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【赤、青、オレンジ…どの色が好み?】シートカラーで選ぶSUV5選

シートカラーといえばちょっとした汚れやほつれが目立ちにくい黒やグレーなどが定番ですが、中にはそのクルマの個性を表現したシートカラーが用意されている車種もあります。特にSUVはデザインへのこだわりが強い車種が多く、シートカラーも多種多様です。そこで今回は、特徴的なシートカラーを取り揃えているSUVを国産車と輸入車から計5台紹介します。

更新日2021/05/11

レクサス RX Fスポーツ【フレアレッド】

スポーツマインドを高める赤いシート

レクサス RX Fスポーツ シートカラー フレアレッド
レクサスの代表的なSUVモデルであり、ラグジュアリーSUVの先駆けでもあるRX。そのスポーティバージョンにあたるFスポーツでは、ボディに生じるしなり・微振動を素早く吸収する「パフォーマンスダンパー」を装備することで乗り心地と静粛性が向上されています。

また、本革のシートにはフィット感とホールド性に優れた「表皮一体発泡工法」を採用しており、快適な座り心地を実現しています。

そんなRX Fスポーツでは、Fスポーツ専用のシートカラーとして鮮やかなフレアレッドを用意。Fスポーツが持つアグレッシブなイメージに相応しいシートカラーが、乗る人のスポーツマインドをぐっと高めてくれます。

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トヨタ 3代目ハリアー プログレス スタイル ブルーイッシュ【ブラック×ブルー】

クールさと特別感を際立たせる青と黒

トヨタ ハリアー PROGRESS“Style BLUEISH” シートカラー ブラック×ブルー
都会派SUVの代表格であり、洗練されたエクステリア(外装)が特徴のトヨタ ハリアー。2018年9月に発売された特別仕様車 プログレス スタイル ブルーイッシュでは、エクステリア・インテリア(内装)ともに深い青をベースとしたデザインで、クールなイメージの中にも遊び心が感じられます。

2017年のマイナーチェンジ後に発売されたこのクルマは、2.0L直噴ターボエンジンや衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」などが装備されており、走行性能や安全機能に優れた1台です。そしてシートカラーにはブラック×ブルーを採用しており、ブルーのアクセントがこのハリアーの持つクールさと特別感を際立たせています。

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日産 キックス【オレンジタン】

オレンジと黒のツートーンで走る楽しさを表現

日産 キックス シートカラー オレンジタン
2020年に日産から発売されたコンパクトSUVのキックス。日産のSUVの中では唯一となる電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したクルマとなっており、SUVらしいパワーのある走りと高い燃費性能を両立しているのが魅力です。

上級グレードのX ツートーン インテリアエディションに用意されている、鮮やかなオレンジと黒のツートーンが特徴のオレンジタンは、ボディカラーのプレミアムホライズンオレンジとピュアブラックのツートーンと組み合わせることで、キックスの自信あふれるスポーティさを最大限発揮した1台になります。

高いデザイン性が評価され、2020年度グッドデザイン賞を受賞しているキックスは、走る楽しさをファッショナブルに表現したシートカラーとなっており、乗る人に快適さと喜びを届けてくれるでしょう。

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ポルシェ カイエン【ブラック/ボルドーレッド】

メリハリの効いた赤が魅力的


911スポーツカーをベースとし、2018年に3代目を迎えた高級SUVのポルシェ カイエン。標準装備としてアクティブ制御の4WDシステムやポルシェ4Dシャシーコントロール、3チャンバーエアサスペンションなどを採用したカイエンは、先代に比べ約65kgの軽量化を実現しており、オンロード・オフロードともに優れた走行性能を発揮します。

カイエンの特徴的なシートカラーとして、ブラック/ボルドーレッドに注目。深みのある赤は、ボディカラーとも組み合わせやすいのが特徴です。また、オプションでは各席のシートカラーを分けることができ、自分の席だけブラック/ボルドーレッドを適用させる、なんてことも可能です。個性的なのに遊びすぎない、メリハリの効いたシートカラーは様々なシチュエーションでマッチすることでしょう。

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ランボルギーニ ウルス パールカプセル【グリーン/イエロー/オレンジ】

個性を見せつける鮮やかな3色

ランボルギーニ ウルス パールカプセル シートカラー グリーン イエロー オレンジ
ランボルギーニの手掛けるSUV、ウルスは、4.0L V8ツインターボエンジンを搭載しており、0-100km/h加速が3.6秒、トップスピードが305km/hというスポーツカー顔負けのパフォーマンスを発揮する一台です。

2020年にウルスのデザインエディションとして登場したパールカプセルでは、ボディカラーにグリーン(ヴェルデ・マンティス)、イエロー(ジャロ・インティ)、オレンジ(アランチオ・ボレアリス)の明るい3色を用意。

シートカラーもボディーカラーと対応したグリーン、イエロー、オレンジを用意。走行性能はもちろんのこと、デザインでもランボルギーニが持つ個性を見せつけられる1台となっています。

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個性的なシートカラーを用意しているSUVを、国産車から3台、輸入車から2台紹介しました。5台ともそのクルマの個性を表現するシートカラーとなっており、メーカーのデザインに対するこだわりが伺えます。

また、SUVの中でもラグジュアリーなタイプやスポーティなタイプなど、スタイルが多様化していることが分かります。手入れがネックで選びにくいという意見もありますが、個性的なシートカラーでSUVをオシャレに乗りこなす姿をイメージしてみてはいかがでしょうか。

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