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北海道のおすすめキャンプ場、バンガロー、コテージ等26選
更新日2018/12/261.オートリゾート滝野
季節の移ろいをはっきりと感じられる滝野の森で、キャンプが出来ることを知っていますか？夏は水遊びや釣り、サイクリングなどのアクティビティが豊富。冬はスキーやスノーボード、クロスカントリーをする人で賑わいます。ここでキャンプをすれば、連日目いっぱいアウトドアを満喫できるでしょう。
センターハウスには無料で使えるシャワーがあります。また、遊んで汚れものが出てもコインランドリーが常設されているので安心です。
キャンプサイトのコースは7つあり、キャビン、キャンピングカーサイト、フリーテントサイト、ペット同伴が可のわんわんペットサイトなど選択肢が多いのが特徴。周辺は開けていて緑の綺麗な芝生が広がる心地い印象を受けるでしょう。
子供が自由に遊べるプレイロットや大人が訪れても楽しめる展望台など見どころも多く、アウトドアに慣れていない人でも楽しめるのでオススメです。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道札幌市南区滝野247
電話番号：011-594-2121
レンタル用品：テント、タープ、ランタン、調理器具、キャンプ器具、15型テレビ、食器類、イス、テーブル、シュラフ、シーツ、毛布、バスタオルなど
お風呂：温水シャワーあり
料金：フリーテントサイト1,550円～、カーサイト4,100円〜、キャビン8,250円〜
2.洞爺水辺の里財田(たからだ)キャンプ場
洞爺水辺の里財田キャンプ場は洞爺湖のそばにあり、テントサイトから目の前に広がる湖を眺められる絶景スポットでもあります。国内で9番目の大きさを誇る洞爺湖のそばでのキャンプは爽快感がありますよ！
フリーサイト、オープンサイト、個別サイト、キャンピングカーサイト、ケビンから宿泊するポイントを選べます。敷地内は自然が深すぎないので、辺りの景色がよく見えますよ。
センターハウスにはコインランドリー、シャワールーム完備なので安心して遊べます。多目的スポーツ広場へ行けばランニングコースがあるので、自然の中で時間をかけて走ってみるのもいいでしょう。スポーツ交流館は有料でテニスコートやバドミントンコートを、フットサルコートなどが利用できます。誰と一緒に遊びに来ても楽しめるのが魅力ですね。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道虻田郡洞爺湖町財田6番地
電話番号：0142-82-5777
レンタル用品：テント、ターフ、テーブルセット、寝袋、調理器具、ランタンなど
お風呂：近場に温泉施設
料金：入場料(1人1泊) 大人800円(中学生以上) 小人400円(小学生)
オープンサイト(芝) 1,000円〜
キャンピングカーサイト(芝) 3,000円〜
ケビン 1万8,000円〜
3.AKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールド
札幌市内から約90分とアクセス良好でおしゃれなキャンプ場といえば、AKAIGAWA TOMO PLAYPARKキャンプフィールドです！川との距離が近く静かで落ち着いた雰囲気の場所であり、草地の広がりと周囲の木々に癒されます。
釣り場もあって主にニジマスがよく釣れるとのこと。ルアーフィッシングが好きな人からは人気高いです。
また赤井川に広がる森林をのんびりサイクリングというのもいいですね。2時間2000円でマウンテンバイクを借りられるので、子供連れの方は一緒に走ってみるのも楽しみ方の一つです。ほかにもバギー体験などもあって、普段できないアクティビティが揃えられているキャンプ場です。
また、AKAIGAWA TOMO CAFEというカフェもあります。店内は木のぬくもりが感じられる内装で、思わず長居してしまいそうです。
テントはフリーサイトに張ることになるので、機材の準備だけはしっかりしておきましょう。
【キャンプ場の基本情報】
住所：海道余市郡赤井川村明治56
電話番号：0135-34-7575
レンタル用品：空中テント、BBQセット、テーブル、イス、ランタン、マウンテンバイクなど
お風呂：お風呂あり
料金：入場料 大人1,000円、子供500円、グランピング 17,000円〜
4.ニニウキャンプ場
占冠村(しむかっぷむら)にあるニニウキャンプ場は、北海道の豊かな自然を間近に感じられるキャンプ場です。敷地は広大でテントサイト自体は広々としています。全体が芝で覆われているので、子供が走り回って遊ぶのにも最適でしょう。
ほかにもバンガローやオートサイトも用意されています。バンガローは三角形のお洒落なデザインとなっています。天井裏はさながら、秘密基地のような雰囲気です。アウトドアの雰囲気をより楽しみたい場合は利用してみましょう。シャワー設備などは利用できませんが、遊季館や湯の沢温泉など最寄りの温泉があります。
体験プログラムも充実していて、事前に申し込めばドラム缶風呂に入ることもできますよ。また自然散策をしてみたい人は「巨石と苔の森散策」のプログラムに参加してみましょう。深い森林の中、幻想的な苔むした岩場を進んでいきます。予約必須で服装も虫対策に服装を整える必要がありますが、貴重な体験になることは間違いないでしょう。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道勇払郡占冠村字ニニウ
電話番号：0167-56-2352
レンタル用品：テント、寝袋、調理器具、マウンテンバイク、テーブル、チェアなど
お風呂：近くに温泉あり
料金：入場料200円(日帰り)、300円(1泊)
テント1張500円～
バンガロー3,000円〜(入場料込み)
5.オートリゾート苫小牧アルテン
家族でコテージの利用をしたい人はオートリゾート苫小牧アルテンに行ってみましょう。アルテンには5種類のコテージが用意され、どれも快適空間に仕上げられています。
タイプはログハウス、デッキハウス、キャビン、ロフトハウス、バンガロー。もっとも簡易的なバンガローでも水洗トイレ、ストーブ、炊事台などの設備が備え付けられていますよ！それでいて料金が9,000円なので手ごろです。
少し大きめのデッキハウスを利用すれば、バリアフリーになっているので車いすの人でも安心です。
またコテージだけではなく、全体が芝に覆われているキャンプサイトもあり、大自然のなかでキャンプを楽しめます。
センターハウスに行けばシャワールームもありますが、アルテンの敷地内にはゆのみの湯というスパがあるので、ぜひ利用して一日の遊び疲れを癒しましょう。
アクティビティも豊富で乗馬、パークゴルフ、カヌーなどがあって一日では遊びきれないかもしれません。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道苫小牧市字樽前421-4
電話番号：0144-67-2222
レンタル用品：テント、寝袋、ランタン、毛布、ガスコンロ、液晶テレビなど
お風呂：温泉あり
料金：セミオートサイト(芝) 3,150円～
6.朝里川温泉オートキャンプ場
札幌市から車で約45分ほどの朝里川はアクセスしやすく手軽に遊びに行けます。ウィンケルビレッジ内にある朝里川温泉オートキャンプ場は一部のサービスによって犬を連れていけるので、愛犬家にも人気のスポットです。
エリアは、区画サイト、パオハウス、テントハウス、リバーサイドエリア、貸し切りエリアに分かれていて、中でもパオサイトは室内にバーベキュー台が設置されている珍しい作りです。室内で火を焚けるので雨が降っても楽しめます。客室に露天風呂が付いたコンドミニアムもあります。
施設内の植物は丁寧に管理されているので、自然の鬱蒼とした雰囲気はありません。水回りの清掃も行き届いています。
アクティビティも豊富でスポーツ用品の貸し出しもあり、テニス、バドミントン、釣りなど思う存分堪能できます。
敷地内は遊歩道が整備されているので、自然散策をする人にも快適です。予約しておくとピザ生地やソースを受け取れるので、キャンプの思い出作りにピザづくりというのもオススメします。ピザの具材は各自持ち込みになるので注意しましょう。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道小樽市朝里川温泉2丁目686
電話番号：0800-800-3074
レンタル用品：バーベキュー用品、調理器具、食器、寝袋、タープ、ランタン、テーブル、イスなど
お風呂：温泉あり(客室露天風呂付コンドミニアムの場合)
料金：入場料 大人800円、小学生400円、幼児(2歳以上)200円
区画サイト3,000円〜
客室露天風呂付きコンドミニアム11,300円
7.百人浜オートキャンプ場
えりも町にある百人浜オートキャンプ場は、名前の通り海から近い位置にあるキャンプ場です。豊かな自然をいかした造りが特徴で、パークゴルフや海づりが好きな人には最高のロケーションです。デイキャンプもできるので、アクティビティの拠点にするのもいいでしょう。
宿泊できる区画は全部で3つあり、フリーテントサイト、オートサイト、バンガローから選べます。どのエリアも芝生で覆われています。
センターハウスに行けばシャワー、ランドリー、身障者用トイレなどが完備されています。またゴミ収集所もあって自分でゴミの持ち帰りをせずに済むのは大変楽です。落ち着いた静かな場所でもあるので、家族連れはもちろんカップルで利用してみてはどうでしょうか。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道幌泉郡えりも町字庶野102-5
電話番号：01466-4-2168
レンタル用品：テント、寝袋、マット、調理器具、自転車、ランタンなど
お風呂：シャワーあり
料金：フリーテントサイト大人 310円、小人200円、オートサイト3,140円
8.グランピングボンゴ
手軽さに加えよりお洒落なアウトドアに対しても強い人気が高まって来ている今だからこそ、グランピングボンゴを利用してみましょう。ニセコ町にあるボンゴでは羊蹄山を眺めながら、お洒落な内装のテントで特別なキャンプを楽しめます。
グランピングのサービスにはテント、家具、バーベキューコンロ、調理器具などがセットになっているので、自前で重い機材を用意する必要はありません。12月から4月にかけての冬も営業していて、寒くなると石油ストーブなどもセット内容に追加されます。
ベルギー製のテント「Canvascamp」には最大4人分のベッドが置けますが、広く使うのであれば2名で利用するのが理想的。夫婦やカップルの思い出作りには最適でしょう。
冬の雪が深い季節になるとトレーラーハウス内の炊事場が利用できるので、夏も冬もどちらも遊びに行きたくなりますよ！ただ食材の販売などは行っていないので、あらかじめ用意しておきましょう。施設設備にはシャワーもあって24時間利用できます。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道虻田郡ニセコ町曽我863-12
電話番号：0136-44-2098
レンタル用品：テント、タープ、寝具、BBQセット、調理器具、机、イス、クーラーボックスなど
お風呂：シャワーあり
料金：春から秋にかけてのグランピング 2名12,000円
9.日高沙流川オートキャンプ場
日高でキャンプをするなら開放的な風景が広がる日高沙流川オートキャンプ場はどうでしょう。バンガロー、オートサイト、フリーサイトの3つの区画はいずれも芝生が敷かれており、広く場所が確保されているため、キャンプ場周辺の景色がよく見えます。
バンガローにはAタイプとBタイプがあり、Bタイプを利用すればトイレや流し台設備も付くのでより快適に過ごせます。またオートサイトのCサイトにペットを連れていくこともできます。ドッグランもあってたくさん走らせてあげられますよ。
このほかにも、子供向けの遊具も複数あり、子供の遊び場が確保されています。ターザンロープや丸太橋など自然の中で体を動かせるよい機会なので、家族で遊びにいってみましょう。予約をしておけばバーベキューコーナーも利用できます。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道沙流郡日高町富岡444
電話番号：01457-6-2922
レンタル用品：レンタル網・鉄板あり
お風呂：温泉あり
料金：キャンプ場使用料小学生以上100円、フリーサイト1張400円(1〜3人用)
10.上富良野町日の出公園オートキャンプ場
上富良野町日の出公園オートキャンプ場は、夏の季節になるとラベンダーに彩られるので、夏休みに遊びに来て散策するのには最高のロケーションです。
区画はフリーテント、個別サイト、キャンピングカーサイト、コテージの4種類。センターハウスには売店をはじめとし、シャワー、ランドリー、身障者用トイレが完備されていて使いやすいです。
キャンプ場からの眺めは良く、十勝岳連邦も見えるとのことで一目置かれるビュースポットですから、北海道旅行の際、ぜひ行き先の一つに加えてみてください。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道空知郡上富良野町東2線北27号
電話番号：0167-39-4200
レンタル用品：テント、バーベキューコンロなど
お風呂：温泉あり
料金：入場料500円(中学生以上)
フリーテントサイト300円(ディキャンプディキャンプ)
個別サイト3,000円
11.美笛キャンプ場
周囲が40kmある支笏湖の側でキャンプをしてみませんか？美笛キャンプ場には自然の魅力がたくさん詰まっています。豊かな湖の水、遠くに写る山々の景色、テントサイトを囲む木々など眺めているだけで疲れた心もリフレッシュされます。
デイキャンプもできるので、散策の拠点に使ってみるのはどうでしょう。区画はフリーテントサイトとオートキャンプサイトの2種類。コテージはありませんがセンターハウスには売店に加え、シャワー室、ランドリーが完備されています。
仮にテントを持っていない人でも予約しておけば1,500円の4人用テントが借りられます。テントサイトの目の前には支笏湖が広がっているので、早朝に水辺を歩いてみるのがオススメ！ただしラジコンや水上オートバイなどの持ち込みは禁止されているので注意してくださいね。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道千歳市美笛
電話番号：0123-25-2752
レンタル用品：テント・寝袋・バーベキューコンロ・椅子・テーブルなど
お風呂：シャワーあり
料金：デイキャンプ大人500円、小中学生200円、未就学児(4歳以上)100円、(4歳未満)無料
宿泊大人1,000円、小中学生500円、教育キャンプ(20人以上の小中学生)200円、未就学児(4歳以上)200円、(4歳未満)無料
12.星に手のとどく丘キャンプ場
美しい星空を眺められるキャンプ場として人気を集めているのが、富良野町にある、星に手のとどく丘キャンプ場です。天の川や流れ星が見えるとのことで、街にいては簡単にできない体験を堪能できるスポットです。
テントサイトの種類も豊富でオートサイト、ライダー専用サイト、キャンピングカー＆トレーラー、バンガロー、駐車場での宿泊ができます。バンガローであれば500円で暖房が利用できるので、少し寒い季節でも心配ありません。
また他のキャンプ場であまり見られないライダー専用サイトはバイクや自転車で旅行する人向けの区画です。サイト内にバイクを乗り上げられ、一つまでテントを設営できます。最大が10張までの少し小さい区画なので、利用したい人は予約をしておきましょう。
またこのキャンプ場のもう一つの魅力が羊です。朝に放牧される羊が、利用者のテントまで訪れることがあるそうです。動物が好きな人であれば利用することをオススメします。ただし、食事中の場合、食べ物を取られることもあるそうなので、少し注意が必要です。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道空知郡中富良野町字中富良野ベベルイ
電話番号：090-1302-1422
レンタル用品：テント、タープ、イス、テーブル、寝袋、調理器具、食器、バーベキュー器具など
お風呂：シャワー
料金：利用料大人800円、小人400円、犬2oo円
ライダー専用サイト10張 200円～
オートサイト20区画 1,000円〜
2人用バンガロー 5,000円〜
13.しのつ公園キャンプ場
しのつ湖あるしのつ公園は見通しが良く、遮るものが少ない開放的な公園です。公園内には遊具や小さな川があり、夏には水遊びを楽しむ人の姿も見られます。また公園内にはゴーカート場があるので子供連れに人気のスポット。
しのつ湖では貸しボートや釣りをして遊べるので、夏の思い出作りにはオススメです。通常のテントサイトでテントを張って一泊もできますが、ちょっと特別なグランピングプランも用意されています。グランピングでは朝食や夕食も提供されるので、荷物を軽くして温かみのあるキャンプ体験を堪能しましょう。
グランピングまでいかずとも手ぶらキャンププランもあるので、アウトドアに慣れていない人はこうしたプランを利用してみるといいでしょう。晴れていれば草地に広がる木道をのんびり歩いてみると、気分もリフレッシュできます！しのつ公園の展望台からの眺めも最高なので、訪れた際は登ってみる価値ありです。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道石狩郡新篠津村第46線南3
電話番号：0126-58-3508(通常キャンプサイト問い合わせ)
0126-58-3166(グランピング問い合わせ)
レンタル用品：キャンプ用具一式、自転車、乗用カートなど
お風呂：温泉あり
料金：通常キャンプサイトでのデイキャンプ 大人500円、小人(小学生以下) 300円
通常キャンプサイトでの宿泊 大人1,000円、小人(小学生以下) 500円
14.まあぶオートキャンプ場
深川市の施設が充実したキャンプ場、まあぶオートキャンプ場は落ち着いた雰囲気であらゆる層にオススメです。カーサイト、キャンピングカーサイト、フリーテントサイト、コテージといった区画が揃えられていて、センターハウスにはシャワールームやコインランドリーが設置されています。
敷地内は道が綺麗に舗装されていて、木々の手入れも行き届いているのでアウトドアに苦手意識がある人でも比較的過ごしやすい空間でしょう。芝生広場や多目的広場が確保されているほか、ドッグランもあるので予約をすればペットを連れて遊びにも行けます。ただしコテージに動物は連れていけないので注意しましょう。
設備以外にもイベントも豊富でづ。キャンプに関連した展示やトークや、花火大会などが開催されることもあるので、イベント告知をチェックしておくとより楽しめますよ。周辺施設にはポニーを見学したり、実際に馬に乗ったりできる「馬カフェ」Poco a Pocoやイルムの丘聖マーガレット教会といった見どころもあります。インスタ映えする写真が撮れるので、旅の思い出に立ち寄ってみませんか。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道深川市音江町字音江459番地1
電話番号：0164-26-3000(予約専用)
レンタル用品：テント、寝袋、ターフ、テーブル、椅子、電気ドラム、自転車など
お風呂：シャワーあり
料金：デイキャンプ 中学生以上500円、小学生200円～
15.仲洞爺キャンプ場
洞爺湖が見えるキャンプ場では、洞爺水辺の里財田キャンプ場をすでに紹介していますが、仲洞爺キャンプ場からの景色もよく利用料金も安いのでアウトドア好きの人に人気のスポットです。施設内は水洗トイレが完備されていて、来夢人の家という温泉がある快適な空間です。
管理棟では調味料や燃料の販売をしているので、買い忘れがあっても安心。一泊料金はなんと大人450円、キャンピングカーも一台300円で利用できます。ペットを連れての入場も可能なのでリピーター率が高く、夏はとくに混み合うので訪れる際はできるだけオフシーズンを狙ってみてください。
洞爺湖の景色を目前にテントを張って、贅沢な時間を過ごせますよ！施設のそばには彫刻公園もあるので、帰る前に辺りを観光していくのもオススメです。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道有珠郡壮瞥町仲洞爺
電話番号：0142-66-3131
レンタル用品：毛布など
お風呂：温泉あり
料金：デイキャンプ大人230円、小人130円～
16.道立オホーツク公園てんとらんど
絶景と子供が喜ぶ巨大遊具があるキャンプ場は気になりませんか？てんとらんどは複数のテントサイトとまるで別荘のようなきれいなロッジが用意された魅力的な場所です。プライベートサイト、キャンピングカーサイト、フリーテントサイト、デイキャンプの区画があり、ロッジもタイプによってバリアフリー仕様です。
家電も揃って快適そのものですね。敷地内は自然が程よく管理されているのでアウトドアの経験が少ない人でも気軽に利用できます。キャンプ場からは雄大なオホーツク海の景色も見えて、思い出作りにはぴったりです。
家族連れに人気のキャンプ場ですが、その理由は子供向け施設の充実にもあります。センターハウス内にあるころころひろばは、子供が遊べる小さな家やクライミングウォールをはじめとする多数の遊具が設置されています。外にあるぼうけんの森には高さ15mもあるネット遊具を設置！長いローラースライダーもついて子供を夢中にさせます。親子でアウトドアを検討している人にはオススメです。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道網走市字八坂1番地
電話番号：0152-45-2277
レンタル用品：テント、ランタン、シュラフ、毛布、テーブル、椅子など
お風呂：温泉あり
料金：デイキャンプ 大人2人と子供2人の場合1,000円～
17.十勝エコロジーパークキャンプ場
四季折々の風景を楽しめる十勝エコロジーパークは、植物や生き物が多く生息している豊かなスポットです。広大な敷地にはヤナギの森、湿地、十勝川があり、昆虫や鳥、魚など多くの生き物を目にするでしょう。
この公園の横を通る十勝川にほど近い場所にキャンプエリアがあります。プライべートサイト、フリーテントサイトに加え、コテージが用意されています。テントサイトは芝生が広がる開放的な造りです。屋根付きの炊事場もあって天気が少し崩れても安心して利用できます。
そばにはピクニック広場、野外に設置された巨大なトランポリンのフワフワドーム、水遊びスポットや展望デッキもあるので楽しみ方はさまざま。遡上してくる魚が見られる、ととろ～どで魚を観察することも可能です。グルメも絶品料理が多く、十勝牛を使ったフランクフルト、北海道の牛乳を使った真っ白いソフトクリームなど目白押しです。自然で思いっきり遊ぼうと思ったら、十勝に足を運ぶのもいいですね。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道河東郡音更町十勝川温泉南18丁目1番地
電話番号：0155-32-6780
レンタル用品：自転車、キャンプ用具など
お風呂：シャワーあり
料金：キャンプ場入場料 デイキャンプの場合700円～
デイキャンプでのサイト使用料一張400円～
18.丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場は敷地内をSLが走るちょっと変わったキャンプ場です。機関車庫を出発した機関車は武利川を渡ってテントサイトに囲まれた中央をぐるりと周るように走ります。4月から10月にかけての特定日に走行し、5月には夜桜撮影会、9月はお月見列車撮影会が行われます。思い出作りにぜひ、乗ってみましょう。
肝心のテントサイトですが、フリーサイトとオートサイト、バンガローとマッシュルームキャビンが用意されています。さらに温水シャワー、コインランドリー、ゴミ集積所、水洗トイレが完備されている快適スポット。
釣りや川遊びができるほか、パークゴルフ場やレールバイク体験もあってアクティビティが満載です！道路を挟んだ向かい側には丸瀬布温泉やまびこがあるのでゆっくり休憩できます。2016年の大雨の影響で一部オートサイトと遊具が封鎖されてしまいましたが、それでも見どころが多く人気の高いキャンプ場の一つです。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
電話番号：0158-47-2466
レンタル用品：テント・寝袋・コンロ・電気ストーブなど
お風呂：シャワーあり
料金：入場料高校生以上500円、小中学生300円〜
フリーサイト1泊普通車500円〜
19.東大沼キャンプ場
函館近郊のキャンプ場を探しているならぜひ東大沼キャンプ場へ行ってみて欲しいです。広く美しい大沼湖畔を眺めながらキャンプができるスポットですが、なんと無料で利用できるのです。
無料と聞くと手入れもロクにされていないのではと心配になりますが、行ってみるときれいに整備が行き届き、炊事棟や水洗トイレも設置された場所。駐車場も広くキャンプ場そばにはカフェもあってまさに癒しの空間です。
キャンプをするとなると荷物の搬入に苦労しますが、台車の貸し出しがあるので移動も楽々ですよ。そのため人気があって行楽シーズン中は賑やかな雰囲気です。湖畔でボートに乗ったり、ちょっとした水遊びをしたりできるので子供も退屈しません。
テントサイトから少し移動すれば立派な駒ヶ岳も見えるので、ぜひ晴れた日にその絶景を写真に収めてみましょう。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道亀田郡七飯町字東大沼
電話番号：0138-67-3477
レンタル用品：-
お風呂：-
料金：無料
20.古山貯水池自然公園オートキャンプ場
自然の癒しいっぱいの古山貯水池自然公園オートキャンプ場は夕張群にあります。札幌市から車で約1時間とアクセスが良好です。古山貯水池のすぐそばにあります。遊歩道が長く、静かに森林散策をしたい人にオススメです。
キャンピングカーサイト、カーサイト、フリーサイトの区画があり、フリーサイトはAとBの二種類あります。Aは芝と木々に覆われた場所にありますが、Bの方は芝が敷かれ、平らで広い土地が確保されています。またその他にもドッグランなどもあります。
キャンプ場周辺には美肌になると好評のユンニの湯があるほか、三川パークゴルフ場、体験農園、伏見台公園といったスポットも豊富です。キャンプ場を拠点に足を運んで見るのもいいですよ。
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道夕張郡由仁町古山430番地
電話番号：0123-83-3979
レンタル用品：-
お風呂：温泉あり
料金：入場料はデイキャンプの場合中学生以上 500円、小学生250円～
サイト使用料はデイキャンプでフリーサイトの場合 250円～
21.札幌市定山渓自然の村
ただ泊まるだけではなく、自然を通じた体験イベントへ積極的に参加してみたい人は札幌市定山渓自然の村をオススメします。
札幌市内にあり、アクセスが良好なこの場所は、キャンプの組み立て練習や石窯を使ってピザ作りといった親子向けの体験があるほか、年配の人向けの森歩きプログラムなどを用意しています。自然のものを使った工作会やハンゴウ体験もあって、アウトドア経験が少ない人や子供には素敵な思い出になるでしょう。夜間には星をみる無料プログラムもあるので、朝から晩まで新しい発見の連続です。
キャンプはコテージ、テントハウス、テントサイトから選べ、とくにテントハウスは遊牧民の家のような見た目でワクワクします。一部コテージは車いすにも対応しているので、気軽に遊びに行けるのが魅力でしょう。ちなみにシャワー室といった設備はふれあいハウスに用意されているので、汚れても安心です。
キャンプ場のある豊平峡エリアにはギャラリーやアトリエも点在しているので、キャンプ場のプログラムと合わせて見て回るとより充実しますよ！
【キャンプ場の基本情報】
住所：北海道札幌市南区定山渓
電話番号：011-598-3100
レンタル用品：テント、ランタン、机、椅子、寝具、BBQセットなど
お風呂：シャワーあり
料金：デイキャンプの場合、普通サイト(1サイト) 170円～
22.ニセコサヒナキャンプ場
ニセコサヒナキャンプ場は、夏は高原で涼しいアウトドアを満喫でき、冬はスキー場としてウインタースポーツを楽しめるキャンプ場です。薪が販売されているので、冬キャンプの定番、焚き火で、夜のひとときを楽しんでみてはどうでしょうか。
フリーサイトはお一人でも楽しめるワンルームタイプ、ツールームタイプのスクリーンテント、タープやタープスクリーンの一張りから選べます。カーサイトは1区画、バンガローは2棟あります。テント、タープ、テーブル、チェア、シュラフ、マット、LEDランタン(電池付)、BBQコンロの装備が揃った手ぶらでキャンプセットは、2名様用で6,000円とお得で、ビギナーに向いています。
センターハウスには、炊事場・休憩テーブル＆イス・薪ストーブがあり、洗面所とトイレは24時間利用できます。
住所：北海道磯谷郡蘭越町湯里224-19
電話番号：0136-58-3465
レンタル：テント、タープ、シュラフ、マット、テーブル、チェア、ガスランタン、LEDランタン、ランタンスタンド、BBQ台、鉄板、ガスツインバーナー、ダッチオーブン、鍋、包丁、まな板、おたま、トングなど
お風呂：施設内にはなし、近隣のニセコ温泉利用
料金：デイキャンプ キャンプ利用料金 大人600円～、子供(4歳〜小学生)300円～、幼児無料 フリーサイト800円〜
23.安平町ときわキャンプ場
安平町ときわキャンプ場は、安平町早来の総合公園、ときわ公園にあるキャンプ場で、札幌中心部からも約一時間半とアクセスがいいキャンプ場です。野球場、パークゴルフ場、散策路、フィールドアスレチック、すべり台があるなどアクティビティーが充実しています。周囲は自然環境に恵まれていますので昆虫の観察やバードウォッチングなど自然とのふれあいが楽しめるのも魅力です。
宿泊サイトには、持ち込みテント、大型テント、バンガロー、ツリーハウスが用意されています。持ち込みテントは予約不要で先着順ですが、7月の第1週の土曜日のみ予約が必要ですので注意してください。宿泊キャンプだけでなくデイキャンプの利用もできます。バーベキューコーナーは全4箇所あり予約が必要です。
営業期間は4月29日から10月31日までとなっています。
＜基本情報＞
住所：北海道勇払郡安平町早来北進98-45
電話番号：現地管理棟 0145-22-2898
レンタル：バーベキューコンロ、網・鉄板など
お風呂：車で10分の場所に鶴の湯温泉あり
料金：フリーサイト デイキャンプ200円(町民無料)～
24.歌才オートキャンプ場ル・ピック
歌才オートキャンプ場ル・ピックには、バンガロー、カーサイト、フリーサイトがあり、4月下旬から10月中旬まで営業しています。管理人が24時間常駐しているので、もしものことが合った場合でも安心。カートサイトは乗り入れが可能で、ペット同伴も可能です。バンガローとフリーサイトはペットの同伴が不可です。
管理棟には、身障者用トイレ併設の水洗トイレ、コインシャワー室、コインランドリー、物産物販売コーナー、ジュース類の自動販売機、共同炊事場があります。野外棟には、水洗トイレ、身障者トイレ、身障者用シャワー室があります
キャンプ場以外にも、近隣の施設でレストランや、木工クラフト体験などでいろいろな体験ができるので、お子様がいる家庭にもオススメです。
住所：北海道寿都郡黒松内町黒松内521-1
電話番号：0136-72-4546
レンタル：テント、寝袋、テーブル、チェア、タープ、焚き火台、ランタン、ツーバーナーコンロ、ダッチオーブン、マウンテンバイク、ミニヒーター、電源延長ケーブル、BBQコンロなど
お風呂：シャワーあり、近隣に日帰り温泉施設、黒松内温泉ぶなの森あり
料金：入場料金 大人900円、小人450円 フリーサイト250円〜
25.増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場は、増毛町市街地に隣接している総天然芝公園にあるキャンプ場で、4月下旬〜10月中旬までのシーズン営業です。
多目的広場ではサッカー、パークゴルフ(9ホールのトリッキーコース一人200円)、テニスコート(全天候型4面1時間630円～)などの施設もあります。バーベキュー施設では地元産の魚貝類などもオーダーできて人気です。
ノーマルカーサイト、スタンダードカーサイト、キャンピングカーサイト、コテージの4つのサイトがあります。緑豊かな中でのバーベキューは最高です。
予約受付は4月頃になりますが、毎年日にちが変わりますので事前確認が必要です。公園への入口は赤い吊り橋を通りますが、橋から見る清流「暑寒別川」はとっても綺麗です。
＜基本情報＞
住所：北海道増毛郡増毛町別苅459
電話番号：0164-53-1385
レンタル：バーベキューコンロ、網、火箸、うちわ、クッカー、焚き火台、シングルバーナー、LEDランタン、包丁＆まな板、布団一式、敷布団、寝袋など
お風呂：シャワーあり
料金：ノーマルカーサイト2,000円～
26.ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場「フローレ」
ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場「フローレ」は、広大な敷地を誇るキャンプ場で、キャンピングカーサイトやスタンダードカーサイトが用意されています。4月上旬から10月下旬までの季節限定の営業となります。電源や上下水道の設備が充実しているので、清潔感があります。
センターハウスには、水洗トイレ、身障者用トイレ、売店、自動販売機、洗面所、シャワー室、洗濯機、衣類乾燥機。キャンプ場内には炊事棟、水洗トイレ、身障者用トイレ、洗面所、芝生広場があります。ピーク時の7月の海の日から9月頃の繁忙期には、スタンダードカーサイトが埋まり次第、臨時サイトが開設されることもあります。レンタルテントの設営や撤収はスタッフがしてくれますのでキャンプ初心者でも安心して利用できます。
＜基本情報＞
住所：北海道上川郡東神楽町25号
電話番号：0166-83-3227
レンタル：テント、ヘキサタープ、シュラフ、毛布、マット、銀マット、スクリーンテント、電気ストーブ、バーベキューコンロ、ガスコンロ、飯ごう、ハンモック (スタンド付き)、ダッチオーブン(スタンド付き)、レンタルチェアー、テーブル、イス、LEDランタン(電池付き)、延長コード 、たき火台セットなど
お風呂：コインシャワーあり
料金：カーサイト1,600円～