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【中古車比較】200万円で買うなら国産SUVと輸入SUVどっちがおすすめ?

今回は中古車の国産SUVと輸入SUV、予算200万円で買うならどちらがおすすすめか、それぞれ4車ずつ紹介し、比較していきます。「SUVに乗りたい」「そろそろ乗り換えたい」けど予算も限られているし、国産と輸入どっちがいいのかわからないといった方は是非参考にしてください。

更新日2021/12/25

中古で車両価格200万円で狙える国産SUV

日産 3代目エクストレイル

日産 エクストレイル プロパイロット

日産 3代目エクストレイルは、200万円でも比較的新しいモデルを選ぶことができ、2016年(H28)〜2020年(R2)まで狙えます。特に、2016年式と2017年式は台数が多く、ガソリンモデルとハイブリッドモデル、乗車定員も5人/7人と幅広い選択肢から選べます。

おすすめは2017年6月のマイナーチェンジ以降のモデル。高速道路でブレーキ、アクセル、ステアリングの制御を自動的に行ってくれるプロパイロットや、バンパーの下に足をかざすだけでバックドアを開けてくれるハンズフリー機能付きのリモコンオートバックドアが採用され、インテリジェント パーキングアシストの機能も向上するなど、利便性が高められています。

2017年6月のマイナーチェンジ以降のモデルでおすすめのグレードは、上級グレードである20X。オートライトシステムや本革巻ステアリング、本革シフト、プッシュエンジンスターター、オートエアコン/エアコン独立温度調節機能が標準装備されており、機能が充実した一台となっています。

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トヨタ C-HR

トヨタ C-HR

トヨタ C-HRも200万円以下で狙えるモデルです。2016年12月に発売されるやいなや、従来のトヨタ車には無い個性的なデザインでまたたく間に人気車種となり、2017年、2018年にはSUVの新車販売台数1位に輝きました。発売から5年近く経過した現在は中古車価格がこなれており、手が出しやすくなっています。

200万円で狙えるのは2016年発売時モデルから2017年式までで、ガソリンモデルもハイブリッドモデルも選択できます。ボディサイズは全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mm(S、Gグレード)とコンパクトで扱いやすく、全高が1,550mm以下に抑えられているので、全高1,550mm以下の高さ制限がある機械式駐車場にも入ります。

さらに、当時の先進予防安全パッケージであるToyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)を全車標準装備。緊急ブレーキのプリクラッシュセーフティシステム、車線をはみだしているときに警告してくれるレーンディパーチャーアラート、ハイビームとロービームを切り替えてくれるオートマチックハイビーム、先行車との車間距離を維持してくれるレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)が装備されており、安全機能も充実しています。

おすすめのグレードは、ハイブリッドのエントリーグレードであるGが中古台数も多くおすすめ。JC08モード燃費で30.2km/L(ハイブリッド FF)という低燃費が魅力で、おしゃれなコンパクトSUVをお探しの方におすすめの一台です。

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ホンダ ヴェゼル

ヴェゼル 2013

狙える年式は2016年(H28)、全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mm、ホイールベース2,610mm、JC08モード燃費23.4km/L、室内の広さは全長1,930mm×全幅1,485mm×全高1,265mm、乗車定員は5人となっています。

ヴェゼルの2016年式にはホンダ独自の安全運転システムである「ホンダセンシング」が装備されています。歩行者や車線を検知し、衝突回避をサポートしてくれる「歩行者事故低減ステアリング」や、渋滞時などに前方のクルマが発進したことを知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」、一時停止や進入禁止など道路にある標識をカメラで認識してディスプレイに表示してくれる「標識認識機能」、約30km/L~約100km/Lの間で設定された速度で、前を走っているクルマとの適切な車間距離を保ちつつ、アクセルとブレーキ操作をサポートし、追従する「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」など実用的な安全運転機能が搭載されています。

ハイブリッドモデルの上級グレードハイブリッド Zは在庫台数も多く狙い目です。

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トヨタ 3代目ハリアー

トヨタ ハリアー 2013

狙える年式は2014年(H26)、ボディサイズは全長4,720mm×全幅1,835mm×全高1,690mm、ホイールベース2,660mm、JCO燃費16.0km/L、室内の広さは全長1,965mm×全幅1,480mm×全高1,220mm、乗車定員5人となっています。

トヨタ 3代目ハリアーは人気の高いモデルであり、高級クロスオーバーというジャンルで、国産車では競合するクルマはほとんどないでしょう。インテリア(内装)は高級セダンの様に仕上げられており、乗る人を楽しませてくれます。

4代目ハリアーの登場で多少は価格が下がっているので、今が購入するチャンスでしょう。

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マツダ 初代CX-5

初代マツダ CX-5(KE系)

マツダ 初代CX-5も200万円以下で狙えるSUVです。

初代CX-5は、マツダSKYACTIV(スカイアクティブ)技術や魂動デザインを全面採用した初のモデルで、ガソリンモデルとしては2.0L 直4ガソリン、2013年9月に追加された2.5L 直4ガソリンを用意。さらに2.2L 直4のディーゼルエンジンも用意するなど、パワートレインの選択肢が豊富なのが特徴です。

200万円以下で狙うなら、初代最終モデルの2016年式の中古車。5年落ちのためタマ数も価格面でも狙いやすいのが魅力です。

また、初代CX-5は2014年11月に大幅改良を受けており、先進安全装備i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)の機能が向上。

対向車や先行車のドライバーを眩惑させることなく、常時ハイビームでの走行が可能なアダプティブLEDヘッドライトや、後方や側方から接近するクルマを検知するブラインドスポットモニタリング(BSM)などが採用されたことで、安全性が高められています。

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中古で車両価格200万円で狙える輸入SUV

BMW 2代目X1

BMW X1 xDrive18d

狙える年式は2018年(H30)、全長4,455mm×全幅1,820mm×全高1,610mm、ホイールベース2,670mm、JCO燃費19.6km/L、乗車定員は5人となっています。

BMW 2代目X1はガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの両方にターボ機能が付いていて、速度が遅い状態からしっかり車体を前進させてくれるので、快適な発進を実現しています。

また、「ドライビングアシスト」というカメラで前方を監視する安全機能が全車に装備されており、クルマが車線をはみ出そうとした時に警告で知らせてくれる「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」や衝突の危険を感知したときに警告する「前車接近警告機能」・「衝突回避・被害軽減ブレーキ」が搭載されています。

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アウディ A4 オールロードクワトロ

A4 オールロードクワトロ 2013

狙える年式は2012年(H24)、全長4,720mm×全幅1,840mm×全高1,495mm、ホイールベース2,805mm、JC08モード燃費13.0km/L、乗車定員は5人となっています。

アウディA4 オールロードクワトロはかつて決められた数を輸入して販売する限定車でしたが、輸入するたびに完売するという人気から常備モデルとなりました。

アウディA4 オールロードクワトロは「オフロード」というドライブモードが搭載されており、オフロードモードにしておくことで路面状況が悪い道でも、適切な加速コントロールができるように、制御してくれます。

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メルセデス・ベンツ 初代GLA

Mercedes-Benz-GLA-Class-2015-1280-01

狙える年式は2015年(H27)、全長4,430mm×全幅1,805mm×全高1,505mm、ホイールベース2,700mm、JC08モード燃費16.0km/L、乗車定員は5人となっています。

初代メルセデス・ベンツ GLAのインテリアはさすがはベンツといった感じで、高級感にあふれており、操作パネルやスイッチは大きめのデザインになっており、操作性・視認性が高く、運転手のストレスを軽減することを実現しています。

そして前走車への追突を回避・被害軽減をサポートしてくれる「アクティブブレーキアシスト(緊急ブレーキ機能)」、ドライバーの疲れや眠気を検知して、違和感を感じれば警告してくれる「アテンションアシスト」などの安全運転システムが搭載されています。

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ミニ 初代ミニクロスオーバー

ミニ クロスオーバー 2011

高いデザイン性が人気のミニのSUVモデル、ミニ クロスオーバーも200万円で狙える一台です。

2011年1月に日本市場に導入された初代ミニ クロスオーバー。200万円以下で選ぶ際におすすめなのは、2014年9月のマイナーチェンジ以降のモデルです。

このモデルからは従来のガソリンエンジンに加え、ディーゼルエンジンも搭載。
エクステリアは丸型ヘッドライト、6角形のラジエーターグリルといったMINI固有のデザイン・アイコンを継承しながら、ボリューム感があり力強さが感じられるデザインとなっています。

また、新装備としてLEDフロントフォグランプも用意されているのも魅力の一つとなっています。

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今回予算200万円で購入できる国産SUV・輸入車SUVをそれぞれ3車ずつご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

高級SUV車のイメージがあるクルマでも国産・輸入問わず、中古であれば新車価格と比べ、かなりお得に手にいれることができます。

もし今後クルマを購入する機会があればぜひ、今回紹介した車種も検討してみてください。

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