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【休日は大自然と遊ぼう】香川県のおすすめアウトドアスポット10選

瀬戸内海の温暖な気候と穏やかな海でアウトドアに最適な環境の香川県は、そんな自然環境を活かしたキャンプ場やアクティビティ施設がたくさんあります。そんな香川県から、厳選したアウトドアスポットを紹介します。香川県はうどんだけじゃないですよ!

更新日2020/09/04

寒霞渓(かんかけい)


豊かな大自然に恵まれた瀬戸内海国立公園の小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓は島の最高峰星ヶ城山と四方指の間にある渓谷です。この深い渓谷を行くロープウェイから望む瀬戸内海の景色は見逃すことはできません。そして、登山道をゆっくり歩きながら、珍しい動植物に会えるのも楽しみのひとつです。

寒霞渓には表12景、裏8景、という小豆島最高峰の星ヶ城への登山道があります。体力に合わせて上りはロープウェイ、下りはハイキングというコースもおすすめです。地上からと空中からと寒霞渓の自然を満喫しながらのんびり過ごすスローな島旅プランとなります。

住所:香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
電話番号:0879-82-2171
利用料金:ロープウェイ 片道大人1,050円、子供530円〜
アクセス:高松港まで高松自動車道・高松中央ICから約21分、高松港からフェリーで60分 山頂駅まで約30分

 

国営讃岐まんのう公園(こくえいさぬきもんのうこうえん)


まんのう公園は国内でも有数の規模と設備を誇るオートキャンプ場で、約16ヘクタールの広さの場内は、サイトの横をせせらぎが流れ四方を森に囲まれたロケーションです。そして、 四季を問わず人気が高いログハウス風の「キャビン」や、「トレーラーハウス」をはじめ、最大16名宿泊可能の「グループキャビン」、芝生のサイトに車を横付けできて流し台・電源付きの「一般カーサイト」と「キャンピングカーサイト」、その他団体でも利用できる「フリーサイト」など、様々な形態の宿泊が可能となっています。

そして、たけのこ園やきのこ園のある「龍頭の森」、滝を昇る竜をイメージした垂直の石組みに沿う滝のある「龍頭の里」、満濃池の景観を楽しみながら散策ができる全長約400メールの木製デッキのある「湖畔の森」、そして豊かな自然をテーマにガイドウォークなどを行っている「自然生態園」や「さぬきの森」といったテーマごとにエリアが分かれており、一日中アウトドアライフを楽しむことができます。

住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
電話番号:0877-79-1700
利用料金:入園料 450円〜
アクセス:瀬戸中央自動車道・坂出ICより約35分

 

小豆島ツアーズ(しょうどしまつあーず)


小豆島ツアーズは、小豆島の魅力を思う存分に味わえる様々なガイド付きツアーを提供しています。

代表的なツアーの「シーカヤック体験」では、小豆島の南東に位置するもっとも海のきれいな「瀬戸の浜ビーチ」を拠点に無人島の児島を、オープンな解放感あるシットオントップ型シーカヤックでぐるっと回る体験です。

また、「クルージングツアー(無人島めぐり)」では、潮風を感じながら贅沢な時間を過ごすことが出来ます。福部島周辺は海の透明度が高く魚も豊富。児島沖(瀬戸ビーチ沖)に停泊して「ティータイム」でのんびりと過せばきっと海が好きになります。

そして、「漁業体験」では、小豆島坂手港から漁師さんの漁船に乗り込んで、前日に仕掛けた建網を引き揚げ、採れた魚は希望によってお持ち帰りも可能です。

宿泊は古民家を改造したカジュアルな雰囲気のゲストハウス「漁家民宿ゲンザ」。畳にお布団スタイルで実家の様な居心地が得られます。

住所:香川県小豆郡小豆島町坂手甲416番地
電話番号:0879-62-9881
利用料金:シーカヤック 大人5,500円、子供3,000円〜
アクセス:高松港まで 高松自動車道・高松中央ICから約21分、高松港からフェリーで約60分、小豆島坂手港すぐ

 

アクティブリゾート ペンションオリーブ小豆島(あくてぃぶりぞーと ぺんしょんおりーぶしょうどしま)


少し高台にあるペンションオリーブ小豆島は、正面に瀬戸内海、背面には日本三大渓谷美である寒霞渓の雄大な眺めを見られる大自然の中のロケーションが特徴となっています。目の前にはテニスコートがあり、そして、海の家では小豆島で唯一スタンダップパドル(SUP)&サップヨガを体験できます。

今人気のマリンスポーツ「スタンド・アップ・パドルボード(通称:SUP)」は、大きなボードなので安定感があり、初めてでも数分程度で立って漕ぐことができ、シーカヤックよりも視点が高い位置にあるので見晴らしも良く、SUPを通じて小豆島の景色や自然を肌で感じるアクティビティが体験できます。

また、SUP YOGAコースは、スタンドアップパドルサーフィンの上でバランスを取りながら体を大きく伸ばしたり、様々なポーズで深呼吸したりすることで体幹を意識すると、インナーマッスルが鍛えられ、しなやかで美しいボディラインを作る効果があります。また、日常の疲れやストレス解消にもなります。

住所:香川県小豆郡小豆島町片城665-1
電話番号: 0879-62-8282
利用料金:大人6,500円/泊、子供4,550円/泊~
アクセス:高松港まで 高松自動車道・高松中央ICから約21分
高松港からフェリー60分 草壁港/池田港/土庄港よりクルマで約10分〜20分

 

高松市峰山公園(たかまつしみねやまこうえん)


高松市の市街地の中心より南西約2.5キロの石清尾山塊に位置する峰山公園は、北側には瀬戸内海・高松市街地、南側には讃岐平野・讃岐山脈と展望が抜群で、付近には古墳塚が多く見られ、これらをつなぐハイキングコースもあります。

広大な敷地は、丸山地区、西石清尾地区、東石清尾地区に分かれていて、それぞれに特色あるアクティビティが用意されています。

また、野営施設と呼ばれるキャンプ場には、金具が付いたキャンプサイトとフリーサイト、そしてBBQサイトが用意されています。

住所:香川県高松市峰山町1838-37
電話番号:087-834-7297
利用料金:無料
アクセス:高松自動車道・高松西ICから約20分

 

みろく自然公園ゾーン(みろくしぜんこうえん)


園内のみろく池の底から、みろく菩薩石像が出土したことに由来することから名づけられたみろく自然公園は、その池の周りに温泉、レストランなどを完備した「ゆ~とぴあみろく」をはじめさまざまな施設が設備されています。

丸太渡りや綱登りなどさまざまなフィールドアスレチック、 アリ地獄やバッテリーカー、すべり台などが人気の「ちびっこランド」、そして森林の中で、木立の息吹を感じながら家族や気のあった仲間同士で語らうことのできる素敵なログハウスのある「キャンプエリア」が整備されています。

その他「みろくふれあい市場」やテニスコートのある「スポーツエリア」、そして会議施設もある「みろく荘」なども利用できる市民の憩いの場にもなっています。

住所:香川県さぬき市大川町富田中3286
電話番号:0879-43-5200
利用料金:野営場 1人300円/泊
アクセス:高松自動車道・津田東ICより約10分

 

小豆島ふるさと村(しょうどしまふるさとむら)


ふるさと村は、日本の「夕陽百選」に選ばれた美しい落日を眺めながら、遊ぶ、体験する、泊まる、食べる、買うの5つを同時に楽しむことができます。

アクティビティでは、雄大な瀬戸内の景色と海風 に吹かれながらカヤックを操る爽快感の「体験シーカヤック体験教室」やSUPで海上散歩、さらに電気自動車「豆モビ」で小豆島を気軽に巡るスローな島旅を経験したり、釣り船で瀬戸内海フィッシングも体験できます。

宿泊は国民宿舎小豆島なら、瀬戸内海でとれた新鮮な海の幸や温泉展望風呂が楽めます。また、「公共の宿 ふるさと荘」、貸別荘タイプのファミリーロッジ。さらに、小豆島ふるさと村キャンプ場では本格的なオートキャンプサイトからテント泊、キャビンなどの簡易宿泊まで、季節や目的、用途に応じて選べます。

住所:香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
電話番号:0879-75-2266
利用料金:サイト利用料金2,200円 入村料 大人320円、小人110円〜
アクセス:高松自動車道・高松中央ICから約20分で高松港、フェリーで約60分の池田港から約5分でふるさと村

 

休暇村 讃岐五色台(きゅうかむら さぬきごしきだい)


瀬戸大橋や瀬戸内海の島々を望む風光明媚な高台にある休暇村 讃岐五色台には、讃岐五色台キャンプ場が併設されています。オートキャンプとフリーキャンプがあり、手ぶらで日帰りBBQプランや、朝食は休暇村レストランにてビュッフェを楽しむ「嬉しい手ぶらで楽しむキャンプビュッフェコース」など、キャンプ初心者でも安心してアウトドアが体験できます。

また「朝のお散歩会」、「五色台オリジナルフィールド・ビンゴ」、「夜空にときめく宙(ソラ)のテラス」、「本場香川deうどん打ち体験」、「プチお遍路体験」、「絶景空間を満喫サンセットテラス」、「五色台ビジターセンターでクラフト体験」、「五色台自然学校」といった自然と知と色の体験もできます。

住所:香川県坂出市大屋冨町3042
電話番号:0877-47-0231
利用料金:キャンプサイト 1,050円/泊~ 管理費520円
アクセス:高松自動車道・坂出ICから約30分

 

日本ドルフィンセンター(にほんどるふぃんせんたー)


香川県の東部、山と海が織りなす自然豊かな街さぬき市に日本ドルフィンセンターがあります。ここでは豊かな里海でゆったりとイルカと触れ合う体験ができます。そして、小さなお子様からお年寄りの方まで遊んで頂けるイルカとのふれあいプログラムが準備されています。

エサやり体験やトレーナー体験といったフロートからの濡れない体験や、目の前でイルカとビーチで遊ぶことができる「ふれあいビーチ体験」、誰もが夢見るイルカと一緒に泳ぐ一番人気プログラムの「ドルフィンスイム」などでイルカと存分に触れ合えます。

また、イルカプログラム以外でも、各種手作り体験を随時行っていて、小さなお子様でも簡単に体験することも出来ます。

住所:香川県さぬき市津田町鶴羽1520-130
電話番号:0879-23-7623
利用料金:エサやり体験 600円~
アクセス:高松自動車道・津田寒川ICから約11分

 

島小屋(しまごや)


山小屋ならぬ「島小屋」は、瀬戸内海に浮かぶアートの島「直島」にある、築120年の古民家を改装しているブックカフェとテントステイで、地域の方々から世界の旅行者まで、誰もが自由に集える拠点となっています。

おもしろいのは、古民家の中に張ったテントで過ごすこと。テント・寝袋のレンタルや、シャワー利用も、キャンプ未経験者や古民家泊が初めての方には最適です。そして、可動式のブックカフェ「simacoya bunco」を併設し、直島の人々から譲り受けた生活雑貨の無人販売屋台「ほったらかし小屋」も庭に設置しています。

一般的なキャンプに飽きた方も、この島小屋なら新しいアウトドアを発見できるかも知れません。

住所:香川県香川郡直島町882-1
電話番号:090-4107-8821
利用料金:2,000円/泊~
アクセス:山陽自動車道・岡山ICから約60分で宇野港、フェリーで約20分乗車後、
宮之浦港からすぐ

 

やはり小豆島が香川のアウトドアスポットの中心になりますね。そして、目立つのがカヤックとSUPです。これを機に、香川県でカヤックとSUPデビューをしてはどうでしょうか?もちろん、イルカも待ってますよ!

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