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日本唯一のピックアップトラック、ハイラックスをご紹介

2018年現在、日本国内で唯一、正規販売されているピックアップトラックのトヨタ ハイラックスの、エクステリアやインテリア、エンジン、サスペンション、新車価格などをご紹介します。トヨタが世界に誇るピックアップトラックは、どのようなクルマなのでしょうか。 ※2018年12月7日現在に発売中のモデルについて解説しています。

更新日2018/12/07

全長5,335mmを越えるパワフルなエクステリア

トヨタ ハイラックス 2017

エクステリアは「タフ&エモーショナル」がコンセプトです。全長5,335mm×全幅1,855mm×全高1,800のボディに3,085mmのホイールベース、ピックアップトラック特有の荷台など、国内では唯一無二の存在と言ってよいでしょう

その堂々とした佇まいは、アウトドアではもちろんのこと、ビルの立ち並ぶオフィス街でも存在を主張します。

ボディカラーはネビュラブルーメタリック、スーパーホワイトⅡ、シルバーメタリック、アティチュードブラックマイカ、クリムゾンスパークレッドメタリックの5種類です。

荷台は荷台高480mm、最大床面長1,565mm、最小床面幅1,105mm。テールゲートの高さが845mm、最大積載量は500kgです。亜鉛メッキ鋼板が採用されており、錆や腐食に強いデッキとなっています。

 

 

モノトーンを基調としたシンプルなインテリア

トヨタ ハイラックス 2017

ハイラックスのインテリアは非常にシンプルなデザインになっています。室内はブラックやグレー、シルバーを基調とし、無駄なものを排除したいわゆる仕事場然としたイメージです。

ステアリングには、オーディオ操作やディスプレイの表示切り替えが可能なスイッチを装備。コンビネーションメーターはブルーを基調にした視認性の良いもの。メーター内に、4.2インチのTFT液晶パネルを配置し、必要な情報を表示します。

後部座席は、Xが一体チップアップリヤシート、Zが6:4分割チップアップリヤシートとなっており、シートを畳むことで、後部座席部分もラゲッジスペースとして使えます。

 

2.4L 直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載

トヨタ ハイラックス 2017

2.4L 直列4気筒ターボディーゼルエンジンは、最高出力110kW(150ps)/3,400rpmと最大トルク400Nm(40.8kgm)/1,600~2,000rpmのスペックを備えています。燃費はJC08モードで11.8km/L、燃料タンクは80Lと大容量です。

トランスミッションにはスーパーインテリジェント6速オートマティック。駆動力統合制御システムDRAMSやブリッピングダウンシフト制御が採用されており、スムーズな変速が可能なほか、シーケンシャルシフトマティックによりアニュアルのようなシフトチェンジが楽しめます。

さらに、パワーモードとエコモードという2つの走行モードが用意されており、ボタンを押すだけで、切り替えが可能です。

 

走行場面によって駆動モードを変更可能

トヨタ ハイラックス 2017

サスペンション方式は、フロントがダブルウィッシュボーン、リヤが車軸式半楕円リーフスプリング。ブレーキは、フロントがベンチレーテッドディスクで、リヤがドラムという組み合わせです。

駆動方式は、後輪駆動を基本としたパートタイム4WDで、ダイヤル式トランスファー切替スイッチにより、駆動モードを2輪駆動モードのH2、4輪駆動ハイモードのH4、そして4輪駆動ローモードのL4の3つから選択可能です。走行場面に応じてモードを選択すれば走りが変わり、運転をもっと楽しむことができます。

 

新車価格

グレード展開は、Zの374万2200円と、Xの326万7000円の2つ。それに、ハイラックス誕生50周年を記念した特別仕様車Z ブラックラリーエディション(394万7400円)”が用意されています。

ハイラックス Z“ブラックラリーエディション” 2018

Z ブラックラリーエディションは、フロントグリルやアルミホイールなどが黒で統一されているほか、タイヤにはホワイトレターが採用されているなど、スポーティーな外観となっています。

 

迫力のあるボディが印象的なハイラックス。その見た目に違わぬ悪路走破性能は、本格的なオフローダーをお求めの方にオススメです。

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