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【何が買える?】200万円台で狙う輸入SUV15選

売れ筋のSUVモデルの購入を検討中の方であれば、予算は200万円台でとお考えの方も多いことでしょう。国産ならコンパクト〜ミドルクラスが狙える金額です。しかし、この価格帯であっても中古車であれば、輸入車(外車)を狙うことも十分可能。200万円台で狙えるおすすめ輸入SUVモデルを紹介していきます。

更新日2022/12/28

中古で買えるおすすめ輸入SUV

BMW X3 2010

人気のクリーンディーゼルも狙える、BMW X1

BMW X1 xDrive18d
BMWで最もコンパクトなSUVモデルであるX1は、現行型第2世代でも2016〜2017年式あたりであれば、十分200万円台で狙うことが可能です。

ボディサイズは全長4,455mm×全幅1,820mm×全高1,610mm。BMW最小とはいえ、日本の道路事情では最も扱いやすいと感じるサイズではないでしょうか。

エントリーグレードは1.5L 直3ガソリンターボに6速AT、2WDという組み合わせですが、中間グレード以上では2L 直4ガソリンターボに8速AT、フルタイム4WDというパワートレイン、また2016年10月には2.0L 直4ディーゼルターボモデルも追加されており、これらも200万円台で検討することができます。

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街乗りでもオフロードでも圧倒的な存在感 BMW 2代目 X3


X3はBMWのプレミアムSUVで、初代は2004年に発売されており、2代目は2011年のデビューです。

2代目のBMW X3のエクステリアはSUVならではの力強いデザインかつスポーティーな外観になっており、オフロードではもちろん高級SUVとして街中でも映えるようなデザインを実現しています。ボディサイズは全長4,565mm(後期型は4,585mm)×全幅1855mm×全高1,675mmとなっています。

またインテリア(内装)では、インパネの中央部に配置された8.8インチのディスプレイや各種スイッチが中央に集約されているので、ドライバーの運転によるストレスを軽減することができます。

さらに前のクルマに衝突しそうなときや、車線をはみ出してしまいそうになった時に警告してくれるドライビングアシストや、先行車と一定の距離を保つように自動で走行してくれるクルーズコントロールなどさまざまな安全機能が装備されています。

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カジュアルなアーバンスタイルで人気のアウディ Q2

アウディ Q2 2017
Q2はアウディのSUVラインアップの中でも一風変わったデザインが採用されています。

アウディのアイデンティティでもあるシングルフレームがあるものの、ヘッドライトの形状やプレスライン、リアコンビネーションランプが独特の「ポリゴンデザインコンセプト」が採用されています。

全長4,200mm×全幅1,795mm×全高1,500mmというサイズも、普段使いからレジャーまで幅広く使える大きさだと言えるでしょう。輸入SUVとしてはかなり珍しく、立体駐車場に入る高さというのもポイントです。

2017年登場の比較的新しいモデルではありますが、当時の新車販売価格は299万円〜とリーズナブルな価格設定であったため、中古車でも200万円台前半から程度の良い個体を探すことができます。

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まるでスポーツカーのような走破性を誇るSUV アウディ 初代Q3


アウディ 初代Q3はドイツの自動車メーカーアウディが2011年に発売したSUVで、日本では約8年間販売された人気のモデルです。

ボディサイズは全長4,385mm×全幅1,830mm×全高1,615mm。エクステリアではルーフラインは流れるようなデザインになっており、空気抵抗の数値を表すCd値はスポーツカーに匹敵する0.32を実現しています。またボディはアルミニウムを多く使用することで、車両の軽量化にも成功しており、快適な走破性をサポートしてくれます。

インテリアにはラップアラウンドデザインを採用しており、コックピットを囲むようなデザインになっています。

また、アウディ初の上下2分割タイプのダッシュボードが採用されており、ドアポケットなど含め機能性のある収納機能が搭載されています。

さらにCD/DVDプレイヤーや、ラジオ・ミュージックサーバー機能・Bluetooth、地上デジタル放送対応・AMI(アウディミュージックインターフェイス)・ETCシステムなどが搭載された7.0インチモニターのMMI 3G+ナビゲーションシステムが用意されています。

エンジンは2.0L直噴ターボのTFSIで170PSと211PSが用意されており、駆動方式は4WDとFFがあります。

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安価だけど高級感がある メルセデス・ベンツ GLK

GLK
メルセデス・ベンツ GLKは2008年から販売されたコンパクトなSUVで、「K」はドイツ語で表記のコンパクト(kompakt)の頭文字を引用しており、高級車という部類ではなく、安価な価格を好む購入者向けのモデルに分類されます。

ボディサイズは全長4,550mm×全幅1,840mm×全高1,670mm。エクステリアは弧を描くようなLEDヘッドライトや、コンパクトSUVながらもスクエアなボディ形状で、大型フリントグリル・クローム仕立てのアンダーガードを採用し、迫力と高級感のあるデザインを実現しています。

またインテリアは広々とした室内空間になっており、シャドーシルバーのトリムやスイッチ類が随所にあしらわれていることにより、上質なインテリアデザインを実現しています。

安全面ではドライバーの疲労や眠気を検知し危険を感じた場合に警告してくれるアテンションアシストや、状況によって自動的にハイビームとロービームを切り替えてくれるアダプティブハイビームアシストなどの安全システムもしっかりと装備されています。

エンジンはメルセデス・ベンツ独自の技術であるBlueDIRECTテクノロジーを採用しており、3.5L V6直噴エンジン 7ATとなっています。

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ミニだけどファミリーカーにも最適!?ミニ クロスオーバー

ミニ クーパーS カントリー 2017
ミニ クロスオーバーはデザイン性もさることながら、全長4,315mm×全幅1,820mm×全高1,595mmとシリーズ中最も大きなボディサイズがあるので、後部座席の足下空間も広々としています。

荷室容量は450L、40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すと、最大1,390Lのスペースが確保できます。デザインコンシャスなモデルであることを差し引いても、この容量は十分実用的と言えるレベルで、ファミリーでのアウトドアレジャーなど、幅広く使えるのが魅力でしょう。

当初は1.5L 直3ガソリンターボモデルも用意されていましたが、現行型はディーゼルとプラグインハイブリッドモデルがラインアップの中心です。2016〜2017年式あたりで探せば、ガソリンモデルも含めて200万円台で検討することができるでしょう。

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信頼と高い安全性を求めるなら、メルセデス・ベンツ GLA


GLAはメルセデス・ベンツの最もコンパクトなSUVモデルで、初代は2014年に登場しました。ボディサイズは全長4,430mm×全幅1,805mm×全高1,505mm。エレガントで流麗なルーフラインやスポーティで精悍なフロントフェイス、動きのあるプレスラインで、上質感を演出したデザインとなっています。

エンジンは1.6L 直4ガソリンターボと2.0L 直4ガソリンターボが用意され、トランスミッションはどちらも7速DCTが組み合わせられます。駆動方式は1.6LモデルがFF(2WD)、2.0Lが4MATIC(4WD)となります。

メルセデス・ベンツは高い安全性能を基本価値としていますが、GLAもSクラスに匹敵する最新の安全運転支援システムを搭載。CPAプラス(緊急ブレーキ機能)や、アテンションアシストを全車に標準装備とし、高い安全性を実現しています。

2020年6月に2代目へとモデルチェンジしましたが、初代もまだまだ魅力がたくさんあります。高い安全性とメルセデスならではのしっかりした乗り味を楽しみたい方におすすめです。

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グラチェロの流れを受け継ぐコンパクトSUV、ジープ コンパス

ジープ コンパス 2018
2006年にデビューし2017年まで販売されたロングセラー、初代ジープ コンパスのあとを継いでコンパクトSUVクラスに投入されたモデルが、2代目コンパスです。

日本での発売は2017年12月で、エクステリアはジープの伝統である7スロットグリルやクラブシェルタイプのエンジンフード、台形のホイールアーチなどを取り入れつつ、フラッグシップのグランドチェロキーのデザインDNAを受け継いだプレミアム感のあるもの。

日本ではミドルクラスに入る全長4,400mm×全幅1,810mm×全高1,640mmというボディに、日本仕様では2.4Lマルチエア直列4気筒エンジンが搭載されています。

またインテリアは、ダッシュボード中央のUconnectシステムをはじめ電子制御パーキングブレーキなど先進性を感じる装備が機能的に配置されるとともに、サポート機能を搭載したフロントシートに、シートやドアトリムに配置されたステッチなど、上質な空間となっています。

トランスミッションと駆動方式はグレードによって異なり、ロンジチュードは6速ATとFF、上位グレードのリミテッドは9速ATにオンデマンド式の4WDという組み合わせになります。

そのなかで200万円台前半から狙えるのはロンジチュードで、4WDのリミテッドは200万円台後半からになります。

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上質な北欧デザインとツボを抑えたエンジンラインアップが魅力、初代 ボルボ XC60

ボルボ XC60 2012
ステーションワゴンのようにスタイリッシュで低く構えたスタイルに、SUVの力強さと機動力を融合させた、ボルボ初のクロスオーバーSUVです。初代は2009年に発売され、現行型は2017年に登場した2代目となります。

初代のボディサイズは全長4,625mm×全幅1,890mm×全高1,715mmと、日本の道路事情でも扱いやすいミドルサイズです。発売当初は3.0L 直6ガソリンターボ+4WDのみのラインアップでしたが、2010年には2.0L 直4ガソリンターボ+FF(2WD)モデルを追加。2013年にマイナーチェンジが実施され、内外装のデザインが新しくなりました。

さらに、2015年には2.0Lガソリンターボを2.0L 直4クリーンディーゼルに、3.0Lガソリンターボを2.5L 直5ガソリンターボに変更しています。時代のニーズに合わせて細かく仕様変更し、環境性能や運動性能を向上させているのも、ボルボならではの魅力となっています。

さすがに現行型を200万円台でというのは難しく、初代のマイナー後であれば程度の良い個体が見つかるでしょう。クリーンディーゼルが人気なので、在庫も豊富にあります。

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高級感あふれるアーバンコンパクト、レンジローバー イヴォーク


都市部に映えるシャープなデザインと扱いやすいコンパクトなサイズながら、ローバーモデルに求められる上質感や高いオフロード性能を備えたコンパクトSUVで、日本では2012年に発売されました。現行型は2019年登場の2代目となります。

初代のボディサイズは全長4,355mm×全幅1,900mm×全高1,635mmです。全長は国産コンパクトクラス並ですが全幅はかなりワイドで、堂々とした存在感が感じられます。

エンジンは2.0L 直4ガソリンターボを搭載し、トランスミッションは当初6速AT、2013年11月発売モデルから9速ATとの組み合わせになります。駆動方式はフルタイム4WDですが、走行状況に応じてエンジン、トランスミッション、ディファレンシャル、シャシーなどのシステムを最適化し、操作性や快適性、トラクション性能を高める「テレイン・レスポンス」が搭載されています。

2015年にはマイナーチェンジでデザインを変更。ヘッドランプとリアコンビネーションランプにフルLEDを採用しています。また2017年にはエンジンをリニューアルするとともに、2.0L 直4ディーゼルモデルも追加されています。

発売当初から人気の高いモデルであるため、200万円台で狙えるのは初期モデル〜2014年あたりといったところでしょう。

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大人4人が余裕で乗れる広い室内、フォルクス・ワーゲン T-Cross

The new Volkswagen T-Cross
2019年から日本導入が開始されたフォルクス・ワーゲン T-Cross(ティー・クロス)は、2021年の新車登録台数で輸入車ナンバーワンに輝きました。

ポロやアウディ A1と共通のMQBプラットフォームを使ったT-Crossのボディサイズは、全長4,115mm×全幅1,760mm×全高1,580mmというのコンパクトサイズながら、2,550mmというホイールベースとMQBプラットフォームの特性を活かした室内は大人5人が無理なく乗れる空間を実現するとともに、4ドアによって乗り降りもスムーズになっています。

荷室はシートアレンジによって385〜455Lを確保するとともに、セカンドシートを格納した際の容量はミドルクラス並みの1,281Lとなり、同セグメントでは最大クラスとなりなど、VWらしい優れたパッケージが魅力です。

搭載エンジンは、最高出力85kW(116PS)を発生する1.0L TSI。それに7速DSGトランスミッションを組み合わせ、16.9km/Lという優れた燃費(WLTCモード)を達成しています。

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見た目以上に広々とした室内、シトロエン C3 エアクロス

シトロエン C3 エアクロス 2019
個性的なデザインに実用的なパッケージング、走りの質感を高める機能性をコンパクトなボディにギュッと詰めた魅力的なフレンチコンパクトSUVです。

ボディサイズは全長4,160mm×全幅1,765mm×全高1,630mm。C-HRやヴェゼルよりもさらに一回り小さなサイズですが、全高が高めで室内も見た目以上の広さがあります。

リアシートを前方にスライドさせることで、荷室容量は520Lを確保するこができます。床面の高さを2段階に調整できるフロアボードも、荷物の積み下ろし時や大きな荷物を積む際に便利です。

エンジンは1.2L 直3ガソリンターボを搭載し、6速ATとの組み合わせでキビキビと走ります。大人4名がゆったりと乗れるというほどの広さはありませんが、使い勝手の良い荷室を活用して2名でアクティブなレジャーも楽しみたい、という方にぜひおすすめしたいモデルです。

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4WDモデルが狙える、フィアット パンダ クロス 4×4

フィアット パンダ クロス 4×4 2020
フィアットのコンパクトモデル パンダをベースにしたクロスオーバーSUVで、150台の限定モデルです。

ボディサイズは全長3,705mm×全幅1,665mm×全高1,630mmと、シトロエン C3エアクロスSUVよりさらに一回りコンパクトなサイズではありますが、全高は同じなので頭上空間にゆとりがあります。

ヘッドライトの目元に配置されたフォグランプや大型のスキッドプレートが装着されたようなデザインの前後バンパー、専用ルーフレール、サイドモールディング、パステルイエローのボディカラーなどワイルドで遊び心のあるエクステリア(外装)に、インテリアにはブラウンをあしらった独自のカラーリングを採用した独創的なモデルです。

エンジンは0.9L 直2ガソリンターボで、駆動方式は4WD、トランスミッションは6速MTとパワートレインも個性的で、まさに「遊べるコンパクトヨンク」が欲しい方におすすめです。

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見た目は小さいけど大容量のSUVフィアット 500X

FIAT 500X 2018
フィアット 500Xはイタリアの自動車メーカーが販売しているコンパクトSUVで、日本では2015年に販売が開始されています。

ボディサイズは全長4,250mm×全幅1,795mm×全高1,610mm。エクステリア(外装)はイタリア仕込みのデザインで、コンパクトながらもあえて艶を消すマッドクローム仕立てのモールディングをフロント・リアのバンパーに採用しており、SUVらしい迫力のあるデザインになっています。

荷室は通常時は350LとコンパクトSUVながら大容量収納することが可能で、2列目シートを倒した場合1,000Lもの荷物を積載することができます。

他にも上下2段のグローブボックスやATセレクターレバーの前方についているポケット、センターコンソール周辺のカップホルダーにドアポケットなど便利な収納機能を備えています。

エンジンは1.3L直4気筒 16バルブ ターボでトランスミッションは6AT・駆動方式はFF(前輪駆動)という組み合わせです。

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クラシカルなデザインがお好みなら、ジープ レネゲード

JEEP レネゲード 2019
レネゲードは、ジープ伝統のフォルムに多彩な機能と充実の装備を搭載した人気コンパクトSUVです。

丸型ヘッドライト、7スロットグリル、台形ホイールアーチなどジープ伝統のデザインをモチーフにしながら、現代的でモダン、かつスポーティなデザインに仕上がっています。

ボディサイズは全長4,255mm×全幅1,805mm×全高1,695mm(トレイルホークは1,725mm)と、都市部でも使いやすい、大きすぎず小さすぎずの扱いやすいサイズです。

200万円台で買えるのはFFモデルになりますが、シティユースが中心でジープのスタイリングを楽しみたいという方にはおすすめです。

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200万円台で狙えるおすすめ輸入SUVを紹介しました。個性的なデザインや機能性が魅力のモデルがたくさんありますね。輸入車は比較的新しいモデルでも、中古であればかなりお得に買えるクルマがあります。ぜひ一度検討してみるのはいかがでしょうか?

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