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メルセデスからポップアップルーフ搭載のVクラスが登場

2020年5月21日、メルセデス・ベンツ日本は、Vクラスに最大5名までの就寝スペースと、専用装備を備えたアウトドアモデルV 220 d Marco Polo HORIZON(マルコポーロ ホライゾン)の販売を開始しました。

更新日2020/06/16

頭上空間の積極活用で拡張性を高めたマルコポーロ ホライゾン

メルセデス・ベンツ V 220 d Marco(マルコ) Polo(ポーロ) HORIZON(ホライゾン) 2020V220 d マルコポーロ ホライゾンの最大のポイントは、ルーフ上のポップアップルーフの存在で、停車時にポップアップルーフを展開することにより、ルーフ上部分にリーディングライトを備えた2名分の就寝スペースが現れます。これにフルフラット機能を採用した3列目シートと合わせれば、合計5名の乗員が快適に就寝できるスペースが確保されます。

またポップアップルーフ展開により室内高を高くすることで、室内を簡易の更衣室としても活用することが可能。ウインドウは、フロントと運転席、助手席サイドを除き、すべてにカーテンが装備されており、日差しが厳しいときや車中泊の際のプライバシー確保として使用することができます。

メルセデス・ベンツ V 220 d Marco(マルコ) Polo(ポーロ) HORIZON(ホライゾン) 2020室内は、フロントの運転席と助手席を回転(最大230度)させることで、停車時には後席対面式のレイアウトにすることも可能。2列目シートには、シートヒーターはもちろん熱や湿気を除去するファンを内蔵したベンチレーターも備え、四季を通じて室内での快適性を高めるほか、フルフラット機能を採用した3列目シートは、足元にアンダーシートボックスも備え、収納スペースも十分です。

メルセデス・ベンツ V 220 d Marco(マルコ) Polo(ポーロ) HORIZON(ホライゾン) 2020くわえてルーフ右側にはロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装備。タープテントのように日差しを避けなどに利用することができます。

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先進の安全装備による高い安全性

メルセデス・ベンツ V 220 d Marco(マルコ) Polo(ポーロ) HORIZON(ホライゾン) 2020先進安全装備には、メルセデスのレーダーセーフティパッケージが標準装備されます。これは、レーダーで先行者を検知することで追突のリスクを低減する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持するとともに、先行車が停止した場合は自車も減速して停止する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲をモニタリングして警告を行う「ブラインドスポット・アシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などのほか、先行車、前を横切る車両や合流してくる車両、歩行者、路上の物体などとの衝突の危険性を感知した際、ディスプレイや音などで警告を行い、必要な場合はシステムがブレーキ圧を高めたり自動ブレーキを作動させる「 アクティブブレーキアシスト」も装備。

そのアクティブブレーキアシスト作動時には、前席のシートベルトの巻き上げや助手席のシートポジション修正などを行うPRE-SAFE機能が作動し、衝突時に乗員の最適な姿勢を可能な限り確保します。

その他に対向車や先行車を検知して他の車両にハイビームが当たらないよう自動的に照射範囲を制御する「アダプティブハイビームアシスト・プラス」、縦列駐車と車庫入れをアシストする「アクティブパーキングアシスト」なども搭載されています。

日本導入モデルのパワートレインは、最高出力120kW(163PS)/3,800rpm、最大トルク380Nm(38.7kgm)/1,400〜2,400rpmをそれぞれ発生する、2.2L 直列4気筒ツインターボディーゼルで、トランスミッションは7速ATの7G-TRONIC PLUS。駆動方式はFRとなっています。

フロントにマクファーソン式、リアに独立懸架式を採用する足まわりには、AGILITY CONTROLサスペンションを採用し、快適な乗り心地を実現しています。

 

ミニバンのVクラスに、ポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、前席回転式シートなど、居住性や快適性を高める専用装備に加え、先進の安全運転支援システムを標準装備としたプレミアムアウトドアミニバンという仕上がりのV220 d マルコポーロ ホライゾンの価格は938万円となっています。

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