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SUVが欲しいけど燃料代が気になる…そんなあなたにおすすめのSUVはこれだ!

経済産業省が発表する資源エネルギー庁が発表する石油製品価格調査によると、レギュラーガソリン価格は174.1円/L。180円に届きそうな勢いです。クルマ購入を考える際にも出来るだけ、燃料代が安いモデルを選びたいところ。そこで、燃料代が安いSUVをピックアップしました。

更新日2022/04/17

コンパクトSUVで選ぶならこの6台

燃料代を安く抑えるには、やはり、燃費のいいモデルを選ぶのがおすすめ。ボディサイズごとにWLTCモード燃費が優れたモデルを紹介していきます。

 

一番人気には訳がある:トヨタ ヤリスクロス(30.8km/L)

トヨタ ヤリスクロス 2019

2021年SUV販売台数No.1を記録したトヨタ ヤリスクロス。そのWLTCモード燃費は最大30.8km/Lと、脅威の30km/L超えです。

国産SUVのハイブリッドモデルでWLTCモードの30km/Lごえはヤリスクロスだけなので、燃費を重視するなら真っ先に検討したいモデルです。

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モーターの力強い走りも楽しめる:トヨタ ライズ(28.0km/L)

トヨタ ライズ ハイブリッド2021

2021年11月の一部改良により、ハイブリッドモデルが追加されたトヨタ ライズ。そのWLTCモード燃費は最大28.0kmLと、ヤリスクロスにつぐ、低燃費を記録しています。

パワートレインは1.2Lハイブリッドシステムを搭載。こちらはガソリンで発電し、モーターで走るシリーズハイブリッド方式となっており、EVのようなレスポンスの良い走りが楽しめます。

また、ワンペダル走行が楽しめるスマートペダル(S-PDL)を採用。アクセルからブレーキへの踏み替え頻度を減らすことができ、運転中の疲労が軽減できるのも魅力です。

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個性的なデザインも楽しめる:トヨタ C-HR(25.8km/L)

トヨタ C-HR

トヨタ C-HRも低燃費なモデルです。WLTCモード燃費は最大25.8kmL。ダイヤモンドをモチーフにした個性的なデザインが魅力的な一台となっています。

2016年12月発売と発売から5年以上が経過しているので、中古車が豊富。中古なら200万円以下の低価格でハイブリッドモデルが狙えるので、低予算でハイブリッドに乗りたい方におすすめです。

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高効率なeHEVを搭載:ホンダ 2代目ヴェゼル(25.0km/L)

ホンダ ヴェゼル e:HEV Z(FF) 2021

2021年4月に発売され、一躍、人気車種となった2代目ヴェゼルもおすすめしたいモデルです。

2代目ヴェゼルは、走行シーンに合わせて、走行モードを切り替える2モーター式のハイブリッドシステムe:HEVを搭載。WLTCモード燃費は最大25.0kmLを記録します。

初代ヴェゼルも最大21.0km/Lを記録。中古なら200万円以下のハイブリッドモデルも豊富なので初代もおすすめです。

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ディーゼルエンジンで低燃費かつトルクフル:マツダ CX-3(23.2km/L)

マツダSUVのエントリーSUVであるCX-3も低燃費のモデルで、WLTCモード燃費は最大23.2kmLを記録しています。

ディーゼルエンジンは1,600〜2,600rpmの低回転域で、270Nm(27.5kgm)ものトルクを発揮し、ロングツーリングに使える一台となっています。

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市街地しか走らないなら日産 キックスもあり

日産 キックス 2020

日産のコンパクトSUVであるキックスも注目したい一台です。

WLTCモードの総合燃費ではWLTCモード21.6km/Lとライバルよりもやや物足りない数値となっているものの、市街地モードのWLTCモード燃費は26.8km/L。

これは、ヤリスクロス(31.4km/L)、ライズ(28.0km/L)につぐ値で、ほぼ街乗りしかしないなら、キックスも経済的です。

また、ライズと同じく、ガソリンで発電し、モーターで走行するシリーズハイブリッド方式のe-POWERを採用。EVのような加速が楽しめる他、ワンペダル走行が可能なので、ストップ&ゴーが多い街中でも便利です。

ライズのハイブリッドではサイズが小さい。そう感じるユーザーにおすすめです。

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ミドルクラスSUVで選ぶならこの4台

燃費を最重要視するならコンパクトSUVがおすすめですが、家族で乗ると言った方はミドルサイズSUVを検討する方もいるでしょう。そんな方には以下の3台がおすすめです。

 

コンパクトSUVに匹敵する低燃費:トヨタ カローラクロス(26.2km/L)

トヨタ カローラ クロス ハイブリッドZ 2021

2021年9月に発売されたばかりのトヨタ カローラクロスは、WLTCモード燃費が26.2km/Lと、ミドルサイズSUVながらコンパクトSUVを超える低燃費を記録しています。

また、C-HRとRAV4の中間というちょうど良いサイズ感も相まって、都会で使い勝手のいい一台となっています。

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ゆとりあるサイズながら低燃費:トヨタ 4代目ハリアー(22.3km/L)/5代目RAV4(21.4km/L)

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

プラットフォームを共有する4代目ハリアーと、5代目RAV4もおすすめのミドルサイズSUVです。

WLTCモード燃費はそれぞれ4代目ハリアーが最大22.3km/L、5代目RAV4が21.4km/L。人も荷物も余裕で乗せられるサイズでありながら、低燃費です。

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不人気だけど低燃費:ホンダ 5代目CR-V(21.4km/L)

ホンダ CR-V 2020

5代目CR-Vも、5代目RAV4につぐ低燃費を記録しています。

販売台数では、4代目ハリアーや5代目RAV4に遅れを取っているものの、決して性能で劣っている訳ではありません。

燃費でミドルサイズSUVを選ぶならおすすめのモデルです。

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燃料代が気になる方におすすめのSUVを紹介しました。基本的にはトヨタのハイブリッドモデルが低燃費の傾向にあります。そのため、人気が高く新車なら納期が遅れがちです。いますぐ乗りたいという方は、中古車も検討してみてください。

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文・SUV FREAKS編集部

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