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3,000万円級の高額SUV4選+1

ここ数年のSUVブームにより、世界各国の自動車メーカーがSUVを開発し、他メーカーとの差別化を図りながら世に送り出しています。中には高級SUVという位置付けでは納まらない3,000万円級のSUVが存在するのをご存知でしょうか。今回は、3,000万円級の高額SUVを紹介します。

更新日2019/06/05

ロールスロイス カリナン 3,894万5,000円

ロールス・ロイス カリナン 2018

ロールスロイスのカリナンは、高級車のSUVが欲しいという世界中の顧客の声に応えるかたちで誕生し、日本では2018年6月11日に公開され、予約販売を開始しました。価格は3,894万5,000円というSUV界のKINGともいえる超最高級SUVです。

ロールスロイスの代名詞である魔法の絨毯の様な乗り心地をSUVにも追求し、ロールスロイスの中で最も実用的であること、さらには自動車市場の中で最も万能なファミリー用・レジャー用の高級ラグジュアリーSUVをコンセプトに開発されました。

60度V型12気筒エンジンを搭載し、四輪駆動と電子制御8速ATとの組み合わせとなっています。もちろん性能も最上級で、凸凹、砂利、砂、雪、泥、最大渡河水深は540mm、どんな悪路であろうともスムーズに走行ができます。

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ランドローバー レンジローバー 3,108万円

ランドローバー レンジローバー SVAUTOBIOGRAPHY 2017

イギリスの四輪駆動専門ブランドであるランドローバーから販売されているレンジローバー。その最上級グレードであるSVAutobiography Long Wheelbaseには、5.0L V8スーパーチャージドガソリンエンジンを搭載したモデルがあり、その価格は3,108万円となっています。

複数のセンサーによって、サスペンション・パワートレーン・スリップコントロールの設定を最適に調整するテレインレスポンス2や、1.8km/hから30km/hの低速時に作動するオールテレインプログレスコントロールにより、路面が過酷な走行状況でも、ドライバーはステアリング操作に集中でき安全性を高めます。

また、フロントフェイスは最上級グレードの証、グラファイトアトラスメッシュとブライトクロームインサートの魅力的なグリルとなっております。室内にはキルト加工のゴージャスレザーシートや、リアシートはマッサージ付きで10インチのエンタテインメントシステムも装備されています。

ハイパーと贅沢のどちらも叶える、洗練の頂点に立つ一台です。

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ランボルギーニ ウルス 2,816万1,795円

ランボルギーニから販売されているウルスは、「これが世界初のスーパー・スポーツ・ユーティリティー・ビークル(SSUV)である」という信念のもとに作られました。価格は2,816万1,795円です。

搭載エンジンは新型のアルミニウム製4.0L V型8気筒ツインターボ、ガソリンフロントエンジンを採用しているのが特徴で、驚異的なドライビング性能を発揮し、スーパースポーツカーブランドならではのクーペラインが魅せる究極のスタイル美、そしてパッケージングや力強さ、安全性も追求され「真のLamborghini」として他を圧倒させる存在感を放ち、スーパースポーツカーの魂とSUV特有の機能性を見せつけています。

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ベントレー ベンテイガ スピード 2,945万4,545円

ベンテイガ スピード 2019

1919年から続くベントレーの高級自動車・スポーツカー製造ブランドが世に送り出した超最高SUVがベンテイガです。どんな過酷な路面状況においてもコントロール性能をフルに発揮すること、ラグジュアリーカーとしての快適さと洗練を追求し熟練の技術者により仕上げられたインテリア、そしてスポーツカーブランドとしての伝統を守る走りにこだわり作られています。

そのベンテイガの新型モデルベンテイガ スピードが、日本でも限定20台の販売予定であることが、2019年5月10日に発表されました。価格は2,945万4,545円とのこと。

ベンテイガのパフォーマンスをさらに向上させ、従来の6.0L W12 ツインターボTSIエンジンのパワーアップバージョンを搭載し、最高出力635PS、最高速度306km/h、0–100km/h加速は3.9秒という、スポーツカー並みのハイパフォーマンスを誇ります。

 

おまけ

カールマン・キング 2億3,000万円

これまで紹介してきた3,000万円級を遥かに上回る世界一の高額SUVが、北京に本社を置く中国自動車開発メーカー、IATオートモバイル・テクノロジーが企画・開発したカールマン・キングです。地上ステルス戦闘機をコンセプトに1,800人以上にもおよぶ技術者によって製作されました。

2017年11月のドバイ国際モーターショー、2018年4月の北京モーターショーで公開され、価格は日本円にして2億3,000万円と桁外れなのですが、限定12台の市販車ということですから驚きですよね。

フォード社のピックアップトラックF-550のプラットフォームをベースに、6.8L V10エンジンを搭載し、オプションで防弾仕様も用意されています。

エクステリアデザインは、ダイヤモンドのような多面的カットとしながら、それに相反するようなマットなブラック塗装が、高級感と厳つさを融合させ強烈なインパクトを放ちます。

インテリアでは、天井イルミネーション・ワインセラー・4Kテレビ・エスプレッソマシン・セキュリティボックス・空気清浄機・世界屈指のスイス時計ブランドIWCの時計など、数え上げればキリがないほど徹底装備されています。

ベントレー ベンテイガは豪華さと性能を高次元で実現した車

 

値段も高額なだけあって、性能もそれぞれ優れています。荒れた山道や泥だらけの道、海辺の砂浜など、どんな悪路にも対応できるのでしょうが、実際このようなゴージャスSUVを所有したことを想像すれば、「悪路をガンガン走るなんてとんでもない」といった気持ちになりそうですね。

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