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ジャガー初のコンパクトSUV Eペイスのエンジンスペックやパフォーマンスは?

2018年2月に、日本発売となったEペイスは、ジャガー初のコンパクトSUVです。Fペイスの弟分として位置づけられており、ベイビージャガーというニックネームが与えられています。SUVにスポーツカー的なスタイリングと俊敏性を融合したEペイスの、エンジンやパフォーマンスについて紹介します。

更新日2019/06/14

Eペイスの車両概要は?

ボディサイズは、全長4,410mm×全高1,650mm×全幅1,900mm、ホイールベースは2,680mm。最小回転半径は5.6mです。サイズ的には、レクサス UX、ボルボ XC40がライバルとなります。

エンジンは、力強さと走りの良さ、さらに効率性も高く洗練性も兼ね備えている、インジニウムエンジンを搭載。2.0LのD180 ターボチャージドクリーンディーゼルと、P200、P250、P300という仕様の異なる3種類の2.0Lターボチャージドガソリンが用意されます。

トランスミッションは、つねに最適なギアの選択によるスムーズな加速や低燃費に貢献する9速ATを組み合わせています。

駆動方式は、AWD(全輪駆動)のみ。前後輪のトルクをアクスル間で最適に配分し、すべての車輪のトラクションをフルに効かせます。

英ジャガー新型SUVのE-PACE ってどんな車?

 

エンジンのパフォーマンスは?最高速度は?

D180ターボチャージドクリーンディーゼルエンジンは、総排気量1,999cc。最高出力は、132kW(180PS)/4,000rpm、最大トルクは430Nm/1,750〜2,500rpmで、最高速度と0-100km/h加速は、それぞれ205km/hと9.1秒ですが、JC08モード燃費が14.9km/Lという優れた数値を叩き出しています。

一方、ガソリンエンジンでもっとも高出力のP300ターボチャージドエンジンは、総排気量1,995cc、最高出力221kW(300PS)/5,500rpm、最大トルク400Nm/1,500〜2,000rpmで、最高速度は240km/h、0-100km/h 加速は6.5秒と、ちょっとしたスポーツモデル並みのパフォーマンスです。

足まわりは、フロントにマクファーソンストラット、リアにインテグラルリンクと呼ばれるマルチリンクを採用した完全独立式。アルミニウム製のコンポーネントにより、高剛性とばね下の軽量化を両立し、卓越した走行性能と快適な乗り心地の両立を実現しました。

ジャガーSUV E-PACEとF-PACEの違いとは?

ジャガー初のコンパクトSUV Eペイスの内外装デザインの特徴は?

 

ライバルがひしめき合っているコンパクトSUVというカテゴリーにおいて、Eペイスは洗練されたデザインやジャガーらしい走り、さらにSUVのスタイルと取り回しの良いサイズ感が絶妙なバランスで並び立っている人気の車種なのです。

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