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都心や市街地のくねくねした道を走るならダイハツ ロッキー/トヨタ ライズがおすすめ

都心は郊外よりも狭い道が多く、対向車両や路上駐車しているクルマに愛車をぶつけてしまわないか心配になるケースが多々あります。また、住宅街でもくねくねした道を走ったり、一方通行でもおかしくないような狭い道で対向車両とすれ違わねばならないケースもあります。こんな場所でもSUVに乗りたい。そんなあなたにはダイハツ ロッキー/トヨタ ライズがおすすめです。その理由を解説していきます。

更新日2022/01/21

都心や市街地を走るなら5ナンバーSUVがおすすめ

ダイハツ ロッキー

都心や市街地を走行する際に気をつけたいのが、クルマの車幅(全幅)です。全幅が狭いクルマほど、当然クルマをぶつけるリスクは少なくなっていきます。

車幅が小さいクルマを選ぶ際の一つの基準となるのが、「5ナンバーかどうか」ということ。5ナンバーのクルマは以下の条件を満たしたものを指します。

排気量:2,000cc以下
全長:4.7m以下
全幅:1.7m以下
全高:2m以下

この5ナンバーの条件を満たすSUVは意外と多くありません。というのも、全長と全高の値をクリアしている車種は多いのですが、全幅が1.7m以下の車種がほとんどないのです。

軽自動車を除くと、コンパクトSUVでもスズキ ジムニーシエラ、スズキ イグニス、スズキ クロスビー、ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズの5車種のみとなっています。

ダイハツ ロッキー

この5車種から選ぶならダイハツ ロッキー/トヨタ ライズがおすすめです。というのも、5ナンバーとはいえやはりSUVですから、全幅は抑えつつも全長はしっかり確保された室内が広いモデルを選びたいもの。

その点においてはダイハツ ロッキー/トヨタ ライズが優れているためです。

各車種の各数値を比べてみると、以下のようになります。

■スズキ ジムニーシエラ
全長3,550mm×全幅1,645mm×全高1,730mm、最小回転半径4.9m、最低地上高210mm

■スズキ イグニス
全長3,700mm×全幅1,660〜1,690mm×全高1,605mm、最小回転半径4.7m、最低地上高180mm

■スズキ クロスビー
全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mm、最小回転半径4.7m、最低地上高180mm

■ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ
全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm、最小回転半径4.9〜5.0m、最低地上高185mm

こうしてみると、ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズの全長が最も長いことが分かります。前後乗員間距離も900mm確保されており、後席でも足が組めるほどの広さ。頭上空間も、身長178cmの方でも前席で120mm、後席で50mmものゆとりがあります。

荷室はコンパクトSUVトップレベルの荷室容量369L(5人乗車時、デッキボード下段時)なので、コンパクトながら使い勝手がいいのが魅力です。

 

ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズにはこんな魅力もある

SUVらしさが感じられるデザインも魅力

ダイハツ ロッキー 2019

ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズは兄弟車の関係にあり(ロッキーのOEM車がライズ)、デザインの意匠は異なっているものの、ゴツゴツと角張ったスタイリングは共通しています。

また、上級グレードには17インチの大径タイヤを履いており、足元でも力強さを表現。コンパクトながら存在感のあるデザインです。

さらに、大径タイヤを履きつつも最小回転半径は5.0m以内に収められており、取り回しも良いと言えるでしょう。

 

経済的な3種類のパワートレインを用意

トヨタ ライズ 2019

ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズには、経済的な3種類のパワートレインを用意。ストップ&ゴーが多く、燃費が悪化しがちな都会でのドライブをアシストしてくれます。

ガソリン車に用意されるのは、1.0L 直列3気筒インタークーラー付ターボと1.2L 直列3気筒エンジンの2種類。1.2L ハイブリッド車も1種類用意されています。

 

■自動車税が安い1.0L 直列3気筒インタークーラー付ターボ

1.0L 直列3気筒インタークーラー付ターボは、最高出力が72kW(98PS)/6,000rpm、最大トルクが140Nm(14.3kgm)/2,400〜4,000rpm。小排気量を感じさせないパワフルなエンジンです。

発売時には2WDと4WDの両方で用意されていましたが、2021年11月の一部改良によって2WDが廃止され、現在は4WDのみのラインアップ。WLTCモード燃費は17.4km/Lと、20.km/Lに迫る数値を記録しています。

また、排気量に応じて毎年かかる自動車税が2万5000円なのも魅力。一般的なSUVに多い1.5L超2L以下(3万6000円)のモデルより1万1000円安く済みます。

 

■20.7km/Lの低燃費 1.2L 直列3気筒エンジン

2021年11月の一部改良で新設定されたのが1.2L 直列3気筒エンジンです。こちらは2WDのみ設定されます。

最高出力64kW(87PS)/6,000rpm、最大トルク113Nm(11.5kgm)/4,500rpmと、4WDよりも最高出力や最大トルクは劣るものの、WLTCモード燃費は20.7km/Lの低燃費を記録。こちらもお財布に優しい経済的なモデルとなっています。

 

■28.0km/Lでモーターの走りが楽しめる1.2L ハイブリッド車

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー 2021

2021年11月の一部改良で新追加されたのが1.2L ハイブリッド車。こちらも2WDのみ設定されます。

WLTCモード燃費が28.0km/Lと低燃費はもちろんのこと、ガソリンで発電しモーターで走るハイブリッドシステムにより、EVのような感覚で走れるのが魅力のモデルです。

モーターのスペックは最高出力78kW(106PS)、最大トルク170Nm(17.3kgm)と、すべての数値が3種類の中で最も優れています。

さらに、ハイブリッド車ではスマートペダル(S-PDL)を採用。アクセルから足を離すだけでブレーキが掛かるので、加減速を繰り返す街中でも、アクセルからブレーキに踏み替える回数が減り、軽快に走ることができます。

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街中で乗り回すなら1.2L ハイブリッド車がおすすめ

トヨタ ライズ ハイブリッド2021

ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズはコンパクトで取り回しが良いだけでなく、SUVらしさが感じられるデザインや、燃費の良さを備えています。

特に街中で乗り回すなら1.2L ハイブリッド車がおすすめ。アクセルの踏み替え頻度も減るので、都会でもストレスなくドライブを楽しめるでしょう。

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文・SUV FREAKS編集部

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