プロモーション

【四角×丸=おしゃれ】キャンプ場で乗りたいSUV5選

近年、運転のしやすさや、キャンプなどのアウトドアが流行していることから、SUVがますます人気になっています。走行性能などはもちろん大切ですが、せっかくキャンプ場に行くならおしゃれなクルマに乗っていきたいですよね。ということで、今回はキャンプ場で乗りたいおしゃれなSUVを5台紹介します。ぜひ今後のクルマ選びの参考にしてください。

更新日2021/08/24

四角×丸目がキーワード

FJクルーザー

キャンプで乗りたいおしゃれなSUVって結局のところどんなクルマでしょうか。

ボディカラーや、室内空間がおしゃれなど基準はたくさんありますが、今回はおしゃれなクルマの定義を四角くて×丸目のクラシカルなSUVをおしゃれと定義します。

よって以下ではスクエア型のボディに丸目のヘッドライトを搭載したSUVを紹介していきます。

アウトドアやキャンプ向きの人気SUV5選

 

スズキ 4代目ジムニー

スズキ ジムニー 2018

スズキ 4代目ジムニーは初代が1970年に発売されて以来、長年大人気のクルマで2018年に現行モデルである4代目が発売されています。

4代目ジムニーのエクステリアは合理的で無駄がなく、機能性が溢れたデザインになっており、ボンネットには強度を高めるためのクラムシェルフ―ド、車両の前後にはSUVらしいバンパーが装備されており、バンパーは走破性を高めるために切れ上がった形状になっています。

他にもホイールアーチはタイヤ交換などの整備がしやすいように台形で、クルマのサイドは雪がたまりにくいようにガラス面を立てており、スクエアボディとなっています。そして今回の重要な要素でありジムニーらしさの象徴である丸目ライトを採用しています。

そしてエンジンにはR06A型ターボエンジンを採用し、オフロードでの優れた走破性を実現。ジムニー伝統のどんな環境にも耐える頑丈で強固な構造をしているラダーフレームをさらに進化させたことにより、路面状況が悪い道でも安定した走りをサポートしてくれます。

ジムニーの中古車情報を見てみる

 

トヨタ FJクルーザー

トヨタ FJクルーザー

トヨタ FJクルーザーは個性的な見た目に加えて機能性も兼ね備えているクルマで、2006年に北米で発売開始され、日本では2010年に発売が開始された本格クロカンです。

FJクルーザーは大開口観音開きのドアを採用しており、まるで2ドアクーペのようなスタイリッシュなデザインに加え、おしゃれを演出する丸目のヘッドライトや、フロントグリルに装備されているTOYOTAエンブレムがSUVの力強さも表現しています。

そして駆動方式にはパートタイム式の4WDシステムが採用されており、状況に合わせて2WDと4WD走行を切り替えることができます。

さらにオフロードパッケージには側溝に脱輪してしまった時や、ぬかるみなどにはまってタイヤが空転してしまう時に、両輪に同等の駆動力を分配することで、脱出をサポートし、路面状況が悪い道路では安定した発進を可能にする「リヤデフロック」が標準装備されています。

FJクルーザーの中古車情報を見てみる

 

ジープ 4代目ラングラー(JL)

ジープ ラングラー ルビコン 2018

ジープ ラングラーは1987年に初代がカナダで生産され、現在は4代目まで発売されています。

4代目ラングラーのエクステリアはジープの伝統である丸型ヘッドライトと7スロットグリルを採用しており、SUVらしい堂々としたデザインになっています。

走行性能としては、3.6L V6エンジンの他に、先代にはなかった燃費性能を高めたSTART&STOPシステム機能付き2.0L 直列4気筒DOHCターボエンジン×8速ATを採用。さらに先代モデルより4WD性能が高められ、ラングラー史上最高のオフロード走破性を実現しています。

さらに8速オートマチックトランスミッションと連携することで、急な下り坂でも一定の速度で走行できるようにサポートしてくれる「ヒルディセントコントロール」が搭載されており、アクセルとブレーキを操作せずにハンドル操作に集中することができます。

ラングラーの中古車情報を見てみる

 

ランドローバー 2代目ディフェンダー

ランドローバー ディフェンダー 2019

ランドローバー 2代目ディフェンダーはイギリスのランドローバー社が製造する本格クロカンです。

2代目ディフェンダーのエクステリアは先代と同じくスクエア型のボディに丸目のヘッドライトを踏襲しつつ、ボディの素材には新たにアルミモノコックを採用し、先代のラダーフレームより3倍のねじり剛性を実現。強靭なボディに進化しています。

エンジンには2.0L 直列4気筒のガソリンエンジン インジニウムが搭載されており、最高出力221kW(300PS)/5,500rpm、最大トルク400Nm(40.7kgm)/2,000rpmとオフロードでも力強い走行が可能です。

最新007映画にも出演!新型ディフェンダーを徹底解説!

 

メルセデス・ベンツ 3代目 Gクラス(W463型)

メルセデス・ベンツ Gクラス 2018

メルセデス・ベンツ Gクラスはメルセデス・ベンツの人気SUVで、現行モデルである3代目は2018年に発売されています。

エクステリアデザインは1979年の発売当初から基本的に変化はしておらず、あえて変化をさせていないデザインが人気の秘密です。

走行性能としては通常の約2倍以上の駆動力を発揮し、急な坂道や過酷な地形でも力強さを発揮する「クロスカントリーギア」や常にすべてのタイヤに均等に駆動力を配分することで、路面状況が悪い道でも力強い走りと安定性を実現しています。

Gクラスの中古車情報を見てみる

 

今回はキャンプ場で乗りたいおしゃれなSUVを5台紹介しました。

どのクルマもおしゃれだけど車両価格が高くて買えないという方は、中古なら新車より安く購入することができるので中古で狙ってみてはいかがでしょうか。

ぜひおしゃれな愛車を手に入れて、キャンプを楽しんでください。

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!