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400万円台の予算で探す新旧SUV5選。トヨタの限定車も選べる

更新日2022/10/20

400万円台のクルマは月々7.5万円程度で乗れる!

お金
400万円のクルマ!と聞くと、かなり高額に思えますが、街を見渡すと400万円ぐらいの高級車は意外なほどたくさん目に付きますよね。

物価の上昇やガソリン価格の高騰など、さまざまな影響によりクルマを所有するのが大変な時代ですが、400万円を超える端数を頭金として入れ、残り400万円を5年間の60回ローンで支払うと毎月の返済額はおおよそ75,000円(借入金400万円、金利5%、ボーナス払いなしの概算)。

頭金を半分近く入れて残金を200万円にすれば、同じ5年ローン(金利5%、ボーナス払いなし)で月々3万8000円となり、これならなんとかなるという方も多いのではないでしょうか。

そんな400万円台で狙える魅力的SUVを紹介しましょう。

いま400万円台で新車を狙うなら

トヨタ ランドクルーザープラド
・トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザープラドは、2009年9月に4代目へフルモデルチェンジし、2017年9月にマイナーチェンジしたオフロード性能とオンロード性能を両立したSUVです。

乗車定員は5人乗りと7人乗りから選ぶことができ、エンジンはガソリンとディーゼルの2種類を用意。ボディサイズは、全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,835〜1,850mm。

多人数乗車やアウトドアなど、さまざまなシーンで活躍するランドクルーザープラドの新車価格は、367万6000円〜554万3000円となっています。

・フォルクスワーゲン T-Roc
Volkswagen T-Roc 2019
VW T-Rocは、2020年7月から日本での販売を開始した扱いやすいサイズのクロスオーバーSUVです。

美しいクーペフォルムをまとったボディは、全長4,245~4,250mm×全幅1,825mm×全高1,570〜1,590mmと、日本の道路でも運転しやすいサイズ。エンジンはガソリンとディーゼルの2種類で、2022年7月のマイナーチェンジで高性能スポーツグレードにあたる「R」が追加されました。

スポーティなクーペスタイルのT-Rocの新車価格は、394万3000円〜626万6000円です。

・三菱 デリカD:5
三菱 デリカ D:5 アーバンギア 2018
一般的なミニバンとは一線を画す高い悪路走破性能を持っている三菱 デリカD:5は、2007年1月から販売が開始されましたオールラウンドSUVです。

大幅な改良が加わった2019年のマイナーチェンジでは、エンジンをクリーンディーゼルのみにしぼり、エクステリアも三菱のフロントデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」を採用することでモデルチェンジに等しい進化を遂げました。

同時に上質感のあるインテリアや衝突被害軽減ブレーキシステムなどの予防安全技術「e-Assist」を装備し、安全性も向上させています。

ボディサイズは全長4,800mm×全幅1,795mm×全高1,875mm、乗車定員は7人/8人で、新車価格は400万1800円〜457万7100円となっています。

400万円台のおすすめ中古車

・ジープ ラングラー(JL型)
ジープ ラングラー 2018
7スロットグリルや独立した台形のフェンダー、直立に近いフロントウインドウや取り外しができるルーフなど、本格オフローダーらしいタフなエクステリアで人気のジープ ラングラー。

ラダーフレームを基本する本格クロカンモデルながら、2018年10月に販売を開始したJL型(4代目)では4WD機構に電子制御を取り入れたり、ダウンサイジングの2.0L直列4気筒ターボエンジンを採用するなど、環境性能や安全性などを時代に合わせて進化させています。

400万円台で狙えるラングラーは、現行型4代目の初期(2018年)モデルと、3代目のJK型です。

・トヨタ ランドクルーザー70

トヨタ ランドクルーザー70は、国内では1984年から2004年まで販売。その後、2014年8月に期間限定で復刻版が販売され、現在のこの復刻版ランクル70が人気です。

復活したのは、5人乗りのバンとダブルキャブのピックアップで、ヘビーデューティな基本設計はそのままに、角型のヘッドランプを採用したエクステリアやインジェクション式の4.0L V6エンジン、ABSやSRSエアバック、デュアルモードオートマチックロッキングハブなど、現代的な装備が施されていました。

ボディサイズ(バン)は、全長4,810mm×全幅1,870mm×全高1,920mm。駆動方式はパートタイム式の4WDのみです

ランクル60とともにクラシカルな外観が人気で、中古市場でも高値で取り引きされていますが、本物のクラシックカーではないので安心して所有することができるのも復刻版ランクル70の魅力です。

400万円台で狙えるSUVには、ここで紹介したモデル意外にも、新車なら人気のトヨタ ハリアーやプラグイン・ハイブリッドに独自の電子制御4WDシステムを組み合わせた三菱 アウトランダーPHEV。中古なら、レクサス NX、メルセデス・ベンツ GLCクラスなど、さまざまなモデルが存在しています。

400万円の端数ぶんを頭金で入れれば月々約7.5万円、200万円近い頭金を用意すれば月々の支払いを5万円以下にできます。

もしアナタが個性的で本格的なSUVがほしいのであれば、400万円台のモデルを狙うと満足度は高いでしょう。

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文・SUV FREAKS編集部

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