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日産 エクストレイルの特別仕様車を紹介!
現在、エクストレイルに用意されている特別仕様車は、「20Xi」および「20Xi HYBRID」、と「エクストリーマーX」です。それぞれの特別仕様車には、どんな魅力が備わっているのでしょうか?
更新日2018/10/1620Xi / 20Xi HYBRIDの特長&標準車との違い
20Xiと20Xi HYBRIDは、ガソリン車の20Xおよびハイブリッド車の20X HYBRIDをベースにした特別仕様車で、プロパイロット、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)、RCTA(後退時車両検知警報)、ハイビームアシスト、インテリジェント アラウンドビューモニター、インテリジェントルームミラーなどの運転支援システムを標準装備したモデルです。
くわえて20Xiだけの装備として、LEDヘッドランプ、インテリジェントオートライトシステム、フォグランプが用意されています。
これらの装備により、国が推奨するセーフティ・サポートカーS(サポカーS)のワイドに対応しました。
20Xiのベースとなっている20X(2列シート)を新車で購入した場合、インテリジェントルームミラーとLEDヘッドランプ+インテリジェント オートライトシステム+フォグランプは、オプションで用意されているものの、同等の運転支援システムであるプロパイロットのセットプションに関しては用意がありません。もしもガソリンエンジンの標準車で、それらを追加したい場合は、20Xの3列シート車を選ぶことになります。
またハイブリッドには、オプションでも運転支援システムの用意がなく、運転支援システムの装備を求める場合は、自動的に20Xi HYBRIDになります。
エクストリーマーXの特長
運転支援システムを標準装備したXi系に対し、エクステリアのカスタムで人気を集めている特別仕様車が「エクストリーマーX」です。
数多い国産SUVの中でもタフギアとしてのイメージが強いエクストレイルですが、そのワイルドでタフなイメージをより強調したエクステリアに仕上げられたエクストリーマーXは、2.0Lの4WDモデル(2/3列シート)とハイブリッド車に設定されています。
特徴は、SUVらしさ溢れるエクステリアで、それらを形成するのはエクストリーマーX専用の外装パーツです。
フロントまわりは、ダーククロムフロントグリルとダークメタリックフロントスタイリングガード、さらにフォグランプフィニッシャー、フォグランプそしてフロントマーカーLEDといったランプ類が精悍な表情を作り出しています。
またサイドでは、ダークメタリックの専用サイドスタイリングガードとマッドガード、グロスブラックのサイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー。さらにグロスブラック塗装の18インチアルミホイールと、ダークメタリックの専用リヤスタイリングガードが全体を引き締めています。
特別仕様車20Xiと20Xi HYBRIDは、発表当時よりさらに安全装備の充実した仕様としての登場が求められたことを受けて、プロパイロットなどの安全装備の充実したモデル。
一方エクストリーマーXは、アーバンなイメージからワイルドでタフなイメージをより強め、アウトドア好きな男性ユーザーが好みそうなエクステリアに変更した仕様になっています。