【新型に乗り換えよう!】今乗っているとダサいSUV5選

SUV好きのみなさん、「SUVは力強さがウリなんだから、多少古くてもカッコ悪くならない」と思っていませんか!?確かにモデルチェンジしても、キープコンセプトであまりスタイリングが変わらない車種もありますが、細かなところでデザインの流行は変化していますし、機能や性能も大きく違ってきます。 そこで今回は、人気SUVの新旧モデルを比較しながら、「やっぱり新しい方がイイ!」と思えるポイントを解説していきます。

更新日2021/08/09

2世代前はさすがに古さが目立つ!?トヨタ 3代目RAV4

トヨタ 3代目RAV4 2005

3代目RAV4は2005年に発売されました。グローバル市場を意識して2代目よりもボディサイズを拡大し、エンジンも2.4Lを搭載。新開発のプラットフォームや新設計のサスペンション、電動パワーステアリング、ブレーキ、アクティブトルクコントロール4WDといった本格的なメカニズムで高い基本性能を追求したモデルとなりました。2016年まで生産・販売されていましたので、今でも割とよく見かけるのではないでしょうか。

しかしお気づきのように現行型は5代目。つまり海外市場で人気となった4代目は日本市場に導入されなかったため、2世代前のモデルということになります。ですからデザインやメカニズムは、どうしても設計の古さが目立ってきてしまいます。

トヨタ RAV4 2019

5代目RAV4はSUVらしい力強いスタイリングと適度な遊び心を感じる魅力的なデザインで、新しい「GA-Kプラットフォーム」の採用や、トヨタ自慢のハイブリッド、ガソリン車に採用された「ダイナミックトルクベクタリングAWD」、さらにはプラグインハイブリッドモデルの追加など、性能面でもスキのない作り込みを見せ、日本市場でもかつてのRAV4人気を取り戻しています。

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タフなスタイリングは悪くはないが…日産 2代目エクストレイル(T31型)

2代目 エクストレイル 2007

2代目エクストレイルは2007年に登場。「アウトドアスポーツを最大限満喫するためのタフ・ギア」をコンセプトに開発されました。

現行型にはないクリーンディーゼルモデル+6速MTというパワートレイン(ATもある)が用意されたり、防水フロアや防水シートなどの実用的な機能や装備、アウトドアシーンに映えるスタイリングで2代目が特に気に入っているという方も多いと思いますが、やはり現行型(3代目)に比べると、“趣味性の強い男臭さの漂うSUV”というイメージが感じられてしまいます。

日産 エクストレイル プロパイロット

3代目はエクストレイルらしいタフさを継承しながら、都会でも映えるスタイリングに進化。車両姿勢制御システム「アクティブライドコントロール」や先進安全運転支援システム、ハイブリッドモデルの設定(2015年〜)など、幅広いユーザー層にとって魅力的なパッケージングとなっています。

3代目の登場自体は2013年と決して新しくはありませんが、エクストレイルは日産の人気車種だけに細かなアップデートが毎年のように繰り返され、年式が新しいものであれば機能面で不満を感じることはないでしょう。

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高級車らしい威厳や華やかさにやや欠けるか…レクサス 3代目RX

レクサス RX450h バージョン L 20122012

3代目RXは、2009年に発売が開始されました。初代と2代目はハリアーとして日本で販売されていましたが、3代目はハリアーとは別のモデルとして登場し、レクサスブランドの中核を担う高級SUVとして注目を集めました。

その期待に応えるように、3.5L V6アトキンソンサイクルエンジン+モーターのハイブリッドシステムやLEDヘッドライト、LEDリアコンビネーションランプ、ヘッドアップディスプレイ、ミリ波レーダー方式のプリクラッシュセーフティシステムなど、当時最新の技術を搭載し、話題となりました。

しかし3代目RXは、現在のレクサスモデルに共通するアイコンが採用される前に登場したモデル。今となってはデザインが古臭く、高級車としての威厳や華やかさ、ステータス性に欠けてしまうのが正直なところです。2012年のマイナーチェンジで「スピンドルグリル」が採用されて上質な雰囲気になりましたが、このグリルありきのデザインではないため何となくなじみません。

レクサス RX 200t Fスポーツ 2015

それに対し2015年に登場した4代目RXは、切れ味鋭いヘッドライトとスピンドルグリルがバッチリ決まり、プレミアムクロスオーバーにふさわしいスタイリングになっています。もちろんパワートレインや安全装備なども進化し、時代にふさわしいプレステージ性を提供するモデルに生まれ変わっています。

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人気モデルだけにシビアな目で見比べられてしまうトヨタ 3代目ハリアー

「高級クロスオーバーSUV」という新ジャンルを開拓し成功したハリアー 。3代目は前述のRXとプラットフォームも異なる、国内専用車として開発されました。国内市場に最適なパッケージングで人気となりましたが、注目度の高いモデルなだけに新旧比較の目がシビアになるのも確か。2013年に登場の3代目は洗練度という点でどうしても新型に見劣りしてしまいます。

トヨタ ハリアー 2020

4代目となる現行型は2020年6月に登場。TNGAの「GA-Kプラットフォーム」を採用し、走りが全面的に刷新されています。全体的なデザインはクーペスタイルでキープコンセプトとなるものの、すっきりと洗練されたヘッドランプ、横一文字に光るテールランプ、馬の鞍をイメージしたという幅広く堂々としたセンターコンソール、調光パノラマルーフ、最新の安全運転支援システムなど、ハリアーの個性に深みを加えつつ、先進性が随所に感じられる完成度の高い一台となっています。

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最新のポルシェは最良のポルシェ 初代カイエン

ポルシェ カイエン 初代 2004

ポルシェの人気SUVであるカイエン。初代は2002年に登場(日本では2003年に発売)し、大ヒットを記録してポルシェの経営危機を救いました。

初代カイエンはフォルクスワーゲンと共同開発し、トゥアレグと兄弟車の関係ではあるものの、特徴的なヘッドライト形状やフェンダーのボリューム感、存在感のあるフォルムなど、ひと目でポルシェと分かるデザインが特徴となっています。また4.5L V8ターボエンジンの搭載(カイエン・ターボ)やポルシェらしいハンドリングなど、スーパーカーメーカーとしてのプライドが感じられるメカニズムも魅力の一つです。

ポルシェのフラッグシップ「911」は、モデルチェンジする度に「最新のポルシェは最良のポルシェ」という言葉で評価されます。伝統の高級スポーツカーが、シビアな目を持つクルマ好きの期待を上回る進化を遂げるからこそ成り立つこの言葉ですが、カイエンも最新技術の投入で同様の進化を遂げてきたのではないでしょうか。

ポルシェ カイエン ハイブリッドE 2018

現行型は2017年に発表された3代目。今やすっかりポルシェの屋台骨に成長したカイエンは、世界中のセレブの期待に応えるべく全方位的な進化を見せ、デジタル化された最新装備や新開発のパワートレイン、リアアクスルステアリングや3チャンバー式エアサス、電気機械式の姿勢安定制御システム「PDCC(ポルシェ・ダイナミック・コントロール・システム)」などのハイテクで武装されています。カイエンの魅力を十分に味わうためには、最新モデルが一番最適なのです。

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フルモデルチェンジによってクルマのプラットフォームは新しくなり、基本性能が向上します。また設計が変わることで、新しい機能や装備、メカニズムを搭載することができるようになります。

基本性能の高さはドライブの満足度につながりますし、新しい装備は快適性を大幅に向上させます。また安全という面でもできるだけ新しいモデルの方が機能的にも安心です。

ぜひ現行型を一度体感してみください。たとえ一世代でも、クルマの進化にきっと驚かされることでしょう。

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文・SUV FREAKS編集部

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