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【愛犬とSUVでキャンプに行こう!】東京都で愛犬と同伴できるキャンプ場7選

愛犬と一緒にキャンプに行って思い出づくりをしたい、そんな方のために今回は東京都にあるドッグランのある、または犬と一緒に訪れることのできるキャンプ場を7つ紹介します。

更新日2019/11/08

5.城南島海浜公園


城南島海浜公園は、大田区、品川区、そして港区の東京港にある15箇所の都立公園(総称:東京港南部地区海上公園)の中の1つです。

ここでは、オートキャンプやバーベキューを楽しむことができるほか、砂浜で砂遊びや散歩をしたり、スケボー場で遊ぶこともできます。車椅子の方でも入場することができるボードウォークエリアもあるなど、身障者に配慮している点も魅力的です。また場内からは、東京港に出入りする大型船や羽田空港から飛び立つ飛行機を見ることができます。

キャンプエリア内では衛生上の観点から犬を連れてくることができませんが、近隣にはつばさドックランという施設があり、そこであればリードを外して愛犬を遊ばせることが可能です。ドックランの利用時間は7時〜21時で、利用料金は無料です。

キャンプ場では、日帰りのバーベキューや宿泊ができるようになっており、電話で予約可能となっています。

住所:大田区城南島4丁目2番2号
電話番号:03-3799-6402
レンタル用品:テント、タープ、インナーシート、テーブル、寝袋、焚火台、LEDランタン、椅子、リラックスチェア、炭火BBQグリル(アミ・炭2kg・着火剤・着火ライター・ロングトング・炭ばさみ付)、鉄板、網、ザル、ボウル、包丁、まな板、木べら、フライ返し、鍋、ケトル、ライスクッカー、クーラーボックス、スモーカー、ホットサンドプレート、オーブン、ダッチオーブンなど
営業時期:通年
チェックイン:11時〜16時
チェックアウト:日帰りの場合は21時まで。宿泊の場合は翌日の10時または21時まで。
お風呂:なし
料金:大人300円〜
アクセス:首都高速道路・ 平和島ICから約19分

 

6.舎人(とねり)公園


舎人公園は61.2haの広大な敷地の中に緑が広がっている公園で、園内には野球場、テニス場、陸上競技場、バーベキュー場、キャンプ広場、ドックランといった施設が施設があります。ドッグランはしつけができていれば、愛犬とリードなしで遊べます。

キャンプ場は、ひだまりの丘約900㎡とこもれびの林約600㎡となっており、青少年の教育・訓練を目的とした、小学生・中学生を主体とした団体(20名以上)が利用できます。最大利用人数は150人で、利用料は無料となっています。

住所:足立区舎人公園1-1
電話番号:03-3857-2308
レンタル用品:なし
営業時期:通年
チェックイン:10時(デイキャンプ)、13時(宿泊)
チェックアウト:16時(デイキャンプ)、11時(宿泊)
お風呂:なし
料金:無料
アクセス:鹿浜橋料金所から約10分

 

7.LOG VILLAGE 山田大橋キャンプ場


LOG VILLAGE 山田大橋キャンプ場は、あきる野市の西峰の森にあり、ログハウスとオートキャンプ場で構成されています。ログハウスは、丸太のハンドカットのカナディアンログと、ポスト&ビームの2種類があり、キッチン・トイレ・浴室が完備され、快適なキャンプが楽しめるのが特徴です。薪ストーブもあるので、ウィンターキャンプもできます。

オートキャンプ場には、炊事場、トイレ、シャワールームを完備。場内を流れる秋川では、川遊びや、アユやマス釣が楽しめます。

キャンプ場内は、リードをつけていれば愛犬の同伴が可能で、ログハウス内も一階部分のみ入れることができます。ログハウスの場合は犬一頭500円掛かります。

園内には50種類の花木や、約200種類の木があり、野鳥の楽園となっているので、自然を楽しみましょう。

住所:あきる野市網代312
電話番号:042-596-6555
レンタル用品:
・ログハウス用
バーベキューコンロセット一式、ホットプレート、土鍋、ガスカセットコンロ
・デイキャンプ
鉄板、アミ(U字溝用)、まな板・包丁セット、アルマイトなべ、ザル・ボールなど営業時期:通年
チェックイン:12時(ログハウスは14時)
チェックアウト:11時
お風呂:シャワー、ログハウスは浴室完備
料金:デイキャンプ 施設利用料350円、クルマ1台1,100円〜
アクセス:首都圏中央連絡自動車道・あきる野ICから約10分

キャンプ場によってはドッグランのあるところもあれば、ドッグランはないけれどペット同伴OKというところもあります。ペット同伴に関しては条件が異なることも多いので、事前に問い合わせるようにしましょう。

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