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アウトドアや悪路で使える走破性の高いSUVが欲しい

クロスオーバーSUVとひと口に言っても、オフロードでの性能は二の次で高級感を前面に出したものから、クロスオーバーという呼び名が示すようにいくつかのジャンルの要素が混ざりあったもの、さらに豪華でかつ悪路走破性も高いものまでさまざまです。 そのなかから、都会派クロスオーバーでありながら、アウトドアや悪路で使える性能や装備を備えたミドルクラスの3台を紹介しましょう。

更新日2022/04/18

オレンジが気分を盛り上げる:スバル フォレスター(5代目) Xブレイク

スバル フォレスター Xブレイク 2022

フォレスター Xブレイクは、2013年に4代目の特別仕様車として発売されたスバル フォレスターの派生モデルです。

フォレスターが5代目に進化した際にレギュラーモデルとなり、現在も発売中です。

その特徴は、汚れや水に強い撥水ファブリックシートや撥水カーゴフロアボード、屋根上のルーフレールと、ボディ各所に施されたオレンジの差し色で、実用性とファッション性を両立させています。

スバル フォレスター X-ブレイク 2018

特にオレンジの差し色は、4代目フォレスター Xブレイクシートやドアアームレストのステッチ程度だったものが、5代目ではルーフレールやアンダースポイラー、サイドステップまで拡大され、アクティブな気分を高めています。

またXブレイクの専用品として、バックドアにはLEDランプとフックを標準装備。バックドアを跳ね上げることで点灯するランプは、アウトドアで手元に明かりが欲しいときに役立ちます。

さらに17インチのオールシーズンタイヤをチョイスしているのも、このクルマの特性を物語っています。

スバル フォレスター Xブレイク 2020

パワートレインは、2020年の改良で、2.5Lエンジンから2.0L+モーターのe-BOXERへ変更。モーターのアシストにより、WLTCモード燃費は14.0km/Lと、フルタイム4WDながら実用的な燃費を実現。

スバル自慢の電子制御式フルタイム4WDシステムは、路面や走行状況に応じて前後輪に最適なトルクを配分する「アクティブトルクスプリットAWD」に、ダイヤル操作でスノー・ダートモード、ディープ スノー・マッドモードの切り替えが可能なX-MODEを搭載。ハードな荒れ地や泥、冬のアイスバーンや深雪にも対応できるようになっています。

アウトドアユースで重宝する装備に、確かな走行性能をあわせ持ったフォレスター Xブレイクは、さまざまな環境で活躍する一台といえるでしょう。

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カーキーが大自然によく映える:2代目CX-5 フィールドジャーニー

マツダ 2代目CX-5 2021年11月改良モデル フィールドジャーニー

人気のマツダ CX-5ラインアップに2021年11月から加わったモデルが、CX-5 フィールドジャーニーです。

CX-5 フィールドジャーニーは、“家族や仲間と日常生活もアウトドアライフも楽しむために、都会と自然を自由に行き来する”ための装備がポイントになっている特別仕様車です。

エクステリアは、シルバー塗装のフロント&リアバンパーセンターガーニッシュやサイドガーニッシュ、ブラックのドアミラー、足元をグッと引き締めるグレーメタリック塗装の17インチアルミホイール、フロントグリルにアクセントとして入れられたライムグリーンが、レギュラーモデルとの識別点。

タイヤは17インチのオールシーズンタイヤを標準装備とし、冬場の急な天候変化にも対応するなど、都会的なイメージのCX-5にタフさをプラスしています。

マツダ 2代目CX-5 2021年11月改良モデル フィールドジャーニー

インテリア(内装)には、ライムクグリーンのアクセントをシートステッチやパイピング、エアコンルーバーのベゼル部分に採用。幾何学的な六角形のエンボス加工を施した合成皮革のシートは、背面と座面中央にグランリュクスを使った上質な印象で、前後シートにシートヒーターが装備されます。

荷室は、防水加工が施されているリバーシブルラゲッジボードのほか、ボードの下には傷や水に強いサブトランクを用意して、アウトドアで汚れたシューズや道具も気兼ねなく積み込めます。
さらに4:2:4分割の後席中央だけを倒せば、スキー板などの長尺物を積載することも可能。機能性も申し分ありません。

マツダ 2代目CX-5 2021年11月改良モデル フィールドジャーニー

 

パワートレインは、2.0L 直列4気筒ガソリンエンジンと2.2L 直列4気筒ディーゼルエンジンの2種類で、トランスミッションは電子制御の6EC-AT、駆動方式はAWDのみ。

それぞれのWLTC燃費は、2.0L 直列4気筒ガソリンエンジンが14.0km/L、2.2L 直列4気筒ディーゼルエンジンが16.6km/Lという数値です。

マツダ 2代目CX-5 2021年11月改良モデル

走行シーンに応じ、スイッチの操作ひとつで任意に走行モードが切り替えられるマツダインテリジェントドライブセレクト(Mi-DRIVE)は、従来のドライブセレクションが進化したもの。

フィールドジャーニーでは、NORMALモードとSPORTモードに加え、AWDとトラクションコントロールシステム(TCS)、ヒル・ローンチ・アシスト(HLA)などが協調してせいぎょを行なうOFF-ROADモードが設定され、未舗装路から深雪道まで悪路でのドライビングをサポートしてくれます。

ボディカラーは、通常ラインアップと同様の全8色が用意されますが、イチオシは鉱物のきらめきを表現した新色のジルコンサンドメタリック。自然と調和するカーキ系のカラーは、フィールドジャーニーのアウトドアなイメージをより高めてくれるでしょう。

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ハイブリッドも選べる:5代目RAV4 アドベンチャー“OFFROAD package”

トヨタ RAV4 アドベンチャー”オフロード パッケージ” 2020

2019年4月に発売され人気車種となった5代目トヨタ RAV4。クロスオーバーSUVでありながら、多角形をデザインに用いることにより、SUVらしい力強さをしっかり感じられるエクステリアが特徴です。

なかでも注目は、OFFROAD package(オフロードパッケージ)。専用のフロントグリルやフロントスキッドプレート、フロントバンパー、フロントフォグランプベゼルなどを装備したAdventure(アドベンチャー)のガソリン車だけに用意される特別仕様車です。

もともとタフなイメージのアドベンチャーのエクステリアに、ブリッジ型のルーフレール、グレーメタリックの前後スキッドプレート、あえてインチダウンをした18インチ専用アルミホイールにはオールテレーンタイヤを標準装備。と同時に、10mmのリフトアップを行い、悪路走破性をアップを図っています。

トヨタ RAV4 アドベンチャー”オフロード パッケージ” 2020

またインテリアは専用の合成皮革シートに、赤を差し色に使ったカップホルダーやフロントオープントレイなどが、オーナーの特別感を盛り上げてくれることでしょう。

もちろんアドベンチャーがベースなので、フロントの3灯式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ+LEDデイタイムランニングランプ[DRL]や、室内のステアリングヒーター付きステアリングホイール、シートヒーター+シートベンチレーション(運転席/助手席)、左右独立フルオートエアコンとや、汚れ物も気にならない防水・防泥加工が施されたリバーシブルタイプの2段ラゲッジボードなど、アウトドアで使いやすい仕様となっています。

パワートレインは、2.0Lの直列4気筒ダイナミックフォースエンジンと、ギア機構付きのダイレクトシフトCVTの組み合わせ。

4WDシステムには、ダイナミックトルクベクタリングAWDを採用するとともに、路面状況に合わせて4WD性能を最大限に引き出すマルチテレインセレクトを搭載。AIMが駆動力・4WDシステム・ブレーキを統合制御し、駆動力のかかりにくいオフロードや滑りやすい路面での走破性を向上させています。

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今回紹介した3台は、日常でも使いやすいサイズに、アウトドアで便利な機能が盛り込まれた特別なグレードです。アウトドアでもしっかり使える、他とはちょっと違ったSUVが欲しいという方は、ぜひ検討してみてください。

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文・SUV FREAKS編集部

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