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【サーファー必見】サーフィンにおすすめのSUV5選
近年、SUVは悪路での走破性に加え、アウトドア・レジャーや街乗りでの使い勝手の良さなどから人気の車種になっています。 今回はそんなSUVの中でも、サーフィンにおすすめのSUVを5車ご紹介します。 サーフィンをするとなると、大きなサーフボードを収納できないといけませんが、今回ご紹介する車種は可能です。
更新日2021/06/22トヨタ 4代目RAV4:機能性・収納性が高いトヨタの人気モデル
トヨタ 4代目RAV4は2018年(日本市場での販売)からトヨタ自動車が販売しているクロスオーバーSUVで、初代は1994年に発売されました。
RAV4のボディサイズは全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,685mm、室内の広さは全長1,890mm、全幅1,515mm、全高1,230mm、ラゲッジルームの広さは通常時で奥行き1,015mm、最大幅1,355mm、最大高935mm、積載量は542L~580Lとなっています。
また、リアシートは6:4分割可倒式になっておりシートを倒すことで、最大の奥行きを2,060mmまで拡大することが可能。サーフボードなどの長尺物でも収納でき、乗車人数や荷物の量に合わせたシートアレンジが可能です。
さらに、上段と下段に調節可能なデッキボードが装備されており、下段にセットすることで、背の高いモノやリアゲートを開けた時にこぼれやすいものを積載しやすくなります。ちなみにデッキボード裏面は樹脂製となっており、裏返すことで濡れ物や汚れ物も安心して積めるのも魅力です。
ホンダ 新型ヴェゼル:多彩なシートアレンジが魅力
ホンダ ヴェゼルは初代が2013年に発売されたホンダのコンパクトSUVです。2021年までマイナーチェンジはあったものの、モデルチェンジは一度もありませんでしたが、2021年になりようやく2代目が発売され、e:HEVモデルが販売されました。
新型ヴェゼルのボディサイズは全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580〜1,590mm。室内の広さは全長2,010mm、全幅1,445mm、全高1,225mm(パノラマルーフ装備車は1,240mm)。荷室の広さは詳細な数値は公表されていませんが、リアシートを倒せば約190cmの奥行きが確保されています。
また、新型ヴェゼルのリアシートも6:4分割可倒式で、荷室にはダイブダウン機構を採用。これによりリアシートを倒した際にラゲッジルームをフラットな空間にすることが可能です。さらに、リアシートを跳ね上げる(チップアップする)ことも可能で、背の高いものを収納できる空間も確保できるのが魅力です。
ホンダ 5代目CR-V:車中泊も快適にできる機能性
ホンダ 5代目CR-Vは2018年(日本市場での販売)からホンダが生産・販売するミドルサイズのクロスオーバーSUVで、初代は1995年に発売されました。
5代目CR-Vのボディサイズは全長4,605mm×全幅1,855mm×全高1,680mm(4WD車は1,690mm)。室内の広さは全長1,970mm(7人乗りは2,520mm)、全幅1,550mm(7人乗りは1,520mm)、全高1,230mm(電動パノラミックサンルーフ装備車は1,185mm)となっています。
通常時の荷室容量は5人乗りガソリンモデルで561L、ハイブリッドモデルで499L、7人乗りはガソリン車のみ用意されており5人乗車時で472L。リアシートを倒したときの奥行きは1,830mmとなっています。
また、ラゲッジルームに装備されているフロアボードは上下2段階に調節可能で、下にセットすると背の高い荷物を積みやすく、上にセットすることでリアシートと繋げるとフラットになるので、サーフィンの休憩として、大人が寝ころぶことも可能です。
スズキ スペーシアギア:コンパクトながら使い勝手の良い荷室
スズキ スペーシアギアはスズキが生産・販売する軽SUVで、2018年に発売されました。
スペーシアギアのボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,800mm、室内の広さは全長2,155mm、全幅1,345mm、全高1,410mmと、ボディサイズはコンパクトながら室内空間は広々としています。
また、スペーシアギアのラゲッジルーム開口部は床が低く、大開口でサーフボードなどの大きなものでも荷物の積み下ろしがしやすくなっています。
さらに、リアシートはワンタッチで折りたためる左右独立式で荷室からワンタッチで格納することができ、シートの背面とラゲッジルームフロアは防泥仕様になっています。
スバル 3代目XV:ラゲッジルームの開口部を広げ使い勝手の良さをアップ
スバル XVはスバルが生産・販売するコンパクトクロスオーバーSUVで、初代は2010年に発売されました。
XVのボディサイズは全長4,485mm×全幅1,800mm×全高1,550mm、室内の広さは全長2,085mm、全幅1,520mm、全高1,200mm、通常時の荷室容量は340L (1.6Lモデルは385L)となっています。
また、XVは先代よりも荷室開口部の幅が広くなっており、大きな荷物でもスムーズに積み下ろしすることが可能です。
さらに、リアシートは6:4分割可倒式になっており、乗車人数や荷物の量によってシートアレンジすることが可能で、サーフボードなど長くて大きいモノでも収納することが可能です。
今回はサーファー必見のサーフィンにおすすめのSUVを5車種紹介しました。
大きなサーフボードを収納するには広い室内空間に加え、シートアレンジも大切な要素ということがわかりました。
サーフィンが趣味な方はクルマのサイズだけでなく、小物の収納性やシートアレンジの多彩さなども気を付けてみてください。