、車でオフロードを楽しんだ後、ゆっくりキャンプを楽しむこともできます。
大体のオフロードコースは1時間でいくらという料金体系になっているところも多いので、明朗会計です。
コースによってはインストラクターがいる場所もあるので、安心して運転を楽しむこともできます。また、場合によっては同乗走行もあるので腕を磨いてみたり、運転技術を目で盗むこともできます。車の貸し出しをしているコースもあったりするので、まずは最寄りのオフロードコースを探してみましょう。
オフロードコースでの注意点
オフロードコースで気を付けないといけないこともあります。
まず、自分のSUVにあったコースであるのか、車に無理をさせる運転をしていないか、危ない運転をしないかです。
オフロードコースは、凸凹した道も多いので、無理をすると、下回りをぶつけてしまったり、車が横転することもあります。そうなってしまうと、目も当てられなくなるので、慣れない道を慎重に走るのと同じように、オフロードコースも無理をせずに楽しみましょう。
うちのSUVは街乗りメインで設計されたモデルだから、オフロードコースは無理でしょう?と思う方もいるかと思いますが、そういった方のためにフラットなダートだけのコースもあったりします。未舗装の砂利道を走るだけでも面白いものです。
本格的なSUVに乗られている方でも、コースは大体初心者向け、上級者向けと分けられていたりするので、ご自身の経験にあったコースを選ぶのもいいでしょう。
どんなコースを走るにしても、非日常な運転です。ラリードライバーのような気分で運転するのも、楽しくてわくわくしますね。
なお、オフロードコースを走行する場合、必ず専用に作られたいわゆるオフロードコースを走りましょう。
決して無許可で、河川敷や砂浜に入らないことです。一部の人間が、そういう公共の場所に無許可で入ることによって、SUV全体のイメージダウンにもつながります。最悪、事故を起こしてしまったり、他人に迷惑をかけることもあるので安心安全に遊べるオフロードコースで楽しみましょう。
オフロードコースを楽しんだあと、車が泥だらけになっているのを見ると子供の頃の泥んこ遊びを思い出すように、少しワクワクするのは私だけでしょうか。
それが好みであれば、洗車せずにほったらかしていてもいいでしょうが、泥などの汚れは放っておくとなかなか取りづらくなるので、高圧洗浄などで車を綺麗にしてあげましょう。
せっかくSUVを購入したのであれば、是非一度オフロードコースへ足を運んでみましょう。もしかすると新しい趣味がみつかるかもしれませんから。