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【300万円の新型SUV対決】日産キックス vs スバル XV

今回は2020年6月に発売された日産 キックスのX ツートーンインテリアエディション(286万9900円)と、2020年9月に大きなマイナーチェンジが施されたスバル XV アドバンス(292万6000円)をエクステリア(外装)や走行性のなどさまざまな視点から比較していきます。新型SUVとして人気のある2台ですのでぜひ、今後のクルマ選びの参考にしてください。

更新日2021/06/14

エクステリア比較

どちらもコンパクトながら個性的でSUVらしい力強いデザインを実現

日産 キックス 2代目 2020

日産 キックス X ツートーンインテリアエディションのボディサイズは全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,610mmです。エクステリア(外装)は力強いフロントバンパーがSUVらしい堂々とした印象を与え、ツートーンカラーで装飾されたボディは存在感のあるデザインになっています。

また、ボディカラーツートーンだけでもプレミアムホライズンオレンジ/ピュアブラック、ラディアントレッド/ピュアブラック、ダークメタルグレー/ピュアブラック、ブリリアントホワイトパール/ピュアブラックの4パターンあり、カラーバリエーションが豊富です。

スバル XV 2020

一方のスバル XV アドバンスのボディサイズは全長4,485mm×全幅1,800mm×全高1,550mmです。

エクステリアはシルバー塗装されたブルー加飾付きのフロントグリルは力強さを演出、アドバンス用のシルバー加飾されたフロントフォグランプカバーや、シルバー塗装されたサイドクラッディング、独特なデザインの18インチアルミホイールは存在感と堅牢さを際立てています。

また、新たに追加されたボディカラーのプラズマイエロー・パールはSUVらしい力強さに加え、スタイリッシュさも表現しています。

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インテリア比較

高級感のある日産 キックス X ツートーンインテリアエディションとスポーティさを味わえるスバル XV アドバンス

日産 キックス シートカラー オレンジタン

日産 キックス X ツートーンインテリアエディションのインテリア(内装)は上質感を演出するダブルステッチ式のシートや、高品質の素材を使用しているインパネ(インストルメントパネル)とドアトリムクロス、本革巻ステアリングの採用により、スポーティで高級感のあるデザインになっています。

さらに、ドライバーに必要な情報をグラフィカルに表示するアドバンスドドライブアシストディスプレイ、e-POWERモードスイッチやEVモードスイッチなど運転に必要なスイッチをシフトノブの周辺に配置することにより、瞬間的で直感的な判断が求められるドライバーの運転をサポートしてくれます。

スバル XV 2020

スバル XV アドバンスのインテリアは乗る人の気分をアクティブに盛り上げることを意識しており、座り心地の良さに加え素材やステッチの色にこだわりぬいたシートはスポーツウェアのような機能性・デザイン性を実現しています。

インパネには、ヘッドランプや先進安全技術の作動状況やクルマのさまざまな情報を直感的に把握することができる6.3インチの大型ディスプレイや、小物の収納に便利な照明付きのセンタートレイやコンソールボックス内にはUSB出力電源・電源ソケットなどの機能的な装備が備えられています。

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走行性能比較

どちらも安定性・操作性・静粛性に優れた乗り心地を提供

日産 キックス 2020

日産 キックス X ツートーンインテリアエディションのエンジンスペックは、1.2L 直列3気筒 DOHCエンジン+モーターで最大出力95kW(129PS)/4,000〜8,992rpm、最大トルク260Nm(26.5kgm)/500〜3,008rpmとなっています。

また、キックス X ツートーンインテリアエディションには上級小型車向けプラットフォームが採用されており、安定性・操作性・静粛性の向上に繋がっています。さらに、最小回転半径5.1mとクラストップクラスの最小回転半径で、狭い駐車場や道でもスムーズな切り返しが可能です。

一方のスバル XV アドバンスは2.0L 水平4気筒 DOHCエンジン+モーターで最大出力107kW(145PS)/6,000rpm、最大トルク188Nm(19.2kgm)/4,000rpmとなっています。

そして、次世代スバルのプラットフォームと呼ばれるスバルグローバルプラットフォームの採用により、ドライバーとクルマがより一体となりステアリング操作による反応がより迅速で正確になり、安定感のある走りを実現、路面状況に関係なく快適な乗り心地を提供し、静粛性にも優れているので長時間でも快適なドライブをすることが可能です。

 

安全装備比較

どちらも先進の安全・運転支援システムで安全な運転をサポート

日産 キックス 2020

日産 キックス X ツートーンインテリアエディションには先進安全性能が搭載されています。

各種センサーで運転操作や車速を検知し滑りやすい路面やコーナリングなどの際に発生する横滑りを軽減するためにブレーキ圧やエンジン出力を制御してくれるビークルダイナミクスコントロールや、乗車人数に応じてクルマの制動力を最適に前後配分する電子制御制動力配分システムに従来のタイヤのロックを起こりにくくするアンチロックブレーキシステムを組み合わせることでブレーキの際の安心感を高めています。

スバル XV 2020

スバル XV アドバンスにはスバル独自の安全・運転支援システムであるアイサイトが搭載されています。

アイサイトには前方のクルマや歩行者・障害物に衝突する危険性がある場合警告・必要な場合には自動でブレーキ操作をすることで衝突回避をサポートするプリクラッシュブレーキや、駐車などの後退時に衝突の危険性がある場合警告・自動でブレーキ操作する後退時ブレーキアシスト、高速道路などであらかじめ設定した速度内で自動で先行車と一定の車間距離を保ちながら走行する全車速追従機能付きクルーズコントロールなどさまざまな機能が装備されています。

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スバル XVの中古車情報を見てみる

 

今回は300万円の新型SUV対決として日産 キックスX ツートーンインテリアエディションとスバル XV アドバンスを徹底比較しました。

どちらも魅力的な装備や走行性でありながら、約300万円で購入できる魅力的なクルマということがわかりました。

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