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室内が広く感じる!サンルーフ付きも選べる国産SUV27選
ドライブをしながら景色を楽しむ、これはドライブの醍醐味の一つですよね。広い室内に日差しをたくさん浴びて美味しい空気を楽しむ、想像するだけで楽しいですよね。今回は、近年人気の国産SUVの一部に標準装備・オプションで用意されているエクステリアのパーツ、サンルーフ/ムーンルーフがどんな内容で用意されているのか紹介します。
更新日2023/02/10サンルーフ/ムーンルーフのメリット
いまではさまざまなサイズのクルマに採用されるようになったサンルーフですが、少し時代をさかのぼると、高級車のための装備というイメージがありました。そのためサンルーフを装備するクルマは、車格が上がったように感じたものです。
また、サンルーフ装着車は、ドアやフロントだけでなく、サンルーフからの採光があることで、車内が明るく、広く感じられることが魅力です。
さらに中古車の査定時にはサンルーフの有無をチェックする項目があることでもわかるように、サンルーフ無しのクルマに比べてリセールバリューが高くなるのもメリットといえるでしょう。
新車で買えるサンルーフの付いたSUV
ダイハツ タフト
2020年6月に登場した、ダイハツの新型軽自動車がタフトです。
カクカクした無骨な外観とトールワゴンの居住性をあわせ持つタフトには、スカイフィールトップが用意されています。
乗員の頭上の圧迫感を減らすスカイトップルーフは、紫外線や赤外線を減らすスーパーUV&IRカット機能やシェードがついており、大きなフロント/サイドウィンドウとあわせて、快適なドライブを楽しむことができる装備となっていることがポイント。
全グレードに標準装備されており、オプション選択する必要もなし。このクラスの軽自動車では、非常に珍しい装備となっています。
トヨタ RAV4
RAV4はトヨタSUVのなかでも”遊び”を充実させてくれる、ミドルクラスSUVです。ガソリンモデル、ハイブリッドモデルのほかに、PHVモデルも用意されています。
大きな開口部のパノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動/挟み込み防止機能付)が採用されており、前席から後席まで開放的な空間を楽しむことができます。日差しが強い時には、電動サンシェードで直射日光をガードできるのもポイントです。
パノラマムーンルーフはアドベンチャー、G“Z パッケージ”、G、ハイブリッド G、PHVでは全グレードにメーカーオプションとして用意。ベースグレードのXでは選ぶことができないので、注意しましょう。
トヨタ 4代目ハリアー
2020年6月に登場し待望のフルモデルチェンジを受けたのがハリアーです。高級感のあるインテリアに加え、スタイリッシュになったエクステリアも評価が高く、現在のSUV市場の中では、ダントツの人気を誇ります。
ハリアーに搭載されるサンルーフは、調光ガラスを用いた電動シェード付きパノラマルーフとなっており、トヨタ車では初採用のサンルーフです。ガラス単体で調光できるのが大きな特徴で、調光時には障子越しのような柔らかい光が差し込む上質な空間を作り上げています。
パノラマルーフは、前席から後部座席にかけて大きく作られており、中央で前後に仕切られています。後部座席にいても、サンルーフの解放的な空間を楽しめるという嬉しい設計です。
用意されるのは最上級となるZ系グレード(Z、Z ”レザーパッケージ”)に、メーカーオプションとして用意されています。
トヨタ ランドクルーザープラド
ランドクルーザープラドは、陸の王者ランドクルーザーの系譜を継ぐ本格クロカンです。強靭なボディと先進的な4WD技術が生み出す圧倒的な悪路走破性は、ランドクルーザーに負けず劣らず、世界のクルマのなかでも高いレベルにある一台です。
前席頭上に装備されているチルト&スライド電動ムーンルーフは、全グレードでメーカーオプション設定です。
※2021年9月追記
サンルーフがついたランドクルーザープラドの中古車情報を見てみる
トヨタ ランドクルーザー
ランドクルーザー300はトヨタのフラッグシップSUVで、本格的なオフロード性能を備えていることから世界でも人気のSUVです。
サンルーフが標準装備されるのは、ZX、GR スポーツで、こちらはチルト&スライド電動ムーンルーフ(UVカット機能付プライバシーガラス&挟み込み防止機能付き)、リモコン機能付き。
VXとAXグレードにはオプションとして設定されていますが、AXにはリモコン機能が付かないなどの違いがあります。
※2021年9月追記
トヨタ カローラクロス
カローラ初のSUVモデルとして2021年にデビューしたカローラクロスは、アウトドアで活躍する広い室内空間と、都会的なデザインが特徴のコンパクトSUVです。
発売時から好調な販売で、現在でも納期は半年以上と言われる人気の秘密は、広い室内と多彩なアレンジを可能とした荷室、さらにハイブリッドによる低燃費です。
その広い室内をさらに開放的に見せるのが、SおよびZグレードにオプションで用意されるパノラマルーフです。
大きなガラス面でどの席でも解放的な視界が広がるほか、電動のロールシェードを備え、日差しのコントロールも自由自在です。
ホンダ 2代目ヴェゼル
ホンダの大人気コンパクトSUVのヴェゼルは、2021年4月に2代目へと進化。それまで設定のなかったサンルーフをPLaYに用意しました。
パノラマルーフと呼ばれるヴェゼルのサンルーフは、IRカット<遮熱>/UVカット機能付Low・Eコートプライバシーガラスを採用し、強い日差しから乗員を守ります。
その他にも、PLaYには専用の2トーンカラーが用意されているなど遊び心満載のグレードとなっています。
※2021年9月追記
マツダ CX-30
マツダ CX-30は、都会的なデザインのコンパクトSUVです。
ガソリンとマイルドハイブリッド、ディーゼルの3種類を用意するパワートレインに、駆動方式もFFとフルタイム4WD、さらに一部グレードにマニュアルミッションを設定するなど、さまざまなユーザーニーズに応えるラインアップがポイントです。
マイルドハイブリッドのX Lパッケージにのみオプションで用意される電動スライドガラスサンルーフは、チルトアップ機構付きで室内を明るい光と開放感で満たしてくれます。
搭載されるグレードは限られており、マイルドハイブリッドのX LパッケージおよびX ブラックトーンエディション(特別仕様車)にオプションとして設定。
ちなみにサンルーフは単体で選ぶことはできず、BOSEサウンドシステムや360°セーフティパッケージ、IRカットガラスなどが組み合わされたセットオプションとなっています。
2021年3月追記
マツダ CX-5
マツダのCX-5は、マツダのSUVラインナップでセールス的に重要な役割を担うSUVで、エクステリア(外装)のデザイン性の高さや静かで燃費の良いスカイアクティブエンジンなど見どころ満載な大変人気の高いSUVです。
電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)は、XD プロアクティブ、XD シルク ベージュ セレクション(特別仕様車)、XD L パッケージそしてXD エクスクルーシブ モード(特別仕様車)のAT車のみ、オプション設定されています。
マツダ CX-8
マツダのフラッグシップSUVであるCX-8は、2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞し、その高いデザイン性と居住性、そして走りの良さが、多くのユーザーに認められています。
CX-8に搭載されているのも、他のマツダ車と同じ電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)です。CX-8のラグジュアリーな室内をより華やかに感じさせてくれる装備です。
電動スライドガラスサンルーフは、25XT、XDのLパッケージとエクスクルーシブ モードに標準装備。25S プロアクティブ、XD プロアクティブ S パッケージ、25 L パッケージにはメーカーオプションとして用意されます。
マツダ CX-60
FF全盛の時代にあえてFRレイアウトを採用したマツダのミドルクラスプレミアムSUVが、CX-60です。
エンジン、駆動方式、パッケージ、デザイン、すべてにおいて乗る人に心地よさを提供するCX-60は、室内のデザインにもこだわっています。
なかでも乗員の頭上に配置されるパノラマサンルーフは、周辺部品も含めた詰めきりによって幅950mm×長さ1,021mmという大型サイズを実現。後席乗員もその視界と明かるさを享受できるものとしています。
三菱 RVR
三菱 RVRは、パジェロ、アウトランダー、エクリプスクロスと数ある三菱のラインナップの中で、比較的コンパクトでいながら優れた走破性を持つコンパクトSUVです。
オプション設定されるパノラマガラスルーフは、ガラスをずらして外気を取り込んだり、車内の空気を逃がすことのできないはめ殺しタイプですが、代わりにLEDイルミネーションとUVカット機能付きとなっています。
パノラマガラスルーフを選べるのは2022年12月時点ではBLACK Editionのみ。かつてはGグレードにも設定がありましたが、現在は設定がありません。
また、プレミアムパッケージのパノラマサンルーフを装着するとルームランプ(リヤ)が非装着となりますので、RVRの購入・サンルーフ取り付けを検討している方はチェックされることをオススメします。
三菱 エクリプス クロス
三菱 エクリプス クロスは、三菱のSUVラインアップの中核を担うモデルで、PHEVモデルも用意されています。
電動パノラマサンルーフ(チルト&スライド・セーフティ機構付)+ルーフレールが用意されており、ガソリンモデルのG、G プラスパッケージ、PHEVモデルのG、Pでメーカーオプションとなっています。
※2021年9月追記
三菱 アウトランダーPHEV
三菱 アウトランダーPHEVは、三菱の技術の粋を集めて作られた世界初の4WDプラグインハイブリッドSUVです。
欧州での人気も高く、2017年には英国、ノルウェー、スペインにおいてプラグインハイブリッドEVカテゴリーの販売台数で1位となっています。
SUVの走破性はもとより、災害時にも活躍できるオールラウンダーなSUVです。
前席に加えて後席の頭上までガラスとされた電動パノラマサンルーフは、P、G、BLACK Editionにオプション設定されます。
アウトランダーPHEVのパノラマサンルーフは、より自然を感じながらドライブすることが可能でしょう。
スバル フォレスター
スバル フォレスターは、スバルが長年培ってきた水平対向エンジンと4WDを組み合わせたシンメトリカルAWDや、路面状況に合わせて走行モードを切り替えられるX-MODE(Xモード)を搭載するなど、悪路走破性の高いSUVとして人気です。
電動スライド式の大型サンルーフは、アドバンス、スポーツでメーカーオプションとなっています。
※2021年9月追記
スバル レガシィ アウトバック
スバルのレガシィ アウトバックは、かつて販売していたレガシィツーリングワゴンの派生モデルとして登場したSUVで、ステーションワゴンタイプのSUVとして貴重な存在で、レガシィ好きなオールドファンなど、いまだに根強いファンがいるのも特徴です。
2021年に新型となり、アイサイトがステレオカメラに前後4つのレーダーを組み合わせた「アイサイトX」へと進化するとともに全グレード標準装備となったことがトピックです。
サンルーフに関しては、全グレードでオプション設定。電動チルト式&スライド式となっているので、用途や気候にその時の気分に合わせて使い分けることができます。
レクサス UX
レクサスの小型プレミアムSUVのUXは、ムーンルーフが全グレードでオプション設定となっています。
アーバンコンパクトSUVとして、高い高級感と品質を備えたUXの魅力を高める要素として、あったら嬉しい装備です。
ただしF スポーツのAWDモデルでは、アクセサリーコンセントと同時装着ができないので注意が必要です。
レクサス NX
2021年に2代目に進化したレクサス NX。キープコンセプトのエクステリアデザインながら、中身はレクサス初のPHEVにくわえ、大容量バッテリーを搭載したハイブリッド、2.4Lターボ、2.5L自然吸気エンジンなど、環境性能を高めたパワーユニットに進化しています。
新型NXに用意されるサンルーフは、従来のチルト&スライド式のムーンルームが全グレードオプション設定。
IR・UVカット機能付きガラスにチルト&アウタースライド式の新しく用意されたパノラマルーフは、ハイブリッドおよびガソリンモデルのみにオプション設定となっています。
中古で狙うサンルーフの付いたSUV
レクサス RX
レクサスのSUVラインナップの中で中核に位置するRXは、アメリカなどで好調なセールスを記録しているSUVであり、日本でも人気の高いSUVです。
メーカーオプションで用意されているムーンルーフは2種類で、ひとつはチルト&アウタースライド式のパノラマルーフ、もうひとつは後ろにスライドするチルト&スライド式のムーンルーフです。
RX450hLは、ムーンルーフのみ選択可能ですが、その他のRXシリーズ全てにオプションとしてパノラマルーフとムーンルーフが用意されています。どちらかのサンルーフシステムを取り付けるともう一つのシステムを取り付けることはできませんので注意しましょう。
レクサス NX
レクサスの初代 NXは、スピンドルグリルのフロントマスクやサイドの力強いキャラクターラインが存在感を高めているコンパクトSUVです。
NXシリーズにはNX300hとNX300という2種類の車種が用意され、NX300hとNX300それぞれの全グレードにムーンルーフがメーカーオプションとして用意されていました。
ムーンルーフはチルト&アウタースライド式ムーンルーフ、お好みのムーンルーフを選んで、ムーンルーフが生み出す開放感は最高のドライブを提供してくれるでしょう。
レクサス LX570
レクサス LX570は、トヨタの200系ランドクルーザーの姉妹車に当たります。
トヨタとレクサスの両ブランド中で最大排気量の5.7L V8エンジンを搭載し、最大出力377PS/最大トルク534Nmをそれぞれ発揮しています。
安全性にも抜かりはなく、レクサスセーフティシステム+、BSM(ブラインドスポットモニター)やRCTA(リアクロストラフィックアラート・後退時車両検知警報)など最新の安全装備が備わっています。
2015年から日本市場にも投入され、他を圧倒するような出で立ちと唯一無二の存在感は日本でも人気で、まさにパワフルさと高級感を兼ね備えたSUVとして現行モデルのLX600が登場するまで、フラッグシップとして君臨してきました。
LX570のムーンルーフはチルト式&スライド式で、合わせてアルミルーフレールも標準装備されている点は注目です。
メーカーオプションで取り付けを悩まなくても標準装備されているのは嬉しいですね。高級感あふれる車内で開放感や景観を味わいたい方なら、満足度の高さは期待できでしょう。
日産 エクストレイル(3代目)
3代目エクストレイルは、2000年に登場して以来モデルチェンジを繰り返しながら、2022年まで販売された日産のラインナップのなかでも人気の高いSUVです。
取り付けられるサンルーフはパノラミックガラスルーフと呼ばれるもので、電動のスライド機能とチルトアップ機能、シェードも電動で格納してくれる優れもの。
20Xiレザーエディション、20Xi(ガソリン、ハイブリッド)、20XiレザーエディションVセレクション、20Xi Vセレクション(4WD)などにオプションとして用意されました。
また赤外線を約90%遮断するUVカット断熱機能付きのプライベートガラスを採用しているのは、日焼けや目に優しいなど、ドライバーにとってもおおきなポイントですね。
ホンダ CR-V
2018年8月、約2年ぶりに日本市場に投入されたホンダ CR-V。
CR-Vが日本市場から姿を消して以降、ヴェゼルがホンダのSUV枠を守ってきましたが、近年、ゆとりあるサイズのSUVも日本で売れ始めたこともありCR-Vが帰ってきました。
このCR-Vでサンルーフを搭載するのはマスターピースというグレードで、ハイブリッドタイプとガソリンタイプそれぞれに用意されています。
採用しているサンルーフはスライディング式にチルトアップ機能も付いていて、全開に窓を開けず空気だけを取り込むことができるようになっています。
サンルーフ非採用グレードより30万円以上高い価格ですが、サンルーフを味わえるCR-V マスターピースはおすすめです。
サンルーフがついたCR-V ハイブリッドの中古車情報を見てみる
三菱 4代目パジェロ
1982年に販売を開始し、高いオフロード性能を誇る一台がパジェロです。フルタイム4WDとパートタイム4WDの長所を併せ持つ、スーパーセレクト4WDを採用し、悪路での走行性能はもちろん、オンロードでの乗り心地もいい多機能SUVとなっています。
そのパジェロの集大成となるモデル、ファイナルエディションに標準装備されているのが電動ロングサンルーフです。
一般的なサンルーフの約2倍の大きさで、前席だけでなく、後席の前方まで光を取り入れられる仕様で、サンルーフと一緒にルーフレールも装着されており、アウトドアでの利便性も高められています。
動作はチルト&スライド式でセーフティ機構もついています。
パジェロの最終形態として登場したファイナルエディションは、走行性能から機能性までを、極限まで高めた1台です。
トヨタ 4代目ハイラックスサーフ
ピックアップトラックのハイラックスをベースにして、SUVに進化させたのがハイラックスサーフです。
国内のみならず海外での人気も高いクルマで、ダイヤル切り替え式の4WDシステムや、センターデフロック機構、リヤに搭載されたLSDなど、舗装路での走行性能はもちろん、しっかりと悪路も走行できるタフさも併せ持っています。
チルト&スライド電動式ムーンルーフは、挟み込み防止機構と可変デフレクター付き。
またバックドアウィンドウはリモートダウン機能が付いており、ウィンドウのみを単体で開閉することができるため、ムーンルーフとバックドアウィンドウを同時に開けることで、車内の空気が効率的に循環する仕様となっていました。
トヨタ ヴァンガード
ミドルサイズSUVの大きさながら、7人乗りの3列シートを備えるプレミアムSUVがヴァンガードです。
高級感と快適性を重視した内外装は、デビューから10年以上が経過したいまでも、現行のプレミアムSUVに見劣りしません。
現在主流となる、都市型のアーバンスタイルSUVで、オフロード性能は期待できませんが、舗装路面でのしなやかな乗り心地と静粛性、そして贅を尽くしたインテリアはドライバーのみならず同乗するすべてのパッセンジャーを満足させるでしょう。
搭載されるのはチルト&スライド電動ムーンルーフです。爽やかな太陽の光や優しい月の光を取り込むムーンルーフは、ヴァンガードのラグジュアリー感をより高めてくれます。
日産 スカイラインクロスオーバー
クーペとSUVの融合から生まれたスカイラインクロスオーバーは、流麗なデザインが特徴的なクルマです。
3.7Lのパワフルなエンジンを搭載し、走りの優れたスカイラインのイメージを踏襲しながら、高級車としてもふさわしい上質な乗り心地も実現しています。
デビュー当時はオプションだった電動ガラスサンルーフ(ワンタッチスライド・チルトアップ、UVカット機能付きプライバシーガラス)は、改良後は標準装備。UVカット機能付きのプライバシーガラスにより、開放的な室内空間をとなっています。
インテリジェントクルーズコントロール(全車速追従機能付き)をオプションで用意するなど、安全装備や先進性にも気を配った高級SUVとなっています。
日産 2代目ムラーノ
斬新なデザインのエクステリアと、スポーティな走行性能で人気のSUVがムラーノです。
エクステリアには曲線が多く使われ、モダンアートデザインと言われる存在感のあるもの。インテリアは上質に作り込まれ、スイートルームを思わせる美しくやわらかな印象です。
搭載されるのは、前後2つのサンルーフで構成されたスタイリッシュガラスルーフ(フロント電動チルトアップ&スライド、UVカット機能付きプライバシーガラス、電動ワンタッチ格納式シェード付)。
前席と後席それぞれに用意されるガラスルーフは、前席側のみ開閉とチルトアップが可能。ガラス面はルーフの外側にスライドします。
今回はサンルーフ/ムーンルーフを搭載する国産SUVを27車種紹介しました。サンルーフ/ムーンルーフが標準装備されている車両もあれば、メーカーオプションとして用意されている車種もあります。
サンルーフ/ムーンルーフを取り付けると価格の面で値が張ってしまうような印象を受けますが、サンルーフ/ムーンルーフの醍醐味はなんといっても、頭上に広がる夜空や青い空を見上げながら過ごしたり、初夏秋冬それぞれのシーズンで解放的に景色を楽しみながらドライブできることです。
価格の面で躊躇することもありますが、あれば楽しいドライブが待っているはず。この機会にサンルーフ付き車両を検討されてみてはいかがでしょうか。