【300万円台で狙える!】中古の初代NXと新車の5代目RAV4どっちを狙う?

7年落ち(2015年式)のレクサス 初代NXは、約250万円〜400万円。新車のトヨタ 5代目RAV4 アドベンチャー 4WD 348万7000円とほぼ同価格です。キャラクターが全く違う両者ですが、どのような違いがあるのか比較していきます。※新車販売価格は2022年4月26日時点のものです。

更新日2022/04/28

ほぼ同じ金額の2台を比較

トヨタ RAV4 2019

今回比較するのは、トヨタ 5代目RAV4の人気グレードであるアドベンチャー 4WD 348万7000円と、中古車は7年落ち(2015年)の初代NXです。

NX200tは中古車販売サイトに実際に掲載されている在庫をチョイスします。詳細は以下です。

レクサス NX200t Fスポーツ 349万9000円(FF)

■オプション
・18インチアルミホイール
・ムーンルーフ
・三眼LEDヘッドライト
・パワーバックドア
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)
・レーダークルーズ・コントロール(全車速追従機能付き)
・クリアランスソナー&バックソナー

 

エクステリア比較

トヨタ RAV4 2019

まず、両者の特徴を比べて見ましょう。

5代目RAV4のボディサイズは全長4,610mm×全幅1,865mm×全高1,690mm。最低地上高200mmを確保。最低地上高が確保されているので、悪路走破性が高いのが特徴です。

また、エクステリア(外装)は、オフロード走行を強く意識したものになっています。見た目だけではなく、機能性にも凝っているのが特徴です。

専用のフロントグリルバンパーや大型フロント・リヤスキッドプレート、そしてホイールアーチモールは、クルマ全体のボリューム感を上げて、存在感を高めているのと同時に、跳ねた小石などからボディを守る役割も果たします。

ホイールには19インチの切削光輝+ブラック+マットクリア塗装を装着し、見た目の引き締めと、クルマの運動性能の向上を両立しています。さらに、ヘッドライトには3灯式LEDヘッドライトを装備しており、機能性が高められています。

レクサス NX 2014

初代NXは全長4,630mm×全幅1,845mm×全高1,645mm。両者はほぼ同じサイズです。エクステリア(外装)には、Fスポーツには黒塗装のパーツが随所に取り付けられ、高級感が高められているのが特徴です。

また、レクサスを象徴するスピンドルグリルが輝き、レクサス独自の美しい塗装面も魅力を高めています。オプションにはFスポーツ専用のブラック塗装+切削光輝が装備されており、足元の高級感を高めています。

このモデルは、三眼LEDヘッドライトもオプションで搭載。エクステリアの機能はほぼ互角と言えます。

高級感を重視するか、アウトドア仕様のデザインを重視するかで選ぶのがおすすめです。

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インテリア比較

トヨタ RAV4 アドベンチャー”オフロード パッケージ” 2020

専用デザインの合成皮革シートを採用する5代目RAV4 アドベンチャー。運転席は8ウェイのパワーシートで、簡単な操作でしっかりとした運転姿勢を作り出すことができます。

アウトドア仕様ですが、室内に粗さは見えず、上級グレードと同等の作りです。快適さを残しながら、遊べるクルマを選びたいという方におすすめできる仕様となっています。

さらに、ラゲッジルームには防水・防泥加工が施されたリバーシブルタイプのラゲッジボードが用意されています。

初代NXのインテリアには、Fスポーツ専用の本革スポーツシートが搭載されます。Fスポーツ専用の赤色のシートとなっており、上質感が感じられます。また、こちらも8WAYのパワーシートとなっているので、シートの機能性は互角です。

ただし、5代目RAV4 アドベンチャーにはパワーバックドアは装備されていないので、初代NXの方が機能性がやや上回っていると言えます。

こちらも、都会メインで運転し、高級感を重視する方は、本革シートの初代NX、アウトドアで使うなら5代目RAV4と使い分けるのがおすすめです。

NXの中古車情報を見てみる

 

走行性能比較

トヨタ RAV4 2019

5代目RAV4 アドベンチャーに搭載されるエンジンは2.0L 直列4気筒エンジンで、最高出力126kW(171PS)/6,600rpm、最大トルク207Nm(21.1kgm)/4,800rpmです。WLTCモード燃費は15.2km/Lとなります。

RAV4はアドベンチャー専用にデザインされたフロントマスクがオフロード走行を想起させ、ダイナミックトルクベクタリングAWDが高い走破性や操縦安定性をもたらします。

同クラスのクロスカントリーSUVでは、燃費は良くても10km/L程度ですが、RAV4はこれを大きく凌駕する低燃費で、日常使いもしやすいのが魅力です。

初代NXに搭載されるエンジンは2.0L 直列4気筒ガソリンターボで、最高出力175kW(238PS)/4,800〜5,600rpm、最大トルク350Nm(35.7kgm)/1,600〜4,000rpmです。WLTCモード燃費は12.8km/Lとなります。

意外にも燃費は5代目RAV4の方が上回っています。また4WDとなっているので、5代目RAV4を選ぶのがおすすめです。

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安全性能比較

トヨタ RAV4 2019

安全性能は、5代目RAV4が先進安全装備であるToyota Safety Sens(トヨタセーフティセンス)を標準装備しています。

しかし、初代NXに先進安全装備であるLexus Safety System+(レクサスセーフティシステム+)が標準装備されるのは、2017年9月のこと。

オプションで、衝突被害軽減ブレーキであるプリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)や、高速道路での走行をアシストする「レーダークルーズ・コントロール(全車速追従機能付き)」、バック時の障害物を検知し、お知らせしてくれる「クリアランスソナー&バックソナー」が搭載されているものの、2015年式はやや物足りない装備です。

 

基本的には、低燃費で、悪路走破性も高いなど幅広いシーンで使える5代目RAV4 アドベンチャーがおすすめです。

しかし、燃費は気にしない。安全性能もいらないという方は、低回転域でしっかりトルクを発揮してくれる初代NXがいいでしょう。レクサスのブランド力を重視するなら、初代NXも魅力的ですね。

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文・SUV FREAKS編集部

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