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トヨタ ライズを購入するなら付けたい!おすすめのオプション
いけてるコンパクトSUVとして販売も好調なトヨタ ライズは、人気車ゆえにラインアップされるオプションもバラエティ豊かです。そこで、ライズを購入するならおすすめしたいオプションやアクセサリーを解説。他車との差別化を図りたい方は必見です。
更新日2021/01/08トヨタ ライズ|あらたな分野を開拓し絶好調!
2019年11月にデビューしたRAIZE(ライズ)は、翌年の2020年上半期登録車販売台数でいきなり首位を獲得するなど、絶好調です。
好調の理由には、5ナンバーサイズのSUVとしてタウンユースにも重点を置きながら、押出しの強いフォルムでSUVらしさを強調したこと、さらに新車価格をハイエンドモデルでも228万2200円とすることで、手の届くSUVとしてお手頃感を演出したことがあげられます。
本格的なクロカンは必要ないけれどSUVらしさを感じたいという方や、オンロードでの使い勝手を重視しさらに価格もお手頃なSUVが欲しいという方には、まさにピッタリだったのがライズなのでしょう。
今一番売れている、ライズのメリット(長所)、デメリット(欠点)を紹介
トヨタ ライズの機能面オプション|ナビ選択には熟慮を!
機能面オプションとして目玉となるのはナビシステムです。ライズでは全グレードでオプション選択としており、ナビの種類には「従来型」と「ディスプレイオーディオ型」が用意されています。
従来型ナビでは、エントリーナビ、7インチ・9インチのT-Connectナビがラインアップされていて、従来型であるため操作方法が分かりやすいという点はおすすめです。
しかし、一番低価格となるエントリーナビ単体でも9万円を超え、大画面の9インチT-Connectナビにパノラミックビュー対応のパッケージオプションを組み合わせるとなると、25万円近くの高額となる難点もあります。
一方、ディスプレイオーディオ型ナビは、スマホアプリ連動タイプです。大型の9インチディスプレイと各種機能を盛り込んだパッケージオプションが用意されていて、比較的低価格であるのがおすすめできる点です。
バックカメラ付きのベーシックな「ディスプレイオーディオパッケージ」で9万7500円、パーキングアシスト付きのハイエンドな「スマートパノラマパーキングパッケージ」でも14万7400円と、従来型ナビに比べお手頃と言えおすすめです。
しかし、スマホのOSがiPhone対応のみで、Androidには対応していないという点は熟慮すべきポイントと言えるでしょう。
安全装備でのオプションは、後方の死角から急接近してくる車両などを検知し、警告表示により運転者に危険を知らせる「ブラインドスポットモニター」と、駐車場からバックする際、自分の車の左右後方に接近する車両をレーダーで検知し、警告表示と警報ブザーにより運転者に危険を知らせる「リアクロストラフィックアラート」がセットとなったパッケージオプションが6万6000円で付けられるのでおすすめです。
トヨタ ライズのアクセサリーオプション|これで他車に差をつけよう!
・アンダーガーニッシュ
売れているライズだからこそ、他車よりワンランクアップしたアクセサリーを装着したい方におすすめしたいのは、「アンダーガーニッシュセット」です。
アンダーガーニッシュセットは、アクセントにレッドを効かせたフロント・サイド・リアのスキッドプレートがセットとなったもので、ライズをより洗練されたSUVに見せてくれるアクセサリーです。このセットは単体で購入するより1万円以上お得となるオプションとなっているので、おすすめです。
・インテリアパネルセット
インテリア(内装)では、前述のスキッドプレートに合わせ「インテリアパネルセット」で統一感を持たせることも可能です。インテリアパネルセットは、ドアハンドルベゼル・シフトベゼル・スイッチベースに、アクセントパネルが装着できるアクセサリーオプションで、レッドカーボン調・ピアノブラック調・オレンジのなかから選択できます。
・ラゲッジトレイ
実用面でのオプションとしておすすめしたいアクセサリーには「ラゲージトレイ」をあげることができるでしょう。ライズのラゲージトレイは、荷室のほかにもリアシート後方に取り付けることが可能な防水仕様のトレイであるため、雨で濡れた荷物や汚れた大型アウトドアグッズも気にせず収納可能となり、使えるアクセサリーオプションです。
・トノカバー
さらに、実用面アクセサリーとして「トノカバー」もぜひ検討して欲しいオプションの一つです。トノカバーは雑多になりがちなSUVの荷室を外側から見えなくする荷室カバーで、クルマを綺麗に見せてくれるだけでなく、盗難などを防ぐセキュリティの面でも有効なアクセサリーとなっています。
・その他アクセサリー
また、ライズの場合、LEDフォグランプは、ハイグレードZにしか標準装備されないため、その他のグレードを検討している方には、ぜひフロントマスクにマッチし性能も適正なメーカーオプションのフォグランプがおすすめできます。
上記以外にも本格的にエアロパーツでカスタマイズしたい方向けとして、MODELLISTA(モデリスタ)、TRDが開発・デザインしたアクセサリーパーツのパッケージオプションが用意されているのも見逃せない点でしょう。
200万円出すならトヨタ ライズとヤリスクロス、どっちが買い?
ライズのオプションはバラエティ豊か!自分好みにアレンジしよう
トヨタのコンパクトSUVとして新境地を開拓したライズ。ライズに用意されるオプションは非常に多くバラエティに富んでいるのが特徴です。なかには購入の際でなければ付けることができないお得なパッケージオプションもあります。じっくり検討して自分好みのライズにアレンジしてみましょう。