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小さいけれどユーティリティ性が高い、MINI クロスオーバー

2011年、MINI初の4ドアを採用したモデルで、初の4WD、そして初のSUVとしてデビューしたMINI クロスオーバー。当初は、MINIらしくないとの理由から敬遠する向きもあったようですが、性能と使い勝手の良さが受け入れられ、いまでは人気モデルへと成長しました。そんなMINIクロスオーバーの現行モデル(2017年デビューの第2世代)の魅力について紹介します。




更新日2019/04/22

頼もしいトルクと小さくても広いサイズ感

ミニ クーパーS カントリー 2017

MINIクロスオーバーの駆動方式は、FFと4WDの2つ。4WDには、DSC(ダイナミックスタビリティコントロール)と結びついた電子制御式の4輪駆動システム”ALL4”が採用され、滑りやすい路面でフロントタイヤのスリップを感知すると最適な駆動力をリアに分配。さまざまな地形や悪天候でも安定した走りを実現し、コーナリング時も俊敏な応答をするため、ストレスのないドライビングをすることができます。ちなみに通常走行では駆動力をフロントのみに集めFFとして走行し、燃費向上にも貢献しています。

MINIクロスオーバー クーパーS 2017

第2世代クロスオーバーのボディサイズは、全長4,299mm×全幅1,822mm×全高1,595mm。ホイールベースは2,670mmで、第1世代(R60)と比べると、全長で179mm、全幅で32mm、全高で45mmづつ拡大されています。

エクステリアは、前後バンパーとフェンダーアーチに効果的に配置された樹脂パーツと、シルバーのフロントアンダーガードによって、モデルにタフなイメージを与えています。

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タッチパネル式のインフォテイメントシステムを搭載

ミニ クーパーS カントリー 2017

インテリアでは、ナビ&インフォテイメントシステムを備えるセンターサークルはタッチパネル式になっています。インテリアのダッシュボードに装備されたバックライトは、アンビエントライトのカラーと連動し、ムーディーに車内を盛り上げてくれることでしょう。
エアダクトなどは縦長デザインで垂直性を強調しており、SUVらしい背の高い空間を演出しています。

また、荷物で両手がふさがっている時など、足をかざすとイージーオープナー機能が作動し、自動で開閉できる便利なオートマチック・テールゲート・オペレーションも選ぶことができます。

ミニ クーパーS カントリー 2017

リアシートは40:20:40の分割可倒式。60:40で前後調整も可能で、ラゲッジスペースを広く使いたい、大人3人でゆったり座りたいなどシーンに応じたスペースを作ることができます。

他にも、ラゲッジフロアの下には便利なピクニックベンチが収納されており、引き出すとソフトな2人掛けのベンチが現れます。汚れを気にせず座れるフェンダー汚れ防止フラップが嬉しいですね。

MINIクロスオーバーはモデルチェンジでどう変わった?

 

衝突回避被害軽減ブレーキを搭載

MINIクロスオーバーは、ユーロ NCAPの衝突テストで、乗員や歩行者の保護、セーフティ支援システムにおいて、高いレベルの安全性が認められ、5スターを獲得しました。

ドライビングアシストは、前走車との速度差が大きいときや前走車が近づき過ぎた場合に、警告を発して事故を防ぐシステム。突然の事態でも俊敏に反応し、事前にブレーキの条件を整えているため制動距離を短縮できます。

衝突回避被害軽減ブレーキは、市街地での速度の急な変化に応じて減速させます。
パーキングアシストは、縦列駐車時のスペースをセンサーで検知し、ステアリングのアシストを行います。

MINIクロスオーバーはモデルチェンジでどう変わった?

 

MINIが新たなジャンルに挑戦したクロスオーバー。デビュー当初は賛否あったモデルですが、いまでは、コンパクトでしっかりとしたSUVとして、多くのユーザーに認められています。

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