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ベントレー ベンティガ スピードのエンジンスペックや先進技術を紹介

ベントレーの生み出した最高級SUVのベンティガ。そのスポーツグレードとして君臨するスピードは、まさに超ハイスペックなクルマです。今回はこの、ベンティガ スピードの動力性能や先進技術を解説していきます。

更新日2019/06/11

車両スペックをおさらい

ベンテイガ スピード 2019

全長5,150㎜×全幅1,995㎜×全高1,775㎜の堂々としたボディは、世界最高峰のSUVであるといわんばかりの風貌が漂います。

車両重量は2,414㎏と重量級ですが、6.0L W12ツインターボ仕様よりも116kg軽量化されています。

トランスミッションは、滑らかな変速をする8速ATを採用し、市街地から郊外まで、ストレスなくクルマを操縦することができます。

ベントレーのSUV、ベンテイガ(Bentayga)の維持費ってどれくらい?

 

0-100㎞/h加速は驚異の3.9秒を誇るエンジンパフォーマンス

ベンテイガ スピード 2019
エンジンは6.0L ツインターボのW12気筒を搭載しており、最高出力はノーマルから20kW(27PS)アップの467kW(635PS)を誇ります。最高トルクは900Nmと強力で、その強大なパワーは、オンロード・オフロード問わず、ぐんぐんと大きな車体を前へ進めていきます。ターボエンジンによる、低回転域から広くとられたトルクバンドは、低速走行から高速走行までアクセルワークにリニアに反応するパワートレインとなっています。

0-100㎞/h加速は驚異の3.9秒、最高時速はノーマルよりも5㎞/h速い306km/hに達します。これは他のSUVと比べても相当な数値で、ハイパフォーマンスカーと比べても遜色のない数値を叩き出しています。

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世界初の電動式アクティブロールコントロールを採用

ベンテイガ スピード 2019
ベンティガには世界初の電動式アクティブロールコントロール技術が採用されています。ベントレーダイナミックライドと呼ばれ、48Vのシステムが採用されました。

腰高で背の高いSUVの欠点であるロールの大きさを格段に改善するシステムで、コーナリング時に発生するボディロールを即座に抑制し、強制的に抑え込むことによりキャビンの安定と、タイヤの路面接地能力を最大まで高めるものになっています。

重量級のボディを、力強く制動させるため、オプションでセラミックブレーキを用意しており、耐熱温度1,000℃、6,000Nmの制動力を発生するこのブレーキは、ベントレーの中でも最も大きく強大なブレーキです。

悪路走破性能を高めるエレクトロニック・デファレンシャルロックを採用し、最大8種類のドライブダイナミクスモードを搭載しており、シーンや路面状況に応じて、最高のパフォーマンスを発揮することができます。

スピード用にリチューニングされたサスペンションは、ノーマルよりも硬めに引き締められ、ステアリング操作に対してクイックにクルマが反応し、スポーツドライブをより楽しいものとしてくれます。大型ボディで重量級のクルマながら、ステアリングとペダル操作は軽快で、クルマの大きさや重さを感じることなく、ドライバーの意思を即座に汲み取り反応する機敏さは、もはやSUVではなく、スポーツカーといえます。

ベントレー ベンテイガは豪華さと性能を高次元で実現したクルマ

 

ベンテイガ スピード 2019

ラグジュアリーの中にも、しっかりと走りの楽しさを追求するベントレーの姿勢がしっかりと反映されているベンテイガ スピードは、もはやSUVという括りには収まらない新ジャンルのクルマです。高級感、快適性、走行安定性、操縦性を超一流の高いレベルで具現化し、まとめ上げた穴の見つからないクルマと言えるでしょう。何事にも妥協しない、ベントレーらしさをSUVの世界でもしっかりと見せつけてくれました。

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