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【実家暮らし年収300万円】120回払いでトヨタ ハリアーハイブリッドが買える!

20代の方には実家暮らしをしている方がいるでしょう。仮に生活費は全て実家持ちの場合、いくらのクルマが狙えるのでしょうか?年収300万円でシュミレーションしてみます。

更新日2022/05/19

年収300万円で、最大いくらクルマに使える?

お金

年収300万円の場合、月当たりの手取り額は約20万円。大体、年240万円が実際に使えるお
金となります。いくら実家暮らしと言えど、月5万円ほどの出費は掛かるでしょうから、実際にクルマに使えるのは月5万円程でしょう。

今回は、120回払いでシュミレーションしますから、クルマに使える金額は以下のようになります。

月5万円×12ヶ月×10年=600万円

予算600万円だと一体いくらのクルマが狙えるのでしょうか?

 

トヨタG ”レザーパッケージ” ハイブリッド 430万円がおすすめ

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

600万円の予算であれば、ハリアーFFのG ”レザーパッケージ” ハイブリッド 430万円です。

FFをチョイスしたのは、E-Four(4WD)よりもWLTCモード燃費の値がいいので、維持費が抑えられるからです。

販売店のなかには、1.9%の低金利で最大120回払いというプランが設定されているお店があります。ですので、以下のような条件でシュミレーションしました。

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◎条件
借入希望額:430万円
返済期間:120ヶ月
金利:1.9%
返済方法:元利均等返済

◎結果
利息:42万4821円
元金+利息:472万4821円
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また、維持費も算出しましょう。

任意保険は、サービスによって金額が変わるので、この場合は省略。

駐車場も実家のものを使うと想定します。

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◎燃料代
WLTCモード燃費:22.3km/L
レギュラーガソリン代:171.1円/L(22年5月9日時点、石油製品価格調査を参照)
年間走行距離:5000km程度
燃料代:5000km÷22.3km/L×171.1円/L=3万8363円(年額)

◎税金
自動車税(排気量2,000~2,500cc以下):4万3500円(年額)
自動車重量税(2トン以下):1万6400円(年額)
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9万8263円×10年分=98万2630円
98万2630円+472万4821円=569万7451円

シュミレーションの結果、600万円に収まる結果となりました。

ハリアーの中古車情報を見てみる

ハリアーハイブリッドの中古車情報を見てみる

 

G ”レザーパッケージ” ハイブリッドってどんなクルマ?

トヨタ ハリアー 2020

ハリアーは最廉価グレードであるS、中間グレードのG、最上級グレードのZの3種類のグレードで構成されています。GとZには、インテリアの質感を上げたレザーパッケージが用意されています。

GはSよりも以下の装備が充実しており、ハリアーの高級感がしっかり感じられるグレードです。

エクステリアでは、ヘッドランプユニットがプロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDデイタイムランニングランプになりLEDフロントフォグランプが装着されます。

フロントバンパーメッキガーニッシュ(アッパー・ロア)/アウトサイドドアハンドル(メッキ)が装着されることで、エクステリアの高級感もアップされました。

ステアリングにはサテンメッキ加飾が施され、シートは運転席8ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング+シート上下+チルトアジャスター)へと変更され、快適装備が強化されています。

トヨタ ハリアー 2020

さらに、レザーパッケージによって、室内の高級感がさらにアップ。シート表皮が本革となり、カラーバリエーションはブラックとブラウンの2種類です。

ステアリングヒーターも追加装備され、Z”レザーパッケージ”では、ヘッドアップディスプレイも装備されています。

また、助手席に4ウェイパワーシートが搭載される点も、レザーパッケージの特徴です。運転席8ウェイパワーシートには、ポジションメモリー(シート・ステアリング)、運転席オートスライドアウェイが装備され、フロントシートに快適温熱シート+ベンチレーションも加わり、快適装備が最も充実したグレードです。

 

他にもこんなクルマが狙える

ホンダ ヴェゼル プレイ 2021

今回は、ハリアーをおすすめしましたが、同じようなシュミレーションをすると、300万円前半のモデルが狙えます。

具体例をあげると、トヨタ RAV4 アドベンチャー(ガソリン) 348万7000円や、ヴェゼル e:HEV PLaY 329万8900円、キックス X ツートーンインテリアエディション 286万9900円など。

実家暮らしなら人気のSUVモデルも意外と手が届きます。一度検討してみてはいかがでしょうか。

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文・SUV FREAKS編集部

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