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【中古車】4月から新生活を始める人におすすめするSUV5選｜安さや使い勝手など選び方も解説【新車】

今回は、この春に新生活を始める方におすすめなSUVを5車種ピックアップし、それぞれの特徴を紹介します。また、車を選ぶときのポイントについても解説しています。この記事で紹介するおすすめSUVは、中古車3車種、新車2車種となっています。新車・中古車どちらにしようか悩んだときにも参考にしてみてください。

更新日2023/03/01

新生活の愛車選びのポイント

新生活に合わせて車を購入するタイミングは、新生活のスタートと同時の場合もあれば、新生活が始まって生活に慣れてから買う場合など、購入時期はさまざまです。いずれにしても、車を買うときは、車をどのような目的で使うのかしっかりとシミュレーションすることが車選びの第一歩となります。

毎日の通勤に使ったり、週に1〜2回しか使わなかったりするのであれば、エンジン排気量が小さい（自動車税が安い）モデルやガソリン代が安く済む低燃費車など、経済性に優れる車がおすすめです。休日にドライブやキャンプ・アウトドアなどに出かけるのであれば、長時間運転していても疲れにくいドライビング性能もチェックしておくことをおすすめします。また、友人や家族とともに出かけることがある場合には、室内空間の広さやシートアレンジなどのユーティリティも確認しておきましょう。そして、最も大切だといっても過言ではないのが、車にかけられる予算をしっかりと決めておくことです。

このように、車は経済性や走行性能、室内の使い勝手、予算など、さまざまなことを考えて選びましょう。また、ローンで車を購入する場合は、金利が何%なのか、利息だけでいくら支払うのかなど、車そのものにかかる金額以外の費用も確認し、毎月支払える額に設定することが大切です。

新旧おすすめSUV

新生活を始める方におすすめのSUVにはどのようなモデルがあるのでしょうか。ここからは、おすすめの中古車を3車種、新車を2車種紹介します。

おすすめ中古車：マツダ CX-3

マツダ CX-3

マツダ CX-3は、2015年2月から販売を開始したコンパクトサイズのクロスオーバーSUVです。

魂動（こどう）デザインによる美しいスタイリング、質感の高いインテリア、ガソリン／ディーゼルやAT／MTを用意するパワートレインなどが特徴となっています。ボディサイズは、全長4,275mm×全幅1,765〜1,780mm×全高1,550mm（2022年8月時点のカタログ数値）と扱いやすい大きさです。

CX-3は販売開始から時間が経過していることも影響し、中古車の流通台数も多く、約100万円程度から購入できます。美しいスタイリング&運転しやすいサイズのクロスオーバーSUVが欲しいのであればCX-3がおすすめです。

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おすすめ中古車：ホンダ初代ヴェゼル

ホンダヴェゼル 2018

ホンダ初代ヴェゼルは、2013年12月に販売を開始したクロスオーバーSUVです。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、燃費性能などジャンルの枠を超えた多面的な価値を融合させたモデルとなっています。

ボディサイズは、全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mm（デビュー当初のサイズ）と扱いやすい大きさが特徴です。また、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによりリアシートの居住性や多彩なシートアレンジを実現しています。

パワートレインは、1.5Lガソリンエンジンと1.5Lハイブリッドの2種類です。ヴェゼルは、人気のクロスオーバーSUVであるため、中古車も数多く出回っています。中には走行距離が10万kmを超えている車両もあるため、状態のよい車を選ぶのであれば、車両価格150万円以上の中古車を検討するとよいでしょう。

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おすすめ中古車：スズキ初代ハスラー

スズキハスラータフワイルド 2018

スズキ初代ハスラーは、2014年1月から販売を開始したクロスオーバーSUVタイプの軽自動車です。軽ワゴンタイプの乗用車とSUVを融合させた新しいジャンルの軽乗用車となっています。

ハスラーは、コンパクトなサイズで運転がしやすいだけでなく、自動車税が安く抑えられるのもポイントです。また、4WDモデルであれば、急坂を下るときに役立つ「ヒルディセントコントロール」や、雪道などの滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」を装備しているグレードも用意されています。

ハスラーは、日常使いから休日のアクティビティまで活躍するモデルといえるでしょう。

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おすすめの新車：トヨタライズ

トヨタライズハイブリッド2021

トヨタライズは、2019年11月に販売を開始した5ナンバーサイズのクロスオーバーSUVです。また、2022年に最も売れたSUVでもあります。

ライズは、全長4m以下の5ナンバーサイズでありながら、SUVらしい力強いスタイルとクラストップレベルの広々とした荷室・室内空間などが特徴です。

ボディサイズは、全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm（2022年11月時点のカタログ数値）。2023年2月時点の新車販売価格は、171万7,000円〜233万8,000円（税込）となっています。

ライズは、新車でも手に入れやすい価格帯のSUVといえるでしょう。

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おすすめの新車：日産キックス

日産キックス 2020

日産キックスは、2020年6月から販売を開始した電動パワートレイン「e-POWER」を搭載するクロスオーバーSUVです。

電動車ならではの力強い加速や高い静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までできるワンペダルドライビングもキックスの特徴となっています。

ボディサイズは、全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,605mmと運転しやすい大きさです。電動パワートレインを搭載するキックスのWLTCモード燃費は、19.2km/L～23.0km/Lとなっています。ガソリン代を少しでも安く抑えたいのであれば、キックスも選択肢として入れておくとよいでしょう。

2023年2月時点の車両本体価格は、279万8,400円〜（税込）となっています。

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