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車中泊に役立つアイテム10選

近年、人気が高まっている車中泊。その背景には、多様なキャンピングカーの普及や車中泊スポットの快適整備といった理由があります。また、宿泊コストがかからず気軽に旅に出れて、愛車に宿泊するという楽しみ方が再発見されているのではないでしょうか。今回はそんな車中泊に役立つおすすめアイテムを紹介します。

更新日2019/02/05

睡眠時に役立つアイテム

 寝袋

寝袋
LICLI 寝袋 冬用 -10度 コンパクト 軽量 封筒型 シュラフ 1.8kg フード付き 220cm 収納袋付き 8カラー 最低使用温度 -10度 (オレンジ)

車中泊に欠かせないのが睡眠グッズ。空調をオフにした車内で寝る場合、冬場は特に冷え込みますから、保温効果の高い寝袋が必要になります。

寝袋を購入する際は、「最低使用温度」をチェックして、使用する地域や季節に適したものを選択しましょう。

身体を冷やして風邪をひいたなんてことのないよう、通販サイトのレビューなども参考にしながら、慎重に選びましょう。

 

 

エアーマット

エアーマット
エアーマット テント マット アウトドア マット エアーマット キャンプ/車中泊 冷却タオル 付き 寝袋 マット コンパクト 軽量 エアーピロー付き 40Dナイロン キャンプ 用品 枕付き TPU生地 防水防潮 防災 収納袋付き

寝袋と同様に購入しておきたいのがエアーマットです。寝心地を向上させるのに非常に重要なアイテムで、コンパクトに収納ができます。

クルマによって車中泊の仕方は様々ですが、後席を倒して荷室で寝るといった方法が一般的かと思います。その際に、エアーマットを利用すればシートと荷室の凹凸を埋め、フラットな就寝スペースを確保できます。

購入する際には、ご自身の身長、体型などからサイズを選ぶとよいでしょう。

 

 

車用カーテン

クルマ用カーテン
ボンフォーム 車用 シャットカーテン ブラック ミニバンリヤ5枚セット 車中泊に最適 普通車用 7901-04BK

クルマという密室で宿泊するので、安全性はある程度担保されてはいるものの、やはりクルマは車内外から視認性が高いという特性があります。

プライベートな空間が丸見えではリラックスできませんし、快適な睡眠のためにも街灯の灯りや朝日のまぶしさを防ぐ必要があります。そんなときに便利なのが、車用カーテンです。

これもさまざまなタイプがありますので、しっかりとプライバシーを守れるよう、愛車のサイズにあったものをチョイスしましょう。

 

 

食事中に役立つアイテム

 カセットコンロ

カセットコンロ
イワタニ カセットフー 達人スリム 【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1

車中泊で楽しみたいことの一つ、食事。車外で炭から火をおこしてBBQなどを楽しみたいものですが、手間がかかりますし、場所によっては炭の利用ができない場合もあります。

そんな時に役立つのがカセットコンロ。おそらくご家庭にある方も多いかもしれませんが、アウトドア用のコンパクトなものも販売されているので、チェックしてみましょう。もちろん、カセットガスも用意して行くことをお忘れなく…。

 

 

ロールテーブル

ロールテーブル
CuteeFox アルミ ロールテーブル ミニテーブル 軽量 アウトドア用 折りたたみ式 コンパクト キャンプ BBQ 登山 レジャー 収納袋付 006 … (黒)

アウトドアアイテムをチェックしていると、そのアイディアに驚かされることがよくあります。その一つが、いかコンパクトにできるかという点を重視して、商品開発がされていること。

食事の際に使用するテーブルは、普通に考えたらかさばるアイテムですが、アウトドア用のロールテーブルは、天板を丸めて折りたたむことができ、驚くほどコンパクトに収納できます。

こうしたアイテムを有効に活用して、いかにコンパクトな装備でキャンプができるか、という点も車中泊の楽しみ方のひとつといえるのではないでしょうか。

 

 

クッカー

クッカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピング食器3点セット M-7519

ロールテーブル同様、その持ち運びやすさに驚かされるのがクッカーです。コンパクトながら、焼く、煮る、盛り付ける、といったさまざまな用途に使用できるクッカーは、創意工夫にあふれたアイテムです。

1人もしくは2人で車中泊する場合は、コンパクトなクッカーで充分。あとはどんなメニューにしてどんな食材を用意するか、皆さま次第といったところでしょう。

 

 

カータープ

カータープ
KingCamp (キングキャンプ) タープ テント 車用 キャンプ 日よけテント (グレー)

車中泊する際、できれば食事は車外で楽しみたいもの。そんな時に欲しいのが、カータープです。強い日差しをさえぎることができますし、雨や風よけとしても利用できます。

車外で身体をリラックスさせることも旅においては重要なポイント。コンパクトなアイテムも多くありますので、旅のお供に用意すべきアイテムです。

 

 

電源・電気製品のアイテム

インバーター

 LST 200Wカーインバーター コンバーター

LST 200Wカーインバーター コンバーター 車載充電器 DC12VをAC100Vに交換 USB給電4口 AC100V電源2口 修正正弦波 シガーライターソケット コンパクト&シンプル (ブラック)

車中泊はほぼ野外キャンプに近いものがありますから、家電製品などを利用するのは少々邪道…なんて思う方もおられるかもしれません。しかし、クルマ用のインバーターを用意しておくのは便利なのも事実。

ちょっとした照明や電気製品も車内で活用できます。また昨今ではスマートフォンやデジカメなど、充電が必要なものばかりですから、インバーターはやはり必要といえるでしょうね。

家電製品など使用する際は、ワット数をしっかり確認して適応しているかチェックする事が重要です。

 

 

LEDランタン

GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ370ルーメン/実用点灯9時間/防水】 EX-136S ANSI規格準拠 停電時用 明かり 防災
GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ370ルーメン/実用点灯9時間/防水】 EX-136S ANSI規格準拠 停電時用 明かり 防災

車中泊する際、基本的にクルマのエンジンを切って過ごす時間が長いです。クルマのルームランプなどを使うとバッテリーが当然減っていきますので、ルームランプとしてLEDランタンを用意するとよいでしょう。

また、車外で夕食をとる際にも重要な灯りになってくれますので、必ず用意していきましょう。

 

 

LEDヘッドライト

LEDヘッドライト
GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 【明るさ95ルーメン/実用点灯7.5時間/防滴】 CP-095D ANSI規格準拠 停電時用 明かり 防災

あると便利なのが、LEDヘッドライトです。たとえば山奥など電灯が周囲にないような状況で調理を行うような場合、LEDランタンの灯りだけでは手元が暗くて見えないことがあります。

LEDヘッドライトを装着していれば、自身の目線の方向が照らされるので、調理中の手元、片付けなどの際に非常に助けになります。アウトドアにおいては、見た目もへったくれもありません、重要なのは機能性。臆せず頭に装着しましょう。

 

 

気軽にできる車中泊ですが、上記のように最低限あったほうがいい、というアイテムがあります。現在では通販サイトで安く、また必要に応じたアイテムを選べますので、レビューを参考にしながら、じっくり吟味して用意しましょう。