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コンパクトで扱いやすい全長4,200mm以下の国産SUV5選

現在、人気を集めているSUVのカテゴリーですが、ひときわ人気が高いのがコンパクトSUVです。その中でも全長4,200mm以下のコンパクトカー感覚で乗れる国産SUVを紹介していきます。

更新日2021/12/27

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー

トヨタ ライズ 2019

まず紹介したいのが、5ナンバーSUVであるトヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーです。トヨタ ライズはダイハツ ロッキーの兄弟車にあたる車種で、2019年11月に発売。2020年にはSUV販売台数1位に輝いた人気の高いSUVです。

ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmm。4mを切る全長の短さもさることながら、全幅が1,700mm以下と狭く、SUVながら5ナンバーに収まるサイズが魅力の一つです。

しかし、前後乗員距離は900mm。後席で足を組んでもゆったり過ごせるほどの広さがありつつ、荷室容量369Lと荷室の広さもしっかり確保。

SUVらしい力強いスタイリングと相まって、コンパクトなだけではないSUVに仕上がっています。

ライズの中古車情報を見てみる

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トヨタ ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロス 2019

2020年8月に発売されたトヨタ ヤリスクロス。発売から1年で10万台以上が販売されており、2021年のSUV販売台数第1位が見込まれている一台です。

ヤリスクロスのボディサイズは全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mmと、ライズ/ロッキーよりひと回り大きいサイズ感です。

ヤリスクロス人気の大きな要因はその燃費。WLTCモード燃費は最高で30.8km/Lと、SUVの中でもトップクラスの低燃費性能を誇ります。

荷室容量も390Lとしっかり確保。さらに4:2:4分割リヤシート、6:4分割アジャスタブルデッキボード、ハンズフリーパワーバックドアを設定するなど、しっかり荷物が積めるのも魅力となっています。

ヤリスクロスの中古車情報を見てみる

 

スズキ クロスビー

スズキ クロスビー 2018

スズキのコンパクトSUVであるクロスビーも、ライズ/ロッキーと同じく5ナンバーSUVです。全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmとライズよりもさらにコンパクトで、ハイトワゴンとSUVを掛け合わせたスタイリングとなっているので、天井が高いのが特徴です。

またデザインも魅力の一つ。愛嬌が感じられる丸目のヘッドライトを備えているだけでなく、2トーンカラーや3トーンカラーのカラーリングも用意しています。

もちろん実用性も高く、後席は左右独立の165mmのシートスライドが可能。助手席を前に倒して長尺物を積むなど、荷物に合わせて荷室をアレンジすることもできます。

また、撥水加工が施されたシートや防汚タイプラゲッジフロアを設定することもでき、アウトドアでも使えるのが魅力となっています。

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日産 ジューク

ジューク 車中泊

2020年に惜しまれつつ販売終了した日産 ジュークも、全長4,200mm以下のコンパクトSUVです。

2011年には3万4224台の新車販売台数を記録し、SUV販売台数の第1位を獲得。後発の人気車種にとって変わられ販売終了となってしまったものの、ホンダ ヴェゼルやトヨタ C-HRなどに先駆けて登場した、いわば日本でコンパクトSUV市場を開拓したモデルと言えるでしょう。

ボディサイズは最終モデルで全長4,135〜4,165mm×全幅1,765〜1,770mm×全高1,550〜1,565mm。
都会の機械式立体駐車場に多い高さ制限1,550mmにも対応可能なグレードも用意されており、街中でも駐車場に困らないのが魅力です。

また、一見フォグランプに見える丸型のヘッドライト、切長な目に見えるフロントコンビランプなど、アクの強い個性的なデザインも特徴でした。

中古車市場では100万円以下で販売される車両もあるなど、安く狙えるSUVとしても知られています。とにかく安くSUVに乗りたいという方にはおすすめのモデルです。

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スズキ 4代目エスクード

スズキ エスクード 1.4ターボ 2018

スズキ 4代目エスクードは、2021年9月に日本向けの販売を終了したコンパクトSUVです。

元々、初代から3代目まではコンパクトながらラダーフレームを採用した本格クロカン(3代目のみビルトインラダーフレーム)という位置付けでしたが、2015年10月に発売された4代目からはラダーフレームを廃止。軽量なモノコックボディを備えたクロスオーバーSUVに生まれ変わりました。

4代目エスクード 最終モデルのボディサイズは、全長4,175mm×全幅1,775mm×全高1,610mmです。

3代目までの悪路走破性はしっかり受け継いでおり、スズキの電子制御4WDシステム ALL GRIP(オールグリップ)を搭載。走行モードにはオートモード、スポーツモード、スノーモード、ロックモードの4種類を用意するなど、さまざまな路面に対応できる一台となっています。

エスクードの中古車情報を見てみる

 

全長4,200mm以下のコンパクトSUVはたくさんありそうですが、探してみると意外と少なく、CX-3は全長4,275mm、ヴェゼルやC-HRなども4,300mmを超えています。
運転に慣れていない方や、狭い道でも取り回しがしやすいモデルをお探しなら、今回紹介したSUVを検討してみてはいかがでしょうか?

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文・SUV FREAKS編集部

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