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アウトドアやキャンプ向きの人気SUV5選

アウトドアやキャンプを愛する人にとって、クルマ選びはとても大切な要素です。それはもちろん移動手段としてもそうですが、現地での機能性も大事です。今回はアウトドアやキャンプ向きの人気SUVを5車種、紹介します。

更新日2021/03/22

アウトドアに向いてるクルマの条件は?

エクストレイル 2017

アウトドアやキャンプに行く際は、どうしても路面状況が悪い道を通らないといけない場合もありますし、現地での急な雨や、泥による汚れも避けては通れません。アウトドアに強い条件として、以下の2点があげられます。

最低地上高200mm以上(ロードクリアランスが確保できる)

車両の最も低い部分と地面との距離のことを最低地上高といい、ロードクリアランスとも呼ばれます。

最低地上高が高いほど地面とクルマの距離が遠いため、でこぼこした道や少し大きな障害物があったとしても快適にドライビングできる確率が高くなります。アウトドアやキャンプに強い条件として最低地上高が高いというのは必須条件です。一般的に最低地上高は200mm以上あると安心です。

荷室が防泥・防水 (汚れ物や濡れものが積める)

アウトドアやキャンプにはどうしても泥や水汚れはつきものですが、防泥・防水加工が施されたクルマを選ぶことで、汚れや水からクルマを守ることができます。

特に多くの荷物を積む荷室は、キャンプ用品、釣具や遊具、自転車などアウトドア特有の荷物を乗せると考えると、防泥・防水加工のものを選ぶのがおすすめです。

 

アウトドアに強いおすすめの車種紹介

アウトドアに強い条件として「最低地上高が200mm以上」「荷室が防泥・防水」の2点をあげました。以下では上記の2つの条件を満たしたアウトドアやキャンプにおすすめの5車種を解説していきます。

 

日産 3代目エクストレイル

3代目(T32型)エクストレイル

日産 3代目エクストレイルの最低地上高はハイブリッド車が200mm、ガソリン車が205mmとなっており、道路状況が悪い道でもしっかりと運転することができます。また、レザーエディションを除く全車のシートとフロア、ガソリン車のラゲッジマットには防水加工が施されており、簡単に汚れや水分が拭き取れるようになっています。

荷室の積載量は2列シートで565L(2列目シート標準時)、3列シートでも445L(3列目シート折りたたみ時)もの容量を確保。リモコンオートバックドア(20S Vセレクション、20S ハイブリッド以外のグレードに標準装備)も搭載されており、インテリジェントキーを携帯しておくことでリアバンパーの下に足先を入れて引くだけで、ドアが自動で開くので大きな荷物を持っている場合でも快適に荷物を積むことができます。

3代目エクストレイルの中古車情報を見てみる

 

スバル 5代目フォレスター

5代目 スバル フォレスター

スバル 5代目フォレスターの最低地上高は220mm。なかでもアウトドア仕様のXブレイクはシートと荷室のフロアに撥水加工が施されています。

5代目フォレスターのXブレイクは509Lの荷物を積載可能。荷室の開口部は1,300mmで、一般的なゴルフバッグを真横のまま積むことができる広さがあるので、大きな荷物でも積みやすくなっています。

5代目フォレスターの中古車情報を見てみる

 

トヨタ 5代目RAV4

トヨタ RAV4 2019

トヨタ 5代目RAV4の最低地上高はガソリン車が195〜200mm、ハイブリッド車が190mm。最低地上高が200mmとなるのは、ガソリン車のアドベンチャーと、G “Zパッケージ”です。

荷室は奥行き1,015mm、最大幅1,355mm、容量580L(デッキボード下段時)が確保されており、長さ46インチのゴルフクラブが入る9.5インチのゴルフバッグが4個収納可能になっています。

また、荷室のデッキボードは防水仕様の樹脂製の面と、カーペット地の面のリバーシブル仕様になっており、状況に応じた使い方ができます。

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スズキ 4代目ジムニー

スズキ ジムニー

言わずと知れた軽クロカン、スズキ 4代目ジムニーの最低地上高は205mm。荷室の開口高は850mm、最大開口幅1,015mmと十分な広さが確保されており、キャンプ道具などの大きな荷物も出し入れしやすいのが特徴です。

また、上級グレードのXC、XLには撥水加工されたシートを標準装備。さらにラゲッジフロア、リヤシートバック背面、ラゲッジアンダーボックスが防汚仕様となっています。

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トヨタ FJクルーザー

最後に紹介するのが2018年に販売終了した本格クロカン、FJクルーザー。FJクルーザーの最低地上高は230mmとなっています。

荷室は奥行き925mm、幅1,085mmと荷物が積みやすいスクエアな形状となっており、防水・撥水ファブリックシートや、ラバー調素材のフロア&デッキカーペットを装備。リアシート背面も樹脂製となっており、汚れにくくなっています。

FJクルーザーの中古車情報を見てみる

 

今回はアウトドアやキャンプ向きの人気SUVを5車紹介しましたが、SUV車はアウトドアやキャンプを愛する方にとって、最適なクルマといえます。

その中でも今回紹介した車種はオフロードでの移動はもちろん、現地での実用性を兼ね備えていますので、新しくクルマを購入する際はぜひ、参考にしてください。

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