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冬の車中泊に三菱 新型アウトランダーPHEVがおすすめな理由

冬に車中泊する際には寒さ対策が必須です。しかし、エンジンをアイドリングして暖を取ると近隣の方に迷惑になりますし、マフラーに雪が詰まると一酸化中毒になってしまう恐れもあります。そこで、​​エンジンを掛けずに電気が使える新型アウトランダーPHEVを紹介します。

更新日2022/01/24

冬の車中泊を楽しむなら三菱 新型アウトランダーPHEVがおすすめ

冬の車中泊で気をつけるべきこと

冬 車中泊

冬の車中泊では、車内が氷点下になることもあります。エンジンを掛けて暖を取りたいと考える方もいるでしょう。しかし、前述した通り、車中泊でエンジンを掛けっぱなしにすると排ガスがマフラーに逆流したり、雪がマフラーを塞いでしまうことで一酸化炭素中毒を引き起こす恐れがあります。

そこでおすすめしたいのが電気毛布で暖を取る方法で、一般的にはポータブル電源を使用します。

電気毛布の消費電力は20〜50Wですから、10時間眠るとすると最大500Whの総電力量を備えたポータブル電源が必要になります。

しかし、ポータブル電源は重さが約7kgもあるものもあり、少々荷物になります。車中泊する訳ですから、荷物が増えるのは避けたいところ。そこで活躍してくれるのが、新型アウトランダーPHEVです。

 

新型アウトランダーPHEVをおすすめする理由

三菱 アウトランダー 2021

PHEVとは外部から走行用のバッテリーが充電可能なモデルのことを指します。また外部電源としても使用することができ、充電した電気を利用して家電などを動かすこともできます。

現在販売中の国産SUVでPHEVモデルを用意しているのは、エクリプスクロスPHEV、新型アウトランダーPHEV、RAV4 PHV、新型NX450h+の4車種。このラインアップの中でも新型アウトランダーPHEVを推す理由はシンプルで、最もバッテリーの総電力量が大きいからです。

早速、各車種のバッテリー容量を比べてみましょう。

・エクリプスクロスPHEV:13.8kWh
・新型アウトランダーPHEV:20.0kWh
・RAV4 PHV:18.1kWh
・新型NX450h+:18.1kWh

この中で、新型アウトランダーPHEVが頭ひとつ抜けています。新型アウトランダーPHEVはエンジンを切った状態で100V AC電源(1,500W)の使用が可能。電気毛布を一晩使うには十分すぎるほどのバッテリーの総電力量がありますから安心です。

 

新型アウトランダーPHEVならこんな家電が使える

ケトル

車中泊の際には、寝る時以外にも電子レンジや電気ケトルを使用して調理ができたら便利ですよね。

100V AC電源(1,500W)があれば、電子レンジや電気ケトルはもちろんの事、ドライヤーや掃除機も使えます。特に掃除機が使えるのは、荷室を楽に掃除できアウトドア後の手入れにも便利なのが魅力です。

さらに、こたつ(500〜600W)、電気カーペット(200〜500W)を使ったり、プロジェクターで映画も見れたりするので、快適な冬キャンプだって楽しめます。

 

気になる荷室の広さは?

三菱 アウトランダーPHEV 2021

新型アウトランダーPHEVの荷室長は、2列シート折り畳み時で2,040mm(1列目シートを最前列までスライドした場合)。荷室幅は1,070〜1,300mmあるので、快適に車中泊が楽しめます。

さらにラゲッジルームランプが備わっており、暗い場所でも寝室の準備ができるのも魅力となっています。

 

道中の雪道でも安心

三菱 アウトランダーPHEV 2021

ここまでは外部電源としての機能を中心に解説してきましたが、もちろんPHEV本来の走行性能も魅力です。

新型アウトランダーPHEVでは、前後輪にモーターを搭載するツインモーター4WD・S-AWCを改良。前後輪それぞれの駆動力を最適配分しながら、左右輪のブレーキ制御によるトルクベクタリングも前後輪で行うことが可能になりました。

また走行モードが豊富で、ノーマルモード、エコモード、パワーモード、ターマック(舗装路)モード、グラベル(砂利道)モード、スノーモード、マッドモードを用意。スノーモードなら道中の雪道でもなんのそのです。

アウトランダーPHEVの中古車情報を見てみる

 

中古ならこなれた値段で買いやすい

三菱 アウトランダーphev 2018

新型アウトランダーPHEVの魅力を紹介してきましたがいかがでしょうか?

今回は新車で買う場合を想定して、新型アウトランダーPHEVをおすすめしてきましたが、もちろん先代モデルのアウトランダーPHEVでも総電力量13.8kWhのバッテリーを備えているので、冬の車中泊が十分楽しめます。

先代モデルのアウトランダーPHEVの中古車価格は200〜350万円。現在新車でもっとも安く購入できるPHEVのSUVモデルが、エクリプスクロスPHEV(384万円〜)ですから、やはり中古車の方がより購入しやすい価格と言えるでしょう。

予算が許すなら、バッテリー総電力量が12.0kWhから13.8kWhに高められた2018年8月のマイナーチェンジ後のモデルがおすすめです。

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文・SUV FREAKS編集部

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