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アクティブなお父さんにオススメのミニバン、ヴォクシー

同様のシャシーを用いたノアとエスクァイアを含めたトヨタミニバン3兄弟のなかで、販売を牽引するヴォクシー。その魅力は、エクステリアデザインだけに留まらず、室内の居住性にまでおよんでいます。そんなヴォクシーの魅力を解説しましょう。 ※2018年12月に発売されているモデルについて解説しています。

更新日2018/12/10

独特の美意識を追求したエクステリア

トヨタ ヴォクシー

ヴォクシーのエクステリアデザインは、ノアやエスクァイアとは異なる上下2段構成のフロントグリルと、上下2分割のヘッドランプが特長です。全体のフォルムには、独特の美意識を徹底した”毒気”のあるカッコ良さがあり、アクティブなお父さんを引きつけています。

 

低床フロア&大開口で乗り込みやすい

 

室内への乗り込みやすさのひとつの目安として、地面からフロアまでの高さと、ドアの開口部の広さがあります。

低床フロアのヴォクシーは、運転席の床面の高さは地面から390mm。後席のスライドドア部分では360mm(いずれも2WDの場合)です。またスライドドアは805mmの開口幅を確保しており、低床フロアと相まって、子供やお年寄りでも乗り込みやすくなっています。

 

天井が高く、広々としている室内と荷室

トヨタ ヴォクシー

居住空間の室内高は1,400mm。低学年の小学生なら立った姿勢で着替えが出来ます。特に7人乗りキャプテンシート車の810mm超ロングスライドを利用すれば、セカンドシート足元に広々としたスペースが現れるので、座った姿勢ながら大人でも余裕で着替えが可能です。これは、スポーツやアウトドアで活躍するでしょう。

また7人乗り車のキャプテンシートは、前後方向に加えて横方向への移動も可能で、横方向へスライドさせることで、3列目シートへの乗り降りも容易にしています。

 

シートアレンジが豊富で、家族のお出かけでも便利

室内の広いミニバンは、多人数乗車や荷室容量、さらには車中泊など、様々な利用法が期待されています。それを可能にするのが、豊富なシートアレンジです。

ヴォクシーには、7人乗り車のキャプテンシートと、8人乗り車の6:4分割チップアップシートがあり、いずれも3列目は左右分割の跳ね上げ式となっています。

キャプテンシートは、前述したように810mmの超ロングスライドが可能。後方にいっぱいまで下げることで、足をゆったりと伸ばしてリビングのようにくつろぐことができます。またキャプテンシートのシートバックを倒すことでリアフラットモードが現れます。

セカンドシートのスライド機構は、左右それぞれで調整できるので、乗車人数や荷物の量や大きさに合わせて、アレンジすることができます。

一方、8人の乗り車は6:4分割のベンチシートで、580mmのスライドとチップアップ機能により、自転車も余裕で積めるビッグラゲッジモードが出現します。またセカンドシートバックと、サードシートバックを倒すことで、フルフラットに近いリヤフラットソファモードが出来上がります。

またガソリン車は、運転席・助手席の間がフラットなので、7人乗り車なら1列目から3列目までのウォークスルーが可能です。車外に出ることなく、室内の移動ができるのは、悪天候のときに便利ですね。

荷室は、幅が1,100mm、開口高は1,250mmとゆとりがあり、500mmとフロアが低いので、自転車などの大きな荷物や重たいものも積み込みやすくなっています。3列目を跳ね上げたときの容量は、7人乗り車で1,252L8人乗り車では1,269Lの大容量を誇ります。

 

多人数乗車に適した室内の広さやシートアレンジの豊富さ、そして燃費や走行性能などのスペック、200万円台で購入できるという点から、トヨタのミニバン3姉妹を検討される方は多いでしょう。

なかでもヴォクシーは、ファミリー専用車になってしまうミニバンを、運転するお父さんのテンションを上げるスポーティーな仕様になっています。仕事にレジャーに、何事にもアクティブなお父さんには、ヴォクシーがおすすめなのです。

 

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