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三菱 eKクロスと日産 デイズハイウェイスターの違い
軽自動車ブームの現在、トールワゴン・ハイトワゴンと呼ばれるカテゴリーにはライバル車がひしめき合っています。そんな中、三菱と日産の共同開発によって生まれた「eKクロス」「デイズハイウェイスター」について、共通点や相違点などについて紹介します。
更新日2019/05/16三菱と日産の共同開発について
日産は、約8年前まで軽自動車を他のメーカーからのOEMに頼っていました。しかし2011年、三菱との共同出資で合弁会社「NMKV」を設立。軽自動車開発に参入しました。
初の開発車は、2013年に登場した3代目「eKワゴン」と、初代「デイズ」 でした。その際の開発は、軽自動車の開発経験に長けていた三菱の主導で行われましたが、今回は日産が三菱をリードするかたちで企画・開発が行われました。そして2019年3月28日、同時発売となった、新型デイズと新型eKワゴン/eKクロス。三菱は従来モデルの「eKカスタム」を廃止して「eKクロス」を投入しました。
eKクロスとデイズハイウェイスターの共通点は?
同等グレードのeKクロスとデイズハイウェイスターを比較して見てみると、9インチの大画面モニターをオプションで採用、ピアノ調ブラックのタッチパネル式オートエアコンや、パワーウインドウスイッチベースなど、上質さを感じられるインテリアは共通しています。また、大人4人が乗車してもゆとりある室内空間、荷物がたっぷり積める奥行きある荷室など、パッケージングも同等です。
安全性能では、高速道路の渋滞走行や長時間の巡航走行でアシストしてくれる「プロパイロット(三菱ではMI-PILOT )」を両車ともに搭載。
他には、全回転域でトルクフルな新型エンジンと軽快な加速性能をもたらす新型CVT、スマートシンプルハイブリッドシステムから成るパワートレインなど、力強い走りと燃費性能も共通です。また高級車装備のイメージが強い先進事故自動通報システムの「SOSコール」も共通。このように基本的な部分は共通していることがわかります。
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eKクロスとデイズハイウェイスターの相違点は?
eKクロスとデイズハイウェイスターの違いは、もちろんエクステリアデザインです。eKクロスは、三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」にならったSUVデザインを採用しており、フロントグリルの大迫力感は「デリカD:5」のミニ版のような印象です。オフロードを意識して車高が高く見えるように、サイドシルの下にブラックの塗装がされている点はekクロスの特徴です。
一方、デイズハイウェイスターは、空力特性を考慮したエアロパーツの装着により、スポーティでスタイリッシュな雰囲気を漂わせています。なめらかなデザインは都会派の洗練されたデザインという雰囲気を醸し出します。
それぞれ基準車のデイズ/eKワゴンに比べて、豪華に、そして力強く感じさせてくれるカスタマイズがなされています。どちらも魅力的ですが、コンセプトの面白みはeKクロスの方があるように感じます。
基本構造は全く同じですのでよく似た兄弟車ではありますが、2台にはコンセプトの違いがあり、良きライバルといえるでしょう。機能や価格、デザインの違いが売り上げに影響するのか、それとも三菱推しか日産推しかなど、「ひいき目」が影響するのか、気になるところです。