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年収300万円でも乗れる輸入車(外車)SUV7選
一般的にクルマの購入に掛けられるお金は年収の半分と言われており、年収300万円なら100万円〜150万円が相場です。そんな輸入SUVなんてあるのでしょうか?大丈夫、探せば魅力的なモデルがたくさんあるんです。そのなかから、2022年3月現在150万円以下で買えるおすすめの輸入車(外車)SUVを5台紹介します。
更新日2022/03/09100万〜150万円で狙える輸入車(外車)SUVを紹介
デザイン性が高い人気モデル:ミニ 初代ミニ クロスオーバー
ミニのコンパクトSUVが、ミニ クロスオーバーです。高いデザイン性を備えており、中古車でも人気が高いモデルです。
100万〜150万円で狙えるのは、2011年1月に日本市場に導入された初代ミニ クロスオーバーの初期モデル(2011年〜2013年式)。全高1,550mmと全高が低く、都会の機械式立体駐車場にも収まるボディサイズが魅力です。
エクステリア(外装)は丸型ヘッドライト、6角形のフロントグリルといったMINIのデザインアイコンを継承しながら、ボリューム感があり力強さが感じられるものとなっています。
予算を少々オーバーしますが、2014年9月のマイナーチェンジ以降のモデルもおすすめ。このモデルからは従来のガソリンエンジンに加え、ディーゼルエンジンも用意。フロントのフォグランプはLEDになっています。
日本の道路にジャストフィット:BMW 初代X1
現在は、2代目が販売されているBMW最小のコンパクトSUV X1は、2010年4月から2015年まで販売された初代モデルで、150万円以下の個体を見つけることができます。
全幅1,800mm×全高1,545mmのボディサイズは、日本の狭い道路や都市部の立体駐車場にも対応した大きさで、取り回しの良さが魅力。
おすすめは2012年9月以降のフェイスリフトモデルで、エクステリアデザインが一新されたほか、ヘッドライトのライトリングに新たにLEDが採用されるなど、スポーティかつエレガントな印象です。
さらに、X1 sDrive18iを除くグレードには、エンジン・オート・スタート/ストップ機能(アイドリングストップ)を採用することで、従来モデルに対して燃費を最大約20%改善(JC08モード)して、経済性もアップしています。
スタイリッシュなミドルクラス:VW 初代ティグアン
ミドルクラスの輸入SUVが欲しい方は、VWの初代ティグアンはいかがでしょう?
ティグアンは2008年9月に日本デビュー、初代は2017年まで販売されましたが、100万円〜150万円に収まるのは2015年式までです。
なかでもおすすめは、2011年11月にマイナーチェンジを受けたモデルで、シンプルで水平基調のフロントグリルや、LEDポジションランプを配したヘッドライト、L字型のナイトデザインを持つリヤコンビネーションライトなど、エクステリアがおしゃれになっています。
ドライバー疲労検知システムも搭載されており、ロングドライブの心強い味方となってくれることでしょう。
プレミアムなコンパクトSUV:アウディ Q3
※画像は2015年式
Q3はアウディのコンパクトSUVです。シングルフレームと呼ばれる大きな開口部のフロントグリルに、スタイリッシュでモダンなデザインがエクステリアの特徴です。
100万円〜150万円で狙えるのは2012年5月に日本で発売されたごく初期のモデル。とはいえデビュー当時の新車価格は409万円〜と、プレミアムな価格のモデルが当時の約3分の1の価格で狙えるのはお買い得です。
へッドライトはバイキセノンで、ポジションランプとリアコンビネーションランプはLED。
インテリアでは、LEDインテリアライトパッケージ、マルチファンクションスイッチ付本革巻き4本スポークステアリング、10スピーカーのサウンドシステムなど、 当時のアウディの先進装備が詰まった1台となっています。
衝突被害軽減ブレーキ搭載:ボルボ 初代XC60
大人気のボルボ XC60も、2009年8月に日本市場での販売を開始した初代モデルなら100万〜150万円の予算でも狙えます。
安全性にこだわりがあるボルボらしく、2009年当時としては珍しかった衝突被害軽減ブレーキであるシティセーフティを採用。また235mmという最低地上高は、高い悪路走破性にひと役かっています。
インテリアでは、本革ステアリング、本革シート、ウッドパネル、電動パノラマ・ガラスサンルーフなど、充実した装備も魅力です。
年収300万円で購入できる輸入SUVを紹介しました。最新モデルはさすがに無理ですが、いずれも発売時価格の半分以下で購入できるなど、とてもリーズナブル。これなら無理なく輸入車(外車)生活を始めることも可能でしょう。
X1よりも大きなSUVが欲しいなら:BMW 2代目X3
BMW X1よりもちょっと大きなSUVが欲しいという方には、2011年〜2017年まで販売されていた2代目X3もおすすめです。
中古で狙えるのは2013年式までで、初代X1よりもボリューム感があるエクステリアが魅力の一台です。
ボディサイズは全長4,650mm×全幅1,880mm×全高1,675mmと、5人で乗ってもゆとりのあるサイズになっている他、荷室容量も550Lとゆとりがあります。
さらにリアシートは40:20:40分割可倒式となっているので、中央席のみ倒して、スキー板などの長尺物の搭載も可能。家族でのレジャーで大活躍してくれる一台となっています。
インテリアがおしゃれなコンパクトSUV:プジョー 2008
プジョー 2008は、コンパクトカーである208をベースに作られたコンパクトSUVです。
150万円以下で狙えるのは2013年〜2019年の間に発売されていた初代で、全長4,160mm×全幅1,740mm×全高1,550mmという日本にジャストフィットなサイズが魅力の一台です。
また、おしゃれなインテリアが魅力で、シートにはテップレザーを使用している他、ベースグレードのプレミアムには天井にライオンの爪痕をイメージしたデザインのLED照明も用意されており、おしゃれなSUVを探している方におすすめです。
予算内で狙えるのは2017年式まで。2016年9月のマイナーチェンジ前後でデザインが変わっており、マイナーチェンジ後はアンダーガードやブラックバンパーが装備されるなど、よりSUVらしい力強いデザインになっています。
「輸入車(外車)は、修理代などが心配で…」という方は、メンテナンスパックや保証などを付けることで安心をプラスできるので、それらも検討してみてはいかがでしょうか?
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文・SUV FREAKS編集部
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