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日常の買い物で使いやすいSUV7選

人気のSUVに乗りたい。でも、普段は買い物や送り迎えでしかクルマに乗らないから、街乗りで扱いやすいモデルが欲しい。そんな方におすすめなのが軽SUVやコンパクトSUVです。ボディサイズが小さく扱いやすいだけではなく、小排気量のため自動車税も安く抑えられるのが魅力です。この記事ではそんな軽SUVとコンパクトSUV の中から、おすすめの車種を7台紹介します。

更新日2021/09/17

日常使いにも使える軽SUV・コンパクトSUVがおすすめ

2代目ハスラー

前述しましたが、人気のSUVが欲しいけれど普段長距離ドライブなどにクルマを使わない方、ちょっとした買い物やお子さんの送り迎えなど日常での使用のみという方には、軽SUVやコンパクトSUV がおすすめです。

運転するのが住宅地メインならば、ストップ&ゴー(停止、発進)が多い場所になるので大排気量エンジンのようなパワーはあまり必要ありませんし、コンパクトな車体のクルマの方がぶつけるリスクが少なく狭い路地でも運転しやすいためです。

また、軽SUVやコンパクトSUVは燃費がいいモデルも多く、排気量も小さいので自動車税を節約することができます。ですので、お財布にも優しいのです。

ここからは、おすすめのSUVモデルを7台紹介していきます。

 

軽SUVで選ぶならこの3台

軽SUV人気No.1:スズキ ハスラー

ハスラーコンセプト

最初におすすめしたいのは軽SUVで一番販売台数が多い人気のスズキ ハスラーです。丸目に箱型のスタイリングをしており、ガッチリしていながらもどこか愛嬌が感じられるデザインが魅力。パパとママのどちらが乗っても似合うデザインとなっています。

ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,680mm、最小回転半径4.6mと取り回しがしやすく、WLTCモード燃費も25.0km/L(ハイブリッド G 2WD)と低燃費です。

スズキ ハスラー 2019年12月

また、荷室の使い勝手の良さも魅力。荷室の下にはラゲッジアンダーボックスを用意しており、B型ベビーカーなど高さがあるものを立てて積載できます。

ラゲッジアンダーボックスは防汚タイプで取り外しも可能なので、ここに汚れものを収納し、あとで取り外して水洗いするといった使い方もできます。

ハスラーコンセプト

くわえて、リアシート背面とラゲッジフロアには汚れにくい素材を採用。リアシートを倒して荷物を積んでも汚れにくくなっています。

また、駐車時に便利な全方位モニターをスズキセーフティサポート装着車にオプション設定しているので、駐車が苦手な方でも安心です。

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ガラスルーフが魅力:ダイハツ タフト

ダイハツ タフト 2020

次におすすめしたいのはダイハツ タフト。タフトは軽SUVの中でハスラーに次ぐ販売台数を誇る人気モデルです。

タフトの魅力はなんといっても、スカイフィールトップ(スーパーUV&IRカット機能/シェード付き)を標準装備していること。こちらは大型のガラスルーフで、開放感ある室内でドライブを楽しめます。

ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,630mm、最小回転半径は4.8m。WLTCモード20.5km/L(ハイブリッド G 2WD)と、こちらも取り回しがしやすく低燃費です。

ダイハツ タフト 2020

タフトの荷室もリアシート背面とラゲッジフロアに汚れにくい加工が施されています。また、リアシートを倒すと隙間のない完全にフラットな荷室となり、長物や大きな荷物も積み込めます。

さらにラゲッジボードの位置を調節可能で、下段スタイルにすると底面が標準より140mm下がり、背が高いものの積載も可能。立てかけスタイルにすると165mm下がり、キャンバスのスタンドなども積めます。

くわえて、オプションとしてクルマを上から見ているような映像で観れるパノラマモニターや、駐車時にハンドル操作をアシストしてくれるスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)も用意されています。

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スライドドアが便利:スズキ スペーシアギア

スペーシア ギア

スズキ スペーシアギアはSUVライクにカスタムされた軽ハイトワゴンです。SUVはスライドドアがないモデルが多いのですが、スペーシアギアはパワースライドドアを搭載。両手が塞がっていてもボタンひとつでドアの開閉が可能なので、買い物時に便利です。

ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,800mm、最小回転半径は4.4m。WLTCモード21.2km/L(ハイブリッド XZ 2WD)と、取り回しのしやすさと燃費の良さも兼ね備えています。

スペーシア ギア

また、ハスラーと同じく駐車時に便利な全方位モニターをスズキセーフティサポートのオプション設定として追加できるので、駐車が苦手な方でも安心。くわえて、全席撥水加工がほどこされており、シート背面と荷室フロアは汚れに強い防汚仕様となっているため、キャンプなどのアウトドアで使っても便利な一台となっています。

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コンパクトSUVで選ぶならこの4台

1.0Lターボで自動車税も安い トヨタ ライズ

トヨタ ライズ 2019

トヨタ ライズはダイハツ タフトのOEM車(兄弟車)です。ライズは2020年に12万6038台を販売し、2020年のSUV新車販売台数で首位になるなど人気の高い一台です。その人気の一因となったのは、取り回しのしやすいサイズ感と燃費の良さです。

ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmと5ナンバーサイズで、最小回転半径は4.9m(Z以外のグレード)、WLTCモード燃費は18.6km/L(FF)。排気量も1.0Lなので自動車税が安いのが特徴です。くわえて、167万9000円(ライズ X 2WD)〜という安価な価格も人気の要因となっています。

トヨタ ライズ 荷室

また、コンパクトSUVクラスではトップレベル(トヨタ公称)の369Lの荷室を有しているのも魅力です。

さらに、タフトと同じくこちらもオプションでパノラミックビューや、スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)〔上級グレードのFFに用意〕を搭載しています。

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同じく1.0Lターボで汚れにも強い スズキ クロスビー

スズキ クロスビー 2018

スズキ クロスビーは、通称デカハスラーとも呼ばれるコンパクトSUVです。ボディサイズは全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mm、最小回転半径は4.7mとこちらも5ナンバーサイズ。WLTCモード燃費は18.2km/L(FF)という低燃費が魅力です。

スズキ クロスビー 2018

荷室はハスラーと同じく汚れにくい防汚タイプラゲッジフロアとなっており、防汚タイプのラゲッジアンダーボックスも備えています。ハスラーよりも室内が広く、荷室もゴルフバッグを横向きに積載可能(荷室幅最大1,305mm)なので、ハスラーと似たデザインでもう少し大きめのクルマが欲しいという方におすすめです。

また、全方位モニター用カメラ(フロント/サイド(左右)/バックカメラ)をエントリーグレード以外のグレードにオプション設定しています。

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今が旬の人気コンパクトSUV:トヨタ ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロス 2019

次におすすめするのは、2020年8月に発売されてから一躍人気車種になったトヨタ ヤリスクロスです。

ボディサイズは全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mm、最小回転半径は5.3m。WLTCモード燃費は30.2km/L(ハイブリッド G 2WD)と、国産SUVの中ではもっとも燃費が良いのが特徴です。

ヤリスクロス 2020

荷室は390L。ハイブリッド Z、Z、ハイブリッド G、Gには4:2:4分割可倒式リアシートを標準装備しています。中央だけを倒して4人乗車しながら細長い長尺物を積めるなど、荷室のユーティリティが高いのも魅力です。またラゲッジフロアも6:4分割で高さを調節できるので、高さの違う荷物を積む時にも便利です。

くわえて、エントリーグレード以外にはパノラミックビューモニターをオプションで用意。また、駐車時にハンドル操作を支援してくれるトヨタ チームメイト〔アドバンスト パーク(パノラミックビューモニター付き)〕をハイブリッド全グレードにオプション装備しています。

この機能は、線が引かれている駐車場での縦列駐車・出庫、並列駐車だけでなく、駐車位置を登録することで、区画線がなくても駐車支援をしてくれる優れもの。駐車が苦手な方の心強い味方となってくれるでしょう。

さらに、足を荷室の下に差し込むだけでバックドアを開閉できるハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置・メモリー機能・予約ロック機能付)も搭載。大きな荷物を持っているとバックドアの開閉に苦労することもありますが、これなら楽に開閉が可能。買いもの心強い味方となってくれます。こちらはハイブリッド Z、Z、ハイブリッド G、Gにメーカーオプションとなっています。

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全高1,550mmで都市部の駐車場でも停めやすい:スバル XV

スバル XV 2020

最後におすすめしたいのは、スバル XVです。ボディサイズは全長4,485mm×全幅1,800mm×全高1,550mm、最小回転半径5.4m、WLTCモード燃費は15.0km/L(e-BOXER搭載モデル)。

ここまで紹介してきたSUVのなかではややボディサイズが大きいですが、機械式立体駐車場の高さ制限となることが多い全高1,550mm以下に全高が抑えられています。自宅がマンションで駐車場に高さ制限がある方や、都市部にお買い物に出かけられる方におすすめです。

さらに最低地上高が200mmと高く、電子制御のシンメトリカルAWDも搭載。高い悪路走破性も備えているので、キャンプやスキーなどのアウトドアにも使えます。

また、フロントグリルや助手席側ドアミラーに装備されたフロントビューモニター、サイドビューモニターによって、前方の死角の安全確認も可能(1.6i アイサイトを除くグレードにメーカーオプション設定)。駐車時も安心です。

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ここまで買い物や送り迎えなど、日常でも使いやすいSUVを紹介してきましたがいかがでしょうか?

コンパクトSUVであれば都市でも扱いやすいですし、維持費も抑えられます。また、駐車支援システムがあるモデルを選べば、駐車も安心ですね。

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文・SUV FREAKS編集部

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