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やっぱりアウトドア・レジャーに使うならSUVがイチバン

SUVの人気が長らく続いていますので、もはや乗用車のスタンダードになりつつあると言っても過言ではありません。もちろんファミリーカーとしてはミニバンが人気ですし、セダンやハッチバック、クーペやステーションワゴンにもそれぞれの良さがあります。そこで今回は、SUVに乗るメリットを中心に解説しながら、改めてその魅力に迫っていきたいと思います。

更新日2021/04/28

クロスオーバーSUVの登場でイメージは大きく変わった

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

近年のようにSUVが人気となる前は、SUVといえばオフロード性能の高い本格クロカンモデルが中心でした。パジェロやハイラックスサーフ、テラノといった乗用モデルでも、やはり硬派で男性的なイメージが強いところがあります。

しかしRAV4やCR-V、ハリアーといったクロスオーバーモデルが登場すると、それまでSUVにあまり関心がなかったユーザー層にも注目されるようになり、アウトドアレジャーだけに限らず“いろんなシーンで使える便利なクルマ”というイメージに変わっていきました。

“タイヤが大きく燃費も悪い・乗り心地もあまり良くない”というイメージも技術革新と共に薄れてゆき、他のカテゴリーの乗用車と比較しても、経済性やオンロード性能で全く見劣りしなくなっています。ハイブリッドやクリーンディーゼルも選べますし、ポルシェ カイエンやランボルギーニ ウルスといった、スーパーカーと同等の走行性能を持つSUVもあります。

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都会からアウトドアまでいろんな場所で使える

トヨタ ライズ 2019

燃費が良くオンロードでの乗り心地が格段に良くなったSUVは、都会での街乗りでも扱いやすい上に、ロングドライブやアウトドアレジャーまでマルチに活躍できるというメリットがあります。

アウトドアで活躍するとは言っても、日本ではほとんどの道路がきちんと整備されており、目的地に行くまではオンロードでの走行が多いはずです。ですからオンロードでの乗り心地が悪ければ、いくら便利でも目的地に到着する頃には疲れてしまいます。現代のSUVはシャシー剛性やサスペンション性能の向上により、セダンやステーションワゴンと比べても何ら遜色のない、快適な乗り心地を味わえます。

また、SUVは車高が高く見晴らしが良いので、クルマの運転に不慣れな方や苦手な方にとっても運転しやすく感じるでしょう。街乗りメインでお考えの方にとっても、SUVはメリットがあります。

 

悪路でも安心

ジープ ラングラー ルビコン 2018

SUVはその力強いスタイリングが一つの特徴でもありますから、悪路を走って泥汚れが付いてもあまり気になりません。本格クロカンモデルであれば、むしろその泥汚れがカッコよさを引き立てるぐらいでしょう。

セダンやスポーツカーだと、雨天時や未舗装路での走行後は泥汚れが目立ってしまいますので、すぐに洗車したくなりますよね。

また最低地上高の高いSUVは、ある程度のラフロードでも下回りを気にすることなく走ることができます。セダンやステーションワゴン、ミニバンだと、ちょっとした凹凸でもすぐにお腹をこすってしまいますし、大きな衝撃だとクルマを痛める原因にもなってしまいます。

最近はFFしか設定されていないSUVも増えつつありますが、ある程度の最低地上高があればFFでも十分に安心して走ることができますし、電子制御で悪路走破性を高めているモデルもあります。例えばコンパクトSUVのプジョー2008はFF専用モデルですが、電子制御でトラクションコントロールとブレーキが駆動を最適に制御する「アドバンスドグリップコントロール」というメカニズムが搭載されており、すべりやすい路面や雪、砂地のような柔らかい路面でのオフロード性を高めています。

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人も荷物も乗る

日産 エクストレイル 2017

アウトドアレジャーに出かけるときは、何かと荷物が増えるものです。特にバーベキューコンロやテントなどを積む時は、あっという間にラゲッジスペースは埋まってしまいます。ステーションワゴンはラゲッジスペースが広いですが、高さのある荷物を積む場合にはSUVの方が使い勝手が良い場合もあります。またセダンやコンパクトハッチバックだと、大きな荷物の出し入れがしにくく感じることもあるでしょう。

SUVはラゲッジ容量もたっぷり取ることができるだけでなく、高さもあるので荷物の出し入れ時の姿勢もラクになります。最近のSUVには「ハンズフリーパワーバックドア」が設定されていることが多いので、両手がふさがっている時には非常に便利な機能でしょう。

また、SUVはパッケージングの自由度が高いので、後席スペースにゆとりがあります。膝周りや頭上空間が少しでも広ければ、それだけ快適に過ごせるわけですから、ロングドライブでの快適性に大きな影響が出てくるわけです。

ファミリーカーの選択肢として、まずミニバンを挙げる人も多いかと思いますが、最近では3列シートSUVを選ぶ方も増えてきています。例えばマツダCX-8は、力強く美しいデザインにクリーンディーゼルも選べるパワートレイン、オンロードでの高いハンドリング性能を持ちながら、3列シートで多人数乗車も快適という魅力的なモデルで、ファミリーでアウトドアレジャーを楽しみたい方にぴったりのモデルです。

 

やっぱりSUVがイチバン

トヨタ RAV4 2019

アウトドアレジャーをはじめ、生活の様々なシーンで活躍するSUV。ここまで解説してきたSUVのメリットをまとめてみますと、以下のようになります。

・力強いデザイン
・オンロード性能や燃費は、他のカテゴリーに比べて遜色ない
・見晴らしが良いので、運転しやすい
・最低地上高が高いので、悪路でも安心して走行できる
・パッケージ性が高いので、室内空間が広い
・ラゲッジルームの高さがちょうど良く、容量もたっぷりとある

 

アウトドアによく行く方はもちろん、普段それほどレジャーに出かけないという方でも、SUVを選ぶメリットはたくさんあります。ファミリーカーとしての選択肢もアリですね。

SUVにもスポーティなクーペタイプや本格クロカンタイプ、デザイン性の高いおしゃれなモデルなど様々なタイプがあります。ご自身のライフスタイルに合わせて、また趣味や好みに合わせて選ぶことができますので、ぜひお気に入りの一台を探してみるのはいかがでしょうか?

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