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中古なら200万円で狙えちゃう!? 現行モデルSUV6選

クルマに掛ける予算は抑えたいけれど、できれば現行モデルに乗りたいと考えている方は多いと思います。今回はそんな欲張りな方のために、200万円という予算で狙える現行モデルの中古車をピックアップしました。

更新日2022/09/06

    予算200万円なら無理なく狙える

    転職サイトdodaが調査した、2020年9月~2021年8月の1年間にdodaのエージェントサービスに登録した人のうち、正社員として働いている約45万人を対象とした「平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】」によると、2021年の全体平均年収は403万円だそうです。

    一般的に、クルマの購入費は年収の約半分ぐらいが目安と言われていますから、予算200万円なら無理なくクルマの購入費に当てられることになります。予算200万円で狙える現行モデルの中古SUVには何があるのでしょうか?

    マツダ CX-3

    2015年2月に発売されたマツダ CX-3。発売から約7年が経過していますが、フルモデルチェンジはまだ行われていないので、現行モデルでも200万円で十分購入できます。

    この予算でも2015年発売モデルから2017年式あたりを狙うことができ、数は多くありませんが2018年式以上の新しいモデルもちらほらあります。

    CX-3は、1.5Lのガソリン、2.0Lのガソリン、1.8Lのディーゼルと、3タイプのパワートレインが用意されているのも特徴。

    また全高が1,550mmに抑えられており、高さ制限がある機械式立体駐車場が多い都会で乗るのも便利な1台です。

    おすすめユーザーは都市部をメインに走るユーザー。高速道路でロングドライブすることも多いという方には、低回転域で高トルクを発生するディーゼルモデルがおすすめです。

    また、グレードは中間グレードに当たるプロアクティブが在庫が多く、安全装備も充実しているので選びやすくなっています。

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    スバル 3代目XV

    スバル XV 2020

    2017年5月に発売されたスバル 3代目XV。数はそれほど多くはないものの、2019年式まで200万円以下で狙うことができます。

    3代目XVの特徴は、アウトドアから都会の舗装路まで両方にフィットすること。最低地上高は200mmで、アプローチアングル17.5°、ランプブレークオーバーアングル19.7°、ディパーチャーアングル29.2°としっかり確保されているので、悪路にも対応できます。

    駆動方式は全車4WDのみで、スバル自慢の電子制御4WDシステム、シンメトリカルAWD(アクティブトルクスプリットAWD)を搭載。リアルタイム制御によって4つのタイヤに最適なトルクを配分することで、高い悪路走破性を発揮します。

    さらに全高は1,550mmと、こちらも機械式立体駐車場に収まるサイズ。普段は都市で使用し、休暇にはスキーなどのアウトドアも楽しみたいユーザーにおすすめです。

    おすすめはエントリーグレードの1.6i アイサイト以外のグレードで、X-MODE(ヒルディセントコントロール付)の機能が付いています。

    X-MODEは路面状況に合わせて走行モードが切り替えられる機能で、4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールして、悪路からの脱出をサポートしてくれ、アウトドアの心強いお供となってくれます。

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    トヨタ ライズ /ダイハツ ロッキー

    トヨタ ライズ

    2019年7月に発売された5ナンバーSUV、トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーも、200万円以下で狙えるSUVです。

    そもそも新車販売価格も、エントリー価格が170万7000円(ライズ ガソリンX)〜と200万円以下で狙えるモデルですが、新古車の方が少しお得です。

    通常なら200万円を超える上級グレード Z FF(203万9000円)が、新古車なら若干安く狙えたりします。価格は抑えて上級グレードを狙いたいという方におすすめです。

    またライズ/ロッキーは、コンパクトSUVながらしっかりSUVらしさが感じられるのが魅力。上級グレードは17インチの大径タイヤを履いているなど力強いデザインです。荷室容量も369L(5人乗車時、デッキボード下段時)、前後乗員間距離は900mmと、機能性が高いのも魅力となっています。

    さらに、パワートレインには1.0L ガソリンターボを搭載。購入後の自動車税も気になる方におすすめの一台です。

    200万円以下で選ぶなら、発売時に最上級グレードだったライズ Z、ロッキー プレミアムと言ったグレードや、寒冷地仕様を探してみましょう。

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    三菱 RVR

    三菱 RVR 2019
    2010年から販売されている三菱のロングセラーコンパクトSUVがRVRです。

    その間、何度も改良が施され、6型まで進化しています。とくに外観の進化は顕著で、現在の三菱のフロントコンセプトであるダイナミックシールドが採用された2017年以降と、それ以前では隔世の感があります。

    そのなかで確実に200万円以下で狙えるのは、フロントのダイナミックシールドがシャープになった2019年以前のモデルですが、2019年以降も価格がこなれてきており探せば200万円以下の個体が見つかるかもしれません。

    現行モデルは、M、S、BLACK Editionの3グレード展開で、Mグレードのみフェンダーガードがつかない関係で全幅が狭くなっています。

    そのボディサイズは全長4,365mm×全幅1,810mm(Mグレードは1,770mm)×全高1,640mmというもので、全高の高さから数値よりも大きく感じるでしょう。

    搭載されるパワートレインは、1.6L直列4気筒と6速スポーツモードCVTの組み合わせ。

    駆動方式は2WDと電子制御の4WDを用意。4WDシステムは燃費の良い「2WD」モードと路面状況や走行条件に応じて、前後に駆動力を適切に配分する「4WDオート」モードのほか、強力なトラクションが得られる「4WDロック」モードが用意され、ドライバーが状況に応じて選ぶことが可能です。

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    日産 エクストレイル

    日産 エクストレイル 2017
    2013年12月に発売された日産 3代目エクストレイル。つい先日、4代目にあたる新型エクストレイルが発表されましたが、じつはまだ3代目も新車で販売されいます。

    その魅力は、なんと言ってもその悪路走破性。最低地上高はハイブリッド車で200mm、ガソリン車で205mmとなっており、多少の悪路ならものともせず進んでいきます。

    さらに4WDシステムには、電子制御4WDシステムであるALL MODE 4×4iを搭載。センサーが路面状況を検知し、前後のトルク配分を切り替えることで、濡れた路面でも安定した走りを見せてくれます。

    また4WDモデルにはヨーモーメントコントロールも用意されており、コーナリング時の横滑りも防いでくれるので安心です。

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    おすすめはなんと言ってもガソリン車の4WDモデル。ガソリン車は荷室が防水仕様となっており、汚れ物を気にせず積み込めます。ファミリーで本格的なアウトドアを楽しみたいといった方におすすめです。

    ここまで、200万円以下で狙える現行モデルを紹介してみました。コンパクトSUVが中心となりますが、それぞれ特徴のあるモデルなので予算や用途に合わせて選んでみてください。

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    文・SUV FREAKS編集部

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